”頑張れ” といったら 励ますどころか 逆に落ち込んでしまう人もいます
だけどやっぱり頑張ってって伝えたいから 心の中でこっそりいいます
言葉ってむつかしい
KONICA RECORDER DD HEXANON 24mmF4
生ギネスの飲める店
とっても泡がクリーミーで 柔らかく美味しいギネス
私はいつもギネス
でも他のお客さんは 焼酎とか冷酒だとか和のお酒が売れてるようです
酒肴もイタリアン系だけど 刺身はあるは寿司はあるは 鰻の蒲焼
焼き魚 肉 勿論チーズを使ったお料理や 塊から切ってくれる生ハムもあります
そういえばギネスは英国のビールです
今日は生ハムと島らっきょのオリーブオイル添えと生ギネス
ぴりっと辛くて しょっぱくて ほろ苦くて美味い
ここのお客さんは 無口で渋い人多し
場所は天満市場のよこ 八百屋や魚屋のならびです
あ、言い忘れてました ここ立ちのみスタイルです
大人になると涙腺が乾いて泣かなくなります こころが乾いてしまうのでしょうか
でも歳を経たおばあちゃんはよく涙をながします
孫のこと家族のこと
昔のことを思い出して
人が泣くのは悲しいときだけじゃないんだね
Olympus G.Zuiko Aut-s 40mm1.4
1984年製 コレクターが大事に持っていた箱入り新品を
修理店から入手しました
本来ならかなりの高価なでものですが どうしたわけか
フラッシュが作動しません
おかげでジャンク扱いで安くしてもらいました
たぶんフラッシュ接点の不良かな とあたりをつけて
スイッチをごしごし入り切りしていると
フラッシュランプが点灯して 不具合が直ってしまいました
お客様カードの日付は 平成元年になっていましたから
発売から5年経った未使用 たな晒しの売れ残りを買ったコレクターが
そのまま使わずに保管していたと想像されます
22年目にやっとフィルムを通したのです
フィルム室には 乾燥剤が入ったままでしたから
このカメラシャッターの感触が独特です
普通のカメラのように 指を押し返す強いばねの感触がありません
ストッ と軽く降りて 押し切るとコトッと戻り ジャッと低い巻き戻し音が聞こえます
音も軽く小さいので ワクワク感は少ないですが 優しく小さいシャッター音は
人にプレッシャーを与えず 人物撮影にいいと思います
ボディサイズは小さそうに見えますが キャノンデミよりも大きく
フルサイズのカメラくらいあります
撮り終わっても自動巻き戻しはなく
撒き戻しスイッチを操作しなければなりません
AFはどこに合焦しているかわからず AEロックもAFロックもきかないので
凝ったことはできませんが 発展途上ののどかな時代のAFカメラだとおもえば
歴史的カメラとして値打ちがあると思います
案外リズムにのってさくさく撮れるテンポのよさは シンプルだからこそ
AFの測距ステップの少なさから かえって迷いがない(迷いようがない)
のかもしれません
写りは同時期のフジツイングTW-3 キャノンテレ6 京セラサムライより
いいと思いました
奈良の山間部 吉野の名物
鯖の塩漬けを使った押し寿司の一種
最近は鯛や鮭でも作っているようですが
やはり鯖が一番人気があるようです
いまや有名になって 奈良県全体の名物です
大きな駅の売店で大抵は柿の葉すしを売っています
いろんなお店がありますが 私はここが一番
他にもいろんな販売業者があって ひとそれぞれ
お気に入りがあるようです
これは鮭のものと鯖のものの混合でした
二コンFG 二コンEシリーズ35mm2.5
前に行ったユッケハンバーグのお店
こちらはスタンダードなハンバーグ
野菜多めでかなり柔らかくふんわりしていて ヘルシーですが 肉質がよく 満足感があります
ソースは何種類か選べるなかで 今日はトマトソースをチョイス
優しい味でまさにママのハンバーグでした
ミニコンサートのひとこま
ペンF系のレンズはキレがよく
よくこの時代にこれだけのレンズが出来たと感心します
ハーフ用とはいえ 40mm1.4はかなりの高性能です
Olympus G.Zuiko Aut-s 40mm1.4
半分の画面しかないので 半分で写してみました
沈胴レンズを沈めて距離を延しています
古いレンズなのでフレアがでるのは仕方ないですね
沈胴でLマウントの新しいレンズといえば コシナのベッサ用のやつしかありません
なんとかしてペンFでLマウントレンズを使いたいのですが 難しいです
ペンFマウント→L39レンズアダプター インダスター22 50mm/3.5
オリンパスペンとライカLマウントのフランジバックの差は
ほんのわずかです しかもLマウントの方が短いので
ペンFのアダプターをつけても レンズの無限は出ないのです
でもLマウントレンズには 数は少ないですが 沈胴式のレンズが存在します
沈胴式なら縮めてフランジバックを短くできますから 無限が出ます
手持ちのフェドの50mmレンズが沈胴式なので テストしてみました
だだし沈胴式レンズは 沈めすぎると一眼レフの内部の部品にぶつかりますから
沈めすぎないように調整します
具体的にやることは レンズ鏡胴にビニールテープを巻いて
半分くらいしか沈まないようにします
レンズを完全に延した状態のピント位置は 30cmくらいの接写レンズになっています
半分くらい沈めると無限が出ました
開放絞りにしておいて ピントをあわせ それから絞り込んで写します
Lマウントレンズを一眼レフで覗きながら使えるというのは感動モノでした
ただしカメラを壊す恐れがありますから やらない方が正解です
やるなら それは自己責任で
人と違うことをするというのは いつも自分の責任なのです
フランジバックが短いので 通常は接写でしか使えません
ピント範囲はだいたい30cm~50cmくらいかな
ピントあわせがかなり難しく 見事にはずしています
ただレンジファインダー用のレンズで接写する感動はあります
しっかり押さえて撮ればもう少しマシかも
古いレンズなのでフレアはしょうがないかも
ペンFマウント→L39レンズアダプター インダスター22 50mm/3.5