キマグレ競馬・備忘録

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2020 ヴィクトリアマイル 結果

2020年05月17日 | Horse Racing
今年のヴィクトリアマイルは、アーモンドアイの圧勝でした。
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【ヴィクトリアマイル】力の違い見せ圧勝!最強女王アーモンドアイが復活V 
ディープインパクトら名馬に並ぶ史上最多タイの芝GI7勝目(サンケイ)
 5月17日の東京11Rで行われた第15回ヴィクトリアマイル
(4歳以上オープン、GI、芝1600メートル、牝馬、定量、16頭立て、1着賞金=
1億500万円)は、クリストフ・ルメール騎手騎乗の1番人気アーモンドアイ
(5歳、美浦・国枝栄厩舎)が勝利。昨年のオークス馬ラヴズオンリーユーや、
重賞3連勝中だったサウンドキアラらを撃破し戴冠。東京競馬場で開催される
5週連続GIの第2戦・古馬マイル女王決定戦を制した。
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最強馬の人気通りの勝利でした。予想から外した人は、大いに懺悔が必要です。
直線に入った所では接戦になりそうな予感がありましたが、
ルメール騎手が鞭を持つ気配が無い。馬が勝手に加速して行って、全く追わない。
残り1ハロンで少し気合を入れたら、みるみるうちに差が開いていって、
後ろを振り返る余裕がありました。ゴールは流して終わり。何じゃ、コリャ。
アーモンドアイは、自動運転馬なのか?プログラム通り走った感じ。
G1というのは最高峰のはずですが、何だかアーモンドアイの練習走行みたいな
レースでした。G1をこんなに簡単に勝って良いものでしょうか。
彼女だけ別格のハンデ戦G1でも無い限り、勝てる牝馬はいないような
そんな気がしたヴィクトリアマイルでした。
ということで、予想の結果は
◎ダノンファンタジー:5着(-22kgは絞り過ぎでした。でも最強馬が強かった)
〇プリモシーン:8着(レーン・マジック不発で見せ場がありませんでした)
▲サウンドキアラ:2着(大外枠から先行してよく頑張った。今後も期待できそう)
△アーモンドアイ:1着(△にして大変申し訳御座いません。もう分析は無視です)
△ノームコア:3着(昨年の覇者。昨年の実績はフロックではなかった)
とりあえず▲サウンド△ノームを2頭ワイドで買ったら当たりました。
G1で馬券が当たるのは久し振り。本命対抗は外れたけれど、たまには
こういう事もあります。良かった良かった。来週のオークスも頑張ります。

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