20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
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木蓮が花びらをひらきました

2024年03月31日 | Weblog
          

マンションの裏口から、通りに出る途中にある、裏のマンションの木蓮の蕾。

いつ開くか、いつ開くか、気になりながら、歩いていました。

きのう、とうとう花びらを開いていました。

秩父の家にも、大きな木蓮の木があります。
その昔、子ども達を連れて、春休みなどに遊びに行くと、帰りには、ティッシュペーパーが捨てられているように、惨めな姿で、庭に散らばっています。

咲いている時は、あんな気高く、美しい花が・・・・。

その思い出があるので、うちのマンションの庭にはない、木蓮の花をいつも気にしてみていました。

桜も昨日の暑さで、少しは蕾を開いているでしょう。

今日は、久しぶりに、これから公園を歩いてきます。
桜並木の桜が、老木になって、何本も切られているので、いつもの風景とは違っているかもしれません。
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