20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
毎日更新。児童文学情報・日々の暮らし・超高層からの眺望などニュース満載。

お雛さまの季節

2010年02月23日 | Weblog
 2月のはじめからマンションのエントランスに、お雛さまが飾られてあります。
 それを見て,あわてて私も自宅にお雛さまを飾りました。
 写真はマンション・エントランスのお雛さま。

 お雛祭りにはいつも、ちらし寿司と、ハマグリのお吸い物を作ります。
 海老や、穴子や、いくらなど、魚介類の入っていない、お野菜だけのちらし寿司。
 甘辛く煮つけた干しシイタケ、人参、カンピョウ、甘酢レンコン。
 盛りつけたお寿司の上へ散らすのは、錦糸卵と、さっと茹でた絹さやの千切り。うす桃色の生姜の酢漬けの千切りだけ。

 これは昔、母が作ってくれたちらし寿司なのかも知れません。
 お雛祭りのちらし寿司というと、気がつくといつもこのお寿司です。
 それから、もうひとつ。
 なぜかいつも、石井桃子さんの『三月ひなのつき』(福音館書店)を書棚から取り出してみたくなります。
コメント (10)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 第38期日本児童文学学校 受... | トップ | ブックスタート »
最新の画像もっと見る

10 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (のりお)
2010-02-23 12:19:34
 ウチはヨメの実家に飾りました。義母の代からのお雛様です。私は、たとえピカピカじゃなくても歴史のある物のほうが素敵に思えます。

 昨日「ロイヤルセレブ」という塩トマトなるものを食べました。う~ん、甘い! さすがフルーツトマトの最高峰?です。先生は食べた事ありますか?イケますよ~!
返信する
Unknown (加藤純子)
2010-02-23 13:02:29
のりおさん

お嬢ちゃんのお雛さま、飾られたのですね。おばあちゃまの代からのお雛さまなんてステキですね。
私も古いお雛さまに惹かれます。
子どもの頃、秩父は旧の雛祭りなので春休みになると母や祖母と一緒に飾ったのを思い出します。

ロイヤルセレブ?
そんなトマトがあるのですか?
今度、明治屋かクイーンズ伊勢丹あたりで探して見ますね。
返信する
Unknown (桃華)
2010-02-23 18:42:07
純子さん
先ほどはどうもよいができましたか?

私はあれから新しい生成水器が届いたので、取り付けを・・・・
取説読みながら頭を使いましたぁ~
昔ならささっと出来たのに
と・・思いながら・・完了

そうそう、私もお雛様あちらへ飾ってきました。
雛段組み立てるの大変だから、グランドピアノの上に並べ飾りました。結構いいですよ

塩トマト美味しいですよね
どこで買ったか覚えてないのですが?・・
返信する
Unknown (加藤純子)
2010-02-23 19:07:01
桃華さん

さきほどは、ばったりお会いしましたね。
ほんとうに、桃華さんって働き者。
感心しちゃいます。

グランドピアノなんて、お嬢さんは本格的にピアノをおやりになっていたらしのね。
そこにお雛さま。
どんな感じかしら?
今度お写真でぜひ拝見させてくださいね。
塩トマトなんていうのがあるの、はじめて知りました。日本橋浜町にスーパーの「成城石井」があるの、ご存知?
あそこならあるかも知れませんね。
返信する
Unknown (桃華)
2010-02-23 21:56:52
今度写真撮ってきますね。

浜町の「成城石井」は毎週お稽古の帰りに寄るんですよ。チーズとワインが豊富にあるし、変わった商品があって楽しいですよね。あれもこれもと買いたくなってしまいます。

 ではおやすみなさい
返信する
Unknown (加藤純子)
2010-02-23 22:07:16
桃華さん

お写真、楽しみにしています。
「成城石井」やっぱりちゃんとチェックなさっていたのね。

じゃ、お休みなさい。
返信する
Unknown (りえ子)
2010-02-24 00:07:02
わあ、豪華~
いつか、こんなお雛様がほしいなあ。
大きな家を建てることができたら…
うちは、ささやかな瀬戸物の雛飾りを玄関においてます。
でも、ささやかすぎて、ちょっとさびしいです。お内裏さまだけも京人形がほしいです~
返信する
Unknown (加藤純子)
2010-02-24 05:53:24
りえ子さん

住人のどなたかが、提供してくださっているお雛さまのようです。
古くて豪華ですよね。
たぶん、一戸建てから引っ越してらして、マンションでは飾れないとか、そういう理由かもしれません。

お雛さまって、どんなお雛さまでも不思議な存在感がありますよね。
女にとっては、永遠のあこがれなのかもしれません。
と、石井桃子さんの『三月ひなのつき』を読むたびに思います。
返信する
すごい雛飾り (ひでじぃ)
2010-02-25 06:57:08
ジュンコさま
女性たちのお話、楽しそうですね。今日からはコメント届きそうです。どうぞ、届きますように。
返信する
Unknown (加藤純子)
2010-02-25 09:09:41
ひでじぃさん

コメント、できるようになりましたか?
よかったです。
ぜひちょくちょくお遊びにお越しください。
私もひでじぃさんのBLOGにお邪魔させていただきます。
返信する

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事