キマグレ競馬・備忘録

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サッカーワールドカップ 日本引き分け

2018年06月25日 | Sports

サッカーワールドカップのセネガル戦は、2-2の引き分けでした。
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日本 セネガルと引き分け決勝トーナメントへ前進 byスポニチアネックス
 ◇W杯1次リーグH組 日本2―2セネガル(2018年6月24日 エカテリンブルク)
サッカーのワールドカップ(W杯)ロシア大会第11日は24日、1次リーグが行われ、
H組の日本(FIFAランク61位)はエカテリンブルクでセネガル(同27位)と
対戦し2―2で引き分け、2010年南アフリカ大会以来2大会ぶり3度目となる
決勝トーナメント進出決定は持ち越しとなった。
日本は16強入りを懸け、28日の1次リーグ最終戦でFIFAランク8位の強豪ポーランドとの
第3戦で勝つか引き分ければ、自力で2大会ぶり3度目の決勝トーナメント進出を果たす。(後略)
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夜中に眠い目を擦りながら、この試合を観戦していました。
この試合の前に見ていたイングランドーパナマ戦が一方的で、退屈な試合だったのと比べて
攻守の切り替えも早く、一進一退で見飽きないなかなかの好ゲームだったと思います。
全体として見れば、日本チームの方が押し気味に試合を進めていたので、引き分けになって
しまったのは、やや勿体なかったような気がします。
引き分けの要因を敢えて言えば、序盤戦でGK川島選手の手痛いミスが失点に繋がり、
常に追いかける立場になってしまったことです。川島選手は、テストマッチでも
コロンビア戦でもイージーなミスがあって、メディアに酷評されています。
3大会連続出場の経験を買われての起用だと思いますが、以前に比べて動きが重く、
反射神経や判断力に衰えを感じます。(年齢のせいかもしれませんが)
とは言え、サッカーはチームスポーツですから、メンバーがお互いの欠点をカバーして
全体としてパフォーマンスが上がれば良いのです。(これはサラリーマンも同じですが)
今回の川島選手は、能力よりも精神的な支柱として欠かせない存在になっているように
思います。おそらくそれが、ミスがあっても彼を起用し続ける理由なのかもしれません。
次回のポーランド戦では、きっちり良いプレーをして決勝トーナメントに進出して
欲しいと思います。


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