紫蘇の穂の塩漬けと佃煮

近所のスーパーで穂紫蘇を見つけました。
最初1束だけ求めましたが塩漬けが美味しく出来たので、翌日又2束買ってきました。


まづは穂と葉を取り分けます。素手で作業したら、指先が黒くなってしまいました。


穂の部分は綺麗に洗って、少し塩を入れた鍋で数秒沸騰させると色鮮やかになります。
それをざるにあげて水気を切り、塩漬け用と佃煮用に分けます。
2束分で120gだったので、前日塩漬けにしたので50gを追加の塩漬け用と、残り70gを佃煮用に分けました。


塩漬けは穂の20％の塩とチリメンと胡麻を適量混ぜて出来上がり！
この時塩を、岩塩等のチョイ良い塩を使うと仕上がりが美味しいかもです。






佃煮はチリメンと昆布の千切りをフライパンでごま油で炒め、
　砂糖１T　みりん２T　醤油３T　酒少々　　で炒りつけました。


葉の方もサッと鍋で茹でしっかり水気を切り、保存瓶に入れてひたひたの醤油を注ぎます。
右は薄口醤油、左は濃い口醤油を垂らしてみました。


刻んで薬味に使ってもいいし、おにぎりに巻いてもいいですね。

毎日のお弁当に活躍しています。