フィリーズレビュー結果

フィリーズレビューは、ソルヴェイグが優勝しました。
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【フィリーズレビュー】８番人気ソルヴェイグ　直線伸ばして重賞初Ｖ
　「第５０回フィリーズレビュー」（Ｇ２、芝・１４００メートル・曇・良）は１３日、
阪神競馬場１１Ｒで行われ、川田騎手騎乗の８番人気、ソルヴェイグ
（牝３＝鮫島厩舎、父ダイワメジャー、母アスドゥクール）が直線で伸ばして快勝。
ソルヴェイグは初の重賞制覇。全成績は５戦２勝。
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直線でキャンディバローズを抜いて先頭に立ったソルヴェイグの押し切り勝ちでした。
人気のアットザシーサイドも最後は詰めましたが、距離が足りなかった印象でした。
ソルヴェイグは、戦績を見ても、それほど強い馬には見えなかったのですが、
1400mに強いダイワメジャー産駒であることと、内枠を利したことが
結果に結びついたのかもしれません。桜花賞ではどんな走りを見せるのか
楽しみにしたいと思います。

ということで、予想はどうだったのか、、。
◎アットザシーサイド（2着）
○キャンディバローズ（3着）
▲クードラパン（17着）
アナとして挙げたカトルラポール（12着）
でした。1,2番人気は来ましたが、クードラパンは全く見せ場なく大敗。
カトルラポールも坂で止まってしまい、惨敗。
3着までに2頭来たとはいえ、予想としては良いところ無しの結果でした。

勝ったソルヴェイグは、ダイワメジャー産駒であることと読みにくい名前が、
フッと頭の中をよぎっただけで、スルーしてしまいました。
馬券が当たらない時というのは、そういうものです。

 

 

 

フィリーズレビュー予想＆リボンフラワー

今週は、フィリーズレビュー。JRAの過去10年のデータ分析によると、

・伏兵馬に要注意
「６～８番人気」と「９～11番人気」のエリアから３着以内馬が計12頭出ている。
「10.0～19.9倍」の馬が２着に７回も入っている点が特徴的だ。
・関東馬が活躍
　関東馬が22頭出走して３勝２着３回と好走率で関西馬を上回っている。
・前走のレース別成績にも特徴あり
　過去10年のフィリーズレビューでは、前走が「GI・JpnI」だった馬が好成績。
・1400ｍでの実績がカギ？
「４走前までに1400ｍのレースを勝利していた」という実績を持つ馬の連対例が多い。
ということで、現時点のオッズで評価すると、
◎アットザシーサイド
○キャンディバローズ
▲クードラパン
となりました。アナとして挙げたいのはカトルラポール。
人気は無いけれど、G1出走以外の条件を満たしているので、1点入れてみたい。
さて、明日の結果はどうでしょう。堅いかな？？

POG馬で期待のリボンフラワーは、直線で伸びず5着でした。
これで桜花賞への出走は無理そうです。
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【アネモネＳ】池江氏所有リボンフラワーは５着「いい経験」
アネモネＳに出走した本紙評論家としてもおなじみの池江泰郎・元調教師が
所有するリボンフラワーは５着。後方から大外を回って進出したが、
直線で伸びきれなかった。手綱を取った三浦は「外枠で行き脚がつかず、
ペースも落ち着いてしまった。早めに動いて４角では接触もあったが、
そういう状況でもよく頑張っている」と三浦。中山でレースを見守った池江氏は
「外を振り回されたが、これもいい経験。距離は延びた方がいい」と話した。
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リボンフラワーはスタートがいま一つで大外を廻されて、
5着が精いっぱいの結果でした。距離は伸びた方が良さそうとの事なので、
オークス出走を目指して頑張って欲しい。
また、中京４Rに久し振りに登場のフォイヤーベルクも、見せ場なく惨敗。
ルメールさんが乗って、大いに期待したのですが、何となく重そうな走りで
ディープ産駒らしい切れ味もなく、これは未勝利脱出も時間が掛かりそうな雰囲気。
できれば3月中に勝ち上がって欲しいが、、。

ドバイWCの放送が決まったようです。26日の夜がとても楽しみです。

 

アネモネS リボンフラワー出走

フィリーズレビューにも登録されていたリボンフラワーは、
明日のアネモネSに出走するようです。
フィリーズの穴馬に考えていたのですが、アネモネＳは
桜花賞TRなので、優先出走権を獲りに来たのでしょう。
とりあえず、ここで1,2着に入って桜花賞に出てもらいたいです。
他にも同じくPOG馬フォイヤーヴェルクも未勝利戦に出るようで
久し振りのレースが楽しみです。

