久し振りにPOG馬の情報を見ていたら、こんな記事がありました。
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池江氏所有リボンフラワー、脚部不安で引退…繁殖入りへ
池江泰郎元調教師が馬主として所有するリボンフラワー(牝3=池江、父ディープインパクト)が、
23日に右前肢の脚部不安を発症。現役を引退することになった。
同馬は前走・桜花賞TRアネモネSで上がり3F最速タイの末脚を繰り出したものの5着。
桜花賞出走の権利は獲れなかったが、全兄がG1馬ダノンプラチナという血統面から将来を嘱望されていた。
生まれ故郷の千代田牧場(北海道新ひだか町)で繁殖入りするため、24日に栗東トレセンをたった。
▼池江泰郎氏 かなり活躍できると思っていただけに残念。休養させて復帰を待つよりも、
この時季なら今年の交配が可能なので繁殖牝馬になる道を選択しました。
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あらら、、今年のエントリー10頭のうち2頭目のリタイアとなってしまいました。
牝馬で期待の1頭だったのに、、。リボンフラワーの引退で、登録した牝馬2頭が
いなくなってしまい、残りは牡馬8頭。そのうち、未だ0ポイントの馬が2頭。
登録から10か月になりますが、今年のPOGは散々な結果になりそうです。
とりあえず、登録馬がクラシックに出走して欲しい。
そしてできれば、皐月賞かダービーでの優勝を期待したいと思います。