昨日は日曜日。お酒の日。
でも、市場が休みのためお刺身は無し。
だからこんな献立になりました。朝食がパン食だったのでその流れを引いています。
①左から 鮭のねぎ蒸し
メチャクチャ簡単です!
ネギを皿に敷いて、鮭を乗せて又ネギをのせて、ソースをかけてレンジでチン。
ソースは 醤油2 酒2 酢1 カボス1 の割合です。
ネギと鮭とソースがマッチして、簡単なのにお酒にあう一品になりました。
②エンドウとコーンのスープ
今朝のスープの残りです
③ガーリックトースト
ガーリックソルトを振掛けオリーブオイルを塗ってトースターでチン。
④チキンのソテー バルサミコ・金柑ソース掛け
下記に 手抜き調理法を書きますが、何でも応用できます。
今回は バルサミコ・金柑ソース をかけました。
皮がパリッとしたチキンに、ソースが美味しかったです。
洋食のようですが、日本酒に合うと旦那さんは言ってました。
ソースは
バルサミコ酢2 赤ワイン2 醤油1 金柑甘露煮シロップ1 砂糖少 これに刻んだ金柑2個
金柑の替わりに、マーマレードジャムなどを使うといいかもしれません。
鍋に入れて少し煮詰めます。または電子レンジで3~4分、とろみをつけて使います。
⑤今朝の残りの 野菜サラダ。日向夏のせ
旦那さんは 「恐怖のパン食だ~!!」 と言いながら、旨いと完食してくれました。
では、我家の ”手抜き・油抜き調理法” をご紹介します。
1)肉に小麦粉をつけ、次に片栗粉をつけて、フライパンに皮目を下にして置く
(小麦粉で肉の旨みを閉じ込め、片栗粉でパリっとさせるためだそうです)
2)サラダ油をタラっと回し掛ける
(から揚げの様に多量の油は必要ありません。常温のサラダ油をかけることで肉からの余分な脂を引き出すのでヘルシーです)
3)蓋をして、180度に設定して火にかける
(この場合、フライパンは厚手の多層鍋でないと焦げ付くかもしれません)
4)180度になったら、一呼吸おいて裏返し焼く。
このとおり、綺麗な焦げ目がつきます。
5)肉から出た脂をキッチンペーパーでふき取り、キッチンハサミで鍋の中で食べやすい大きさにカット
(まな板を汚して洗う手間を省くため。ナイフとフォークでなく箸で食べたいので一口大に切ります)
6)鍋から直接皿に盛り付け、ソースをかけます
(鍋の中でソースをからめる方法もありますが、今回はパリっとした皮を食べたかったのでお皿に盛ってからソースをかけました)
家庭料理には、手間ひまかける部分と、忙しく働いている人のためにも”簡単に! 美味しく!” 出来る方法も求められていると思います。
「こんな方法便利だな」とか「こんな簡単にできますよ」と納得がいくものがあったときはできるだけUPしていこうと思っています。
おいしそうですねぇ。
とっても素敵な食卓ですね(^^♪
いろいろと参考にさせてもらいます!!
簡単に美味しいものができる方法を目指してつもりです。
少しでも参考にしていただけると嬉しいです