明日は、府中に出掛けてみます。

今週はフィリーズレビュー

今週は、フィリーズレビューG2。
登録馬を見たら、何と26頭。そのうち18頭が出走するようだ。

サラ系3歳 （国際）牝（指定）オープン　1400m　芝・右
アットザシーサイド 54.0
ウインミレーユ 54.0
エイシンピカソ 54.0
エターナルユース 54.0
エリシェヴァ 54.0
オウケンビリーヴ 54.0
カトルラポール 54.0
カネトシブレス 54.0
キャンディバローズ 54.0
クリノラホール 54.0
クードラパン 54.0
サルドナ 　　　　　54.0
ソルヴェイグ 54.0
ソーディヴァイン 54.0
ダイアナヘイロー 54.0
タガノヴィアーレ 54.0
ダンツロビン 54.0
ナタリーバローズ 54.0
ペプチドサプル 54.0
ボーダレス 54.0
メイショウスイヅキ 54.0
ライディングハイ 54.0
リボンフラワー 54.0
リルティングインク 54.0
ワンスインナムーン 54.0
ワンダフルラッシュ 54.0

戦績がバラバラな馬がこれだけ集まると、能力の比較が難しい。
先週の弥生賞はたった12頭で、しかも抜けた実績の3頭がいたので、
予想は超簡単だったけれど、今週の予想はかなり厳しそう。
まあ実力拮抗で、馬券的には高配当も期待できると思うので、
先週、大当たりしても配当に泣いた競馬ファンには、
恵みのレースになるかもしれない。
注目は、自分のPOG馬リボンフラワー。アナに一考を。

 

ドバイワールドC ホッコータルマエ参戦

今年のドバイワールドカップに、ホッコータルマエが参戦することになりました。
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ホッコータルマエ　３年連続ドバイワールドＣ参戦決定（スポニチ）
ＪＲＡは８日、ドバイワールドＣ（２６日、メイダン、ダート２０００メートル）に
ホッコータルマエ（牡７＝西浦）が選出され、関係者が招待受諾を表明したと発表した。
西浦師は「来ないんじゃないかと心配したけど、届いてよかった」と安どの笑み。
同馬は川崎記念で史上初のＧ１・１０勝を達成し、ワールドＣには３年連続参戦となる。
１１日に検疫入りする予定。
今のところ遠征を表明している日本馬はタルマエのほか、
シーマクラシック（芝２４１０メートル）がドゥラメンテ、ラストインパクト、ワンアンドオンリー。
ドバイターフ（芝１８００メートル）がリアルスティール。
アルクオーツスプリント（芝１０００メートル）がベルカント。
ＵＡＥダービー（ダート１９００メートル）がユウチェンジ、オンザロックス、ラニ。
ドバイゴールドＣ（芝３２００メートル）がネオブラックダイヤの計１０頭となっている。
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毎年楽しみにしているこのレースですが、ドバイワールドCにホッコータルマエの
参戦が決まって、ホッとしました。何と言ってもメインのレースですから、参戦しないことには
勝つ権利もありません。とにかく1頭でもいいから出て欲しかった。
今回は3回目ということで、「3度目の正直」を是非実現させて欲しいものです。
最も期待できるのは、シーマクラシックでしょうか。こちらも強力な3頭が参戦して
とても楽しみです。他にも、ドバイターフ、スプリントも期待できそう。
UAEダービーには、POG馬ラニが参戦するので応援したいと思います。
でも、3月26日の夜、テレビの生中継はあるのでしょうか。
テレビ中継が有っても無くても、眠れない夜になりそうです、、、。

