いつも歩いている公園に、こんな標識があります。
科学の森。
いったいなにがいるのでしょう。
かぶとむし、トンボ・・・。
蠢く、そんな生き物を想像してしまいます。
夏にはかぶとむしが、そして秋にはトンボが飛び交う場所なのでしょうか?
けれど、まわりはただの草の原。
でも、ここを通りかかるたび、いつも同じことを空想してしまうということは、この「科学の森」というネーミング。
なかなかインパクトがあるようです。
そのつど、子どもだった頃の夏休みの朝を思い出しているのですから。
目覚めたばかりの、朝もやの煙る夏の朝。
眠い目をこすりながら夏休みの宿題のために、昆虫採集に出かけたことを思い出します。
ここを歩くたび、そんな朝の気配を、この標識の向こうから感じ取ろうとしています。
今日は午後から、国際子ども図書館を考える全国連絡会の運営委員会が、神楽坂の出版クラブで行われます。
5月27日(木)には、同じく出版クラブで、総会及び記念講演会が開かれます。
国民読書年である今年の記念講演は、慶應義塾大学教授で元鳥取県知事の片山義博さんです。
その告知はまたあらためて。
科学の森。
いったいなにがいるのでしょう。
かぶとむし、トンボ・・・。
蠢く、そんな生き物を想像してしまいます。
夏にはかぶとむしが、そして秋にはトンボが飛び交う場所なのでしょうか?
けれど、まわりはただの草の原。
でも、ここを通りかかるたび、いつも同じことを空想してしまうということは、この「科学の森」というネーミング。
なかなかインパクトがあるようです。
そのつど、子どもだった頃の夏休みの朝を思い出しているのですから。
目覚めたばかりの、朝もやの煙る夏の朝。
眠い目をこすりながら夏休みの宿題のために、昆虫採集に出かけたことを思い出します。
ここを歩くたび、そんな朝の気配を、この標識の向こうから感じ取ろうとしています。
今日は午後から、国際子ども図書館を考える全国連絡会の運営委員会が、神楽坂の出版クラブで行われます。
5月27日(木)には、同じく出版クラブで、総会及び記念講演会が開かれます。
国民読書年である今年の記念講演は、慶應義塾大学教授で元鳥取県知事の片山義博さんです。
その告知はまたあらためて。
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