レインボーラインが引退しました。
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天皇賞・春Vレインボーライン引退、種牡馬入りへ by日刊スポーツ
今年の天皇賞・春を制したレインボーライン(牡5、浅見)が
現役を引退することが発表された。6日付で競走馬登録を抹消され、
今後は北海道新冠町の優駿スタリオンステーションで種牡馬入りする予定。
G1初制覇となった同レースを勝った直後に右前脚に異常がみられ、
表彰式や記念撮影にも参加できなかった。以後は放牧先で経過を
観察されてきたが「右前繋(けい)部浅屈腱不全断裂」と診断され、
現役続行の断念が決まった。
通算22戦5勝、獲得賞金4億5046万6000円。
重賞は16年アーリントンC(G3)18年阪神大賞典(G2)
天皇賞・春(G1)の3勝。
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天皇賞・春でゴールした直後に、岩田騎手が下馬して足下を見ている
様子がテレビでも放映されていましたが、やはり故障していたようです。
今年は2戦2勝と本格化して絶好調だっただけに、大変残念な結果と
なってしまいました。これからスティゴールド産駒の長距離血統の
種牡馬として、頑張って欲しいと思います。