愛車遍歴の続きです。(1995~2017年頃まで)
6台目:ホンダシビッククーペ1500
プレリュードに5年ほど乗ったら、足回りが減ったのか、乗り心地が悪くなった。そろそろガタが来て売り時だと思ったので、買ったお店の中古車屋の店員に相談したら この車を進められた。 内装がシンプル(というよりチープ)だったが、乗り心地が意外に良くて、プレリュードよりも全然疲れない。ボディもしっかりしていて、ホンダの車体の設計方針が変わったような感じがした。BOSEのサウンドシステムが売りで、1600ccとしては必要十分な性能だったけれど、アメリカ生産の逆輸入のクーペモデルというだけで、車としての魅力は薄かった。この車に乗っていると、車に対する情熱が徐々に萎えてしまい「車は動けば良い」という気分になる。アメリカ人の好みが反映されているのかも。最後は買い物や休日の「移動の足」として乗る程度だった。5年乗って売却。
プレリュードに5年ほど乗ったら、足回りが減ったのか、乗り心地が悪くなった。そろそろガタが来て売り時だと思ったので、買ったお店の中古車屋の店員に相談したら この車を進められた。 内装がシンプル(というよりチープ)だったが、乗り心地が意外に良くて、プレリュードよりも全然疲れない。ボディもしっかりしていて、ホンダの車体の設計方針が変わったような感じがした。BOSEのサウンドシステムが売りで、1600ccとしては必要十分な性能だったけれど、アメリカ生産の逆輸入のクーペモデルというだけで、車としての魅力は薄かった。この車に乗っていると、車に対する情熱が徐々に萎えてしまい「車は動けば良い」という気分になる。アメリカ人の好みが反映されているのかも。最後は買い物や休日の「移動の足」として乗る程度だった。5年乗って売却。
7台目:ホンダHRV 1500
これまで車高が低い車ばかり乗っていたので、目線が高い個性的な車に乗ってみたくなって購入。現在は、SUV のカテゴリーになると思うが、当時この車はハイライダーというカテゴリーで売られていた。オフロードを走るRVとは違う都市型RVと言っていた。確かに車高が高く見下ろす感じで面白かったけれど、これも乗り心地がイマイチ。ホイールベースが短く、車高が高いので高速道路で段差を拾うとピッチングが発生し、フワフワして落ち着かない。(それでもこの車で鹿児島まで帰省した)しかもパワーがなくて緩い坂道に差し掛かるとみるみる速度が落ちていく。またCVT のトラブルもあり、3年ほど乗ったが、妻から不評で買い替えを決意した。 車好きの妻は「パワーが無いヘナチョコ車」と言っていた。私が選ぶクルマは、いつも周りの評価が低い。「イイ車ですね~」と言われた経験が無い。(^^;)
8台目:ホンダストリームS 2000
人生で一番長く乗った車。車で鹿児島へ帰省したいという妻の要望で、この車はモデル末期だったけれど「使いやすさ重視」で選択した。ライバルのトヨタウィッシュの試乗にも行ったけれど、店員が高飛車で印象が悪かったので止めた。可もなく不可もない平凡な車だったが、特に不満も無かったので乗り続けた。購入後、鹿児島~埼玉を7往復。北は福島から南は四国、九州を走り回り、12年間で約15万キロを走って売却。この車は発売当初から人気でよく売れたが、「名車」と言う人はいないだろう。いたって普通の車でも、印象は悪くなかった。
続く。
★今日の大谷選手
今日の大谷選手は、2安打1盗塁。この頃は、大谷選手が1本ホームラン打つよりも、2本ヒットが出るほうが嬉しい。盗塁を見るのが、ワクワクするせいかもしれない。(^^)
ドジャースも怪我をしていた選手達が戻って来て、大谷選手の表情も明るくなってきたようです。打線の方は、ほぼベストメンバー。先週はパドレス、ダイヤモンドバックスに猛追されて、このままズルズルと負けるのではないかと思いましたが、明るい希望が見えて来ました。怪我で長期間休んでいた選手達は、開幕当初のようにフレッシュな状態で、あとは山本投手が戻ってくれば、プレーオフ進出の可能性が高くなりそう。この調子で頑張って欲しい。