キマグレ競馬・備忘録

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ヤンキース・ジャッジ選手、史上最速で300本塁打

2024年08月15日 | Baseball
ヤンキースのジャッジ選手が好調です。
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ジャッジ、メジャー最速300号 955試合目で到達…殿堂入りカイナーの1087試合を大幅更新
【MLB】ヤンキース 10ー2 Wソックス(日本時間15日・シカゴ)
ヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手は14日、敵地で行われたホワイトソックス戦に「3番・指名打者」で先発出場し、3試合ぶりの43号3ランを放った。これでメジャー最速となる955試合目での通算300号となった。(後略)
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現時点のMLB最強打者と言えば、ヤンキースのジャッジ選手。今日も43号ホームランを放って、史上最速の955試合で通算300本塁打を達成しました。今までの記録は、ラルフ・カイナー選手の1087試合ということで、100試合以上も早く達成したことになります。これは凄い。大谷選手が822試合で208本ですから、現時点のペースではジャッジ選手を抜くのは不可能です。(大谷選手は投手なので、そもそも比較するのは無理ですが)ジャッジ選手の凄さは、ホームランに出来るエリアが広い事。相手投手の失投への打ち損じが少ない事です。しかもチャンスに滅法強い。昨年は怪我で2ヶ月欠場したため、並みの成績で終わりましたが、今年はホームラン(43本)、打点(110点)はダントツの1位。打率も2位(.333)に付けており、超ハイレベルの3冠王も狙えそうです。現時点の成績でもMVP間違いなし。どこまで記録を伸ばすのか、興味津々です。打者専念の大谷選手は、低レベルの争いのナ・リーグに移籍して良かった。ジャッジ選手と同じア・リーグだったら、影が薄かったかも。(^^;)
因みに、今日のドジャースは逆転負け。3失策が得点に絡んで、勝てる試合を落としてしまいました。2位とは2.5ゲーム差。大谷選手は四球で出塁し、2盗塁した以外はノーヒット。相変わらずチャンスに弱い、たまに打つホームラン以外に結果が出ない。打率が急降下しており、不調は続いているようです。苦手な左投手には、バントヒットを狙っても良いと思うけれど、プライドが許さないのかな。(^^)

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