藤田菜七子騎手の話題

週末は、藤田菜七子騎手の話題でもちきりでした。
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菜七子　ＪＲＡデビュー戦Ｖならずも…見せ場２着に大歓声(スポニチ)
ＪＲＡ１６年ぶり、７人目の女性ジョッキー・藤田菜七子（１８＝美浦）が５日、
中央競馬デビューを果たした。中山２Ｒ（ダート１２００メートル・曇・良）で
３番人気ネイチャーポイント（牡３）に騎乗。中団に位置を取り、
直線で伸ばしたが、惜しくも２着だった。デビュー戦Ｖはならなかったが、
３／４馬身差まで詰め寄る見せ場をつくり、場内のファンからは大歓声と拍手が
沸き起こった。
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初騎乗のレースは、府中のウインズで見ていました。
人気はあったけれど実績の無い馬で、正直、後ろの方を走って終わりかなと
いう感じで見ていましたが、スタートも位置取りも良くて、
直線の坂でムチを入れると、馬が急加速して2着に食い込みました。
（場内でも「オー」というオヤジの歓声が上がってました）
馬に巻き付くような前傾姿勢の空気抵抗の無さそうなきれいなフォームで、
少なくとも岩田騎手や蛯名騎手よりもカッコイイ乗り方です。
こんな感じで騎乗を続けていれば、すぐにでも勝てそうな雰囲気を感じます。
当面は、菜七子人気が続くと思いますが、徐々に彼女の存在が当たり前になり、
JRAの1騎手として紆余曲折もあるかと思います。
これから彼女がどんな騎手人生を送るか見続けたいと思います。

ちなみに、彼女の単勝馬券を買おうかなと思いましたが、
JRAの馬券には馬名はありますが、騎手名が記載されていません。
（馬連や三連単馬券などは、番号だけなので論外）
結局、買っても「後で、何の馬券だっけ？」という話になりそうだったので止めました。
まあ単勝馬券買っても、もし勝ってしまったら、初勝利の記念に残すか、
換金するかで悩むことになったでしょうね。

 

 

弥生賞結果

弥生賞は、人気通りの堅い決着でした。
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【弥生賞】マカヒキが勝利　２着リオンディーズ・３着エアスピネルまでが皐月賞へ(東スポWeb)
６日、中山競馬場で行われたＧII第５３回弥生賞（皐月賞トライアル＝芝内２０００メートル）は、
下馬評通り３強の叩き合いとなり、２番人気のマカヒキが差し切り勝ちを飾った。
勝ち時計は１分５９秒９。２着リオンディーズ（１番人気）、３着エアスピネル（３番人気）までが
皐月賞の出走権を手にした。
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レースを見た限り、3強と他の馬との間には、かなりの実力差があったようです。
マカヒキは、ディープ産駒らしい切れ味を感じる走りで、先行したリオンディーズを差し切りました。
どちらも強い馬ですが、持ち味が随分違う印象です。また条件や展開が変われば、結果も異なるかもしれません。
エアスピネルは、今回の結果を見る限り、この2頭にはやや分が悪そうです。
それでも他の馬とは差があるので、この強い3頭とサトノダイヤモンドのレースを、早く見てみたいです。

予想の結果は、人気上位3頭で決まり。
◎リオンディーズ（2着）
○マカヒキ（1着）、エアスピネル（3着）でした。
アナ馬として推した▲イマジンザット（7着）ですが、軽量馬で更に体重を減らし
中1週での出走は厳しかったかもしれません。あまり見るべきところは無かった感じです。
でも、もう一度、立て直して挑戦して欲しいと思います。

テレビの三連単企画は今週も当たり。結果は、6000円が830円でした。
このレースは、5頭ボックスで買う意味があったのでしょうか？

自分のメインレースは、阪神11Rの大阪城S。テイエムイナズマが久し振りに復活して
単勝22倍をプレゼントしてくれました。
応援している馬が期待に応えてくれると嬉しいものです。

 

 

弥生賞 予想

弥生賞の予想です。
下馬評では、リンディーズ、エアスピネル、マカヒキの3強が優勢のようです。
現時点のオッズでは、この3頭の三連複が1.9倍。
リンディーズ、マカヒキ、エアスピネルの三連単で6.6倍となっています。
オッズを見ると、これはもう賭ける意味が無い。4頭以上のボックス馬券等を
買うと限りなくトリガミ濃厚です。
ということで、傾向分析で書いたようにこのレースを楽しむには、
3強の一角を崩す馬を探して賭けてみたい。
キャリアと安定感の条件：キャリア2〜5戦+常に掲示板確保の安定感&中距離適性で
選ぶと、G1勝ち馬のリオンディーズは別格、エアスピネル、マカヒキには
実績で、多少、隙がありそう、、、ということで、
◎リオンディーズ
○エアスピネル、マカヒキ
そして、アナ馬が
▲イマジンザット
これは、この3頭以外では、キャリア3戦、中距離で掲示板を外しておらず、
条件に合っている。戸崎騎手は、今日も10番人気のラベンダーヴァレイを
3着に持ってきており、期待できそうです。
馬券は、リオンディーズとの馬単かワイドで。ダメもとです。

