キマグレ競馬・備忘録

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2022 天皇賞・春 結果

2022年05月01日 | Horse Racing
今年の天皇賞・春はタイトルホルダーが優勝し、天皇賞のタイトルホルダーになりました。
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【天皇賞・春】菊花賞馬タイトルホルダーが7馬身差で逃げ切り 横山和生騎手が親子3代制覇 by スポーツ報知
◆第165回天皇賞(春)・G1(5月1日、阪神競馬場・芝3200メートル=稍重)
伝統のマラソンレースは、2番人気のタイトルホルダー(牡4歳、美浦・栗田徹厩舎、父ドゥラメンテ)が7馬身差の逃げ切り勝ち。マイペースの一人旅で菊花賞に続くG1・2勝目を飾った。鞍上の横山和生騎手はG1初勝利。祖父・富雄、父・典弘に続く親子3代制覇となった。勝ち時計は3分16秒2。2着は1番人気のディープボンド(和田竜二騎手)。さらに1馬身差の3着は4番人気のテーオーロイヤル(菱田裕二騎手)が続いた。
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スタート時にシルヴァーソニックの落馬があり、波乱の予感がしたレースでしたが、タイトルホルダーがスタートから大差で逃げ切り、菊花賞に続く長距離G1勝利を収めました。
どこで脚が止まるのか、後続が追い付くのかと見ていたレースでしたが、タイトルホルダーは余裕綽々の逃げで、直線でも他馬を引き離してのゴールでした。これは本当に強かった。
鞍上の横山和騎手は、G1初制覇。昨年は弟の武史騎手がG1を席巻して、少々影が薄かったけれど、弟の活躍に刺激されたのか、今年は弟を凌ぐ活躍振りです。数年前、ゴール直前で差されて、ゴール後に馬の頭を鞭でポカッと叩いて騎乗停止になった頃とは、別人のように良い騎手になりました。それにしても、三代で天皇賞を制覇した横山家は本当に凄い"血統"です。騎手にも血筋というのはあるのかな。
ということで、昨日の予想の結果は、、
◎アイアンバローズ:5着:残り3ハロンで手が動き、負けを確信。最後まで頑張ったけれど。
〇タイトルホルダー:1着:余裕の逃げで圧勝。長距離はこの馬の時代か。
▲テーオーロイヤル:3着:よく頑張ったけれど、勝ち馬とは差が、、。
△ディープボンド:2着:枠順以上の差。逃げ馬に上がり最速で逃げられたら勝てません。
△シルヴァーソニック:幻の2着:鞍上に騎手無し。空馬で3200m走破。真面目です。
馬券は、◎を軸に買ってハズレ。5頭のうち3頭が馬券に絡んだのに、予想はほぼ的中に近かったのに、、、相変わらずの馬券下手です。また来週頑張ります。




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