先日、NYから帰ってきたばかりの友人から電話があり話していたら、ひょんなことからパンの話に。
「いつも近くのパン屋さんに焼きたてのバゲットをお願いしているの。仕上がり時間を教えてもらい、また買いにいってるのよ」
毎日食べるパンを、焼きたてにこだわるなんて、まるで友人はパリジェンヌのようです。
息子が話していましたが、パリの人たちの朝一番の仕事は、焼きたてのパンを、パン屋さんに買いに行くことだそうです。
パンといえば、夫も友人と同じくらいの、無類のパン好きです。
土日に夫と出かけると、彼はドイツのライ麦パンのような、どすんと重たい感じのパンばかりを買いたがります。
お店にもうるさいです。
その重たそうなパンを、「ホラ、これ食べてごらん。おいしいよ」と、眼を細め、朝ひとりで食べています。
なんどかおつきあいをしましたが、やはり好みではなく・・・。
だから、そう言われても、「ふ~ん」と軽く受け流し、私は軽い全粒粉の食パンを食べています。
日ごろ、食の好みは比較的似通っていて、外食などで食べたいものも意見が一致することが多いのですが、結婚してこれだけの年数が経つのに、どうもパンだけは未だ好みが合いません。
パン&ピザ窯、いよいよ始動開始ですか。
いいですね、手作りのピザやパン。
ピザも薄地のと、厚地のとがありますが、マルゲリータは薄地が好きですが、四種のチーズピザは少しだけ厚地が好きです。
臨機応変、いろいろなピザが楽しめて、うらやましです。
でもカレーを作ったとき、ときどきおいしいナンを添えたいと思っても、ナンを作っているパンやさんは少ないです。
いいですね、手作りナンもできるなんて!
どうぞパン修行をなさって、おいしいパンをいただけるのを楽しみにしております☆
あの香りは誰でも幸せにしますね。
きのう、パン&ピザ窯のためし焼きしました。
ピザだけだったのですが、それなりにおいしく焼けましたよー。
とにかく前日から生地を仕込んで、
すべて手作りに挑戦したのですが、
そうは問屋が卸さない。
発酵にしろ、生地を丸く広げるにしろ難しい。
けっきょくナンのようなピザになってしまいました(笑)
味は・・・、まぁまぁ。
何度か挑戦しないとだめですね。
仕事の暇なときを使ってぼちぼち修行します。
いつか、ジュンコさんにおいしいパンを
いただいてもらえるように(笑)