キマグレ競馬・備忘録

競馬、MLB、スポーツ観戦、趣味など気になる事を書いています。

サッカー・ワールドカップ 日本惜敗

2010年06月20日 | Sports
残念ながらオランダに負けてしまいました。
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日本、オランダに敗れる=善戦も、後半に失点―W杯サッカー
【ダーバン(南アフリカ)時事】サッカーの第19回ワールドカップ(W杯)南アフリカ大会第9日は19日、1次リーグE組の日本が当地のダーバン競技場で強豪オランダと第2戦を行い、0―1で敗れた。日本は1勝1敗で勝ち点3のまま。日本は2大会ぶりの決勝トーナメント進出を目指し、24日(日本時間25日未明)にルステンブルクでデンマークと1次リーグ最終第3戦を行う。
日本は前半は組織的な守備でオランダに得点を許さず、0―0で折り返した。しかし、後半8分にMFスナイダーにミドルシュートを決められた。その後は、MF中村俊輔(横浜M)らを投入して反撃を試みたが、得点には至らなかった。(後略)
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日本対オランダ戦はなかなか良い試合でした。日本は点は取れなかったとは言え、集中力が切れず最後まで相手のゴールに向かってプレーをしていたように思います。攻守のオン・オフの切り替えも上手く行って、今までの代表とは見違えるような内容で好感の持てる試合でした。点を取られたシュートは、守りの一瞬の隙を突かれたもので、個人の技量の差というのはこういうところに現れるのだと思います。これは素直にオランダの選手の上手さを称えるべきだと思います。残念だったのは、スターティングメンバーの選手はチームワーク良く機能していたように見えたのが、後半途中から出場した中村俊輔、玉田の動きがあまり目立たず、攻守のバランスが悪くなったように感じました。特に中村は精彩が無くて今後のプレーに不安を感じました。今回が初めての出場なので仕方がないと思いますが、残りのデンマーク戦はこの試合の経験を生かして全力を尽くして欲しい。次も良い試合を期待しています。
ちなみに最近まで、試合で負けた時の「岡田監督の責任」を問うマスコミが多かったのですが、オランダに負けた今回はその「責任」を問うマスコミがいないのが不思議です。
マスコミも「そういう空気ではない」ことを読んでいるのかも。

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