20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
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薫風

2024年05月22日 | Weblog
           

1週間という、時の経過が早くて、早くて・・・。

昨日、日曜日だと思ったら、気がついたら、今日はもう水曜日。
夫は整骨院に治療に行って、私は家で仕事です。

今週は、金・土と、一年に一度の大きなセレモニーがあるのですが、金曜日は用事があって、学習交流会はパス。
贈呈式に、間に合うかどうかです。間に合わないと困るのですが・・・。
土曜日は、総会。

そういう一年の大行事が終わったら、そろそろアンソロジーも書かなくてはです。
カーブスに行き始めてから、時間を都合しては、週2回行けるように、スケジュールを組んだり・・・。

夫は、会社週2回、整骨院週2回。マシーンで体を鍛えるのも週2回。
それを作り出すのに、ふうふう行っています。
整骨院は、最低半年は通わないと、全身の凝りが治らないと言われているようです。
でも結局、もっと通い続けるのでしょう。ずっと、ずっと。

私も週二回のカーブス、合間に会議などが入り、夫ほどではありませんが、机の横のカレンダーを見てはスケジュールを確認しています。

先日、就寝前に、サロンのYogiboに寝転んで、スマホでニュースを見ていたら・・・。
「80歳になったら、とたんに歩けなくなった」という記事が出ていました。

びっくりして、よく読んだら、サプリメントの宣伝でした。
この日々の時間の流れる速さ!!

80歳なんて、ずっと先の話と、思っていましたが、うかうかしていたら、気がついたら、そこに立っていたなんてことになりかねません。

50代までは時間が流れるのが、もっとゆったりしていたような気がしますが・・・。

でも、こうして運動をしていても、歩いていてバランスの悪いところがあります。傾斜のある道路など、歩きにくいです。
体幹がしっかりしていないのです。
骨折のトラウマです。

そんな時、マッサージのお店が目に入り、夫が通っているような本格的なところではありませんが、たまには足でもマッセージしてもらおうかなと、思うことがあります。

50代の終わりの頃。
突然、歩いていて、すぐ足が攣れ、歩くのが大変になったことがあります。芍薬甘草湯を、常に持ち歩いていました。
二子玉川の友人に「カイロプラクティクがいい」といわれ、ネットで探しました。
ひと月、バスに乗って通いましたが、全く効果なし。

その時、近所でお買い物をしていて見つけた、中国医学のマッサージのお店。
揉みながら「運動不足ですね」と言われ、5枚券というのを買わされ、5回マッサージをやっていただいたら、すっかり治ったことがあります。
あそこ、まだ、やっているでしょうか?

初夏の気持ちいい風に吹かれながら、この気持ちのいい季節を、楽しみながら歩きたいものです。
近頃は気づくと、息を3つ吸って、7つで出す。
そんな呼吸法をしながら、歩いています。

何も考えず、薫風を楽しむ。
梅雨の前の、この季節。
そんなふうに楽しみたいです。
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