太陽光発電シニア

太陽光発電一筋、40年をはるかに過ぎたが何時までも興味のつきない厄介なものに関わってしまった。

早く目覚めた朝には

2023-04-02 08:26:29 | 日記
 選抜高校野球の決勝戦は見ものだった。春の選抜の上位2チームは特別枠で夏の甲子園に出したらどうか。選手は2年生までだから夏にも残るだろう。春と夏の違い(成長度合い)が分って面白いと思うが。郷土から2チームが出ても良いだろう。普段から戦っているのだから。故郷納税だって人気があるのだから地元に拘ることはないと思うが。今朝は朝早く目が覚めMLB大谷選手の試合を観た。この日は藤波投手のデビュー戦でもある。その藤波選手は1,2回で4奪三振と好調な滑り出しだったが3回突然崩れ大量点を失った。この選手は才能はあるが何処か精神的に脆い気がする。精神力を鍛える良い指導者が必要だろう。生意気ゴメン。大谷選手は2安打でまずまず、エンジェルスの大量点は初戦の大谷投手に分けてあげたいくらいだ。日本のプロ野球中継が朝5時からあっても決して早起きはしないだろう。たとえ巨人でも。
 値上げの春に音をあげる。確実に値上がりしているのはコンビニで実感する。15%くらいは上がっていると思う。賃上げに無縁の年金生活者にとっては痛い。ふと庭に出ると自給のために先日植えたミニトマトの苗1本がうどん粉病だろうか葉に白いものが目立つ。これはもう植え替えよう。苗はまだ小さく早く手を打つに限る。ある程度育ってからだと時間が勿体ない。世界で活躍する選手を観ながら実に些細な世界にも目を向ける。このギャップが自虐的で爽快である。地球温暖化問題を叫んでいた頃家庭の寒冷化も同時に感じていたようなものである。
 B級読書では比較的分厚い文庫本、東野圭吾のミステリーを読んでいる。この作家は外れの無い作家の一人である。ストーリー展開の斬新さ、登場人物の分かり易さから戻って確認する必要がない。9割は読み終えたが最後はどうなるのだろうと興味は続く。寝る前の楽しみになっている。困ったことはストーリーを奇想天外にアレンジして夢に出て来ることである。起きてからあれは夢だったと気づくが夢の中でこれは夢だと何故きづかないのだろう。修正して、まともな夢に変えられるだろうに。