弥生賞 傾向分析

弥生賞の傾向分析。
いつものように、Yahoo!競馬の傾向分析から。
・人気・オッズ　1〜2番人気がアタマ・軸だが、相手は幅広くピックアップしたい
・馬体重・毛色・生産者　馬体を絞ってきた大型馬、鹿毛・黒鹿毛、ノーザンファーム生産馬が好調
・前走の成績　前走・芝中距離重賞で上位人気&上位着順というタイプが中心
・キャリアと安定感　キャリア2〜5戦+常に掲示板確保の安定感&中距離適性が問われる
となっていました。
傾向を見る限り、レース直前に予想するほうが良さそうです。
例えば、オッズは当日でないと判らないし、馬体重の発表も当日になります。
鹿毛・黒鹿毛というのは傾向として面白いけれど、
馬の実力を測る要素にはならないように思います。
またノーザンファーム生産馬は良血が多く、重賞に出てくるのは、
その中でも上位の馬なのだから当然の傾向とも言えます。
結局、前走の成績、キャリアと安定感の要素を見ると、リオンディーズ、エアスピネル、
マカヒキの3頭が抜けている印象で、この3頭に割って入る馬がどれか
という予想になりそう。

クラシックの前哨戦で、レースとしては大変興味深いし、楽しみでもあるけれど
儲けたい人にはあまり面白くないレースになるかもしれません。
ということで、今回の買い方は少額で穴馬1点。
大穴を狙って、上記の傾向とは、全く反する条件で選んでみるのも面白いかも。

 

 

「サンクスホースプロジェクト」開始

引退した競争馬の活躍の場を広げるために、新しいプロジェクトが動き出したようです。
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角居師・福永騎手らが尽力　引退馬キャリア支援「Thanks Horse Project」始動
3月1日、一般財団法人ホースコミュニティ(滋賀県栗東市、代表理事 角居勝彦、
以下ホースコミュニティ)が、引退馬のキャリア支援を主たる目的とした
「サンクスホースプロジェクト」を開始した。

公式HP：http://thankshorseproject.com
Facebook：https://www.facebook.com/thankshorseproject/

【サンクスホースプロジェクトとは】
1頭でも多くのサラブレッドをセカンドキャリアへ繋げるとともに、
馬の多様な利活用を創出することで受け皿拡大を促進し、馬事文化の普及に努めます。
・引退馬のキャリア支援(3つの要素：リトレーニング・キャリアパス・キャリアマネジメント)
・引退馬ファンクラブTCC(受け皿拡大)
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応援していた馬が引退した後、どのような余生を送っているのか気になることがあります。
地方競馬に行ったり、繁殖に入ったり、乗馬になっていればいいのですが、
殺処分される馬も多いと聞きます。そういう馬達のセカンドキャリアを支援する
プロジェクトが立ち上げられたことは、大変喜ばしいことです。
一口1000円/月の支援金でサポートするプランから、一口4000円/月で引退馬のオーナーに
なれるプランもあるようで、応援していた馬や、高配当をプレゼントしてくれた馬に
恩返しの意味で、寄付するのもいいかもしれません。
このプロジェクトが発展して、多くの馬が救われることを期待したいと思います。

とりあえず引退馬のために、毎月の馬券代から1000円寄付しましょう。
そしてその1000円は、競馬場で取り戻しましょう。。。無理かな？

 

今週は弥生賞

今週は弥生賞。
巷の評判では、G1馬リオンディーズ、対抗エアスピネル、そして
両者との対決は無いが、評価が高いマカヒキが人気になりそうだ。
過去のデータで判断する限り、3頭が抜けているように見えるが
この3頭にも不安が無いわけではない。
初めての中山競馬場、関西からの輸送、或いは初めての距離ということもあり、
これで決まりと判断するのは危険な感じもする。
ということで、今週は美浦から参戦する馬に注目して見てみたい。
レース経験が少ない3歳馬でも、中山の経験のある馬には、
多少でも利があると思うので、その中からも選んでみたい。

（登録馬は以下の通り）
アドマイヤエイカン 56.0
イマジンザット 　　56.0
ヴィガーエッジ 　　56.0
エアスピネル 　　　56.0
エディクト 　　　　　56.0
ケンホファヴァルト 56.0
シャララ 　　　　　　54.0
タイセイサミット 　　56.0
プレイヤーサムソン 56.0
マカヒキ 　　　　　　56.0
モウカッテル 　　　　56.0
モーゼス 　　　　　　56.0
リオンディーズ 　　　56.0