キマグレ競馬・備忘録

競馬、MLB、スポーツ観戦、趣味など気になる事を書いています。

ものまねガンダムの話題

2010年12月21日 | Current news
偽ガンダムが中国で発見されたそうです。
-------------------------------------------
偽ガンダム中国に立つ!!なぜか色は百式の金色(スポーツ報知)
日本の国民的アニメ「機動戦士ガンダム」の主役機に酷似したロボットの巨大立像が、中国四川省成都市の遊園地に登場した。白い本物と違い、なぜか金色だが、姿形はそっくり。著作権侵害の疑いがあり、版権を保有する創通(東京)は、調査を始めた。(中略)遊園地側は「まねではなく、自分たちでデザインを考えた」と強弁するが、ホームページ(HP)には中国語でガンダムを指す「高達」と明示し、紹介している。ちなみにHPでは像の高さが最近、15メートル超から20メートル超に更新表記されており、精巧さでは惨敗だが、高さだけでも本家(18メートル)超えという見えを張りたいセコさがうかがえる。中国では3年前、北京の遊園地に、ドラえもん、キティなど、パクリ疑惑の着ぐるみが登場したことも。米ウォルト・ディズニーはミッキーマウスの著作権侵害で、同園を訴えたとも報道された。今回、創通側は「事実関係を調査中」としている。
----------------------------------------------------------
この記事が報道された時、全く何の感情も湧きませんでした。以前も同じようなモノマネ騒動がありましたが、今回も同じようなモノマネ発見です。まあ中国ではよくある話だし、モノマネされるうちが華なんですから、目くじら立てて非難するのもどうかと思います。著作権侵害で訴えても撤去されるだけで何も利益は無いだろうし、せっかく巨大な像を勝手に作ってくれたわけですから、これを機会に遊園地と提携して「本物の」ガンプラでも売って商売したほうが良いのではないでしょうか。ガンダムだってそのうち飽きらますから、今が中国に売り込むチャンスだと思いますけど。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする