QHQの独り言

アマチュア無線局JR3QHQが日々思う事を掲載します。

JARL高知総会

2008年05月28日 10時10分26秒 | 大阪府支部
予定通りJARL高知総会に行ってきました。
最後まで残って全てを見守ったのは、私の記憶では実行委員長の時のおおさか・いけだ総会の時を除き初めてでした。(所沢の総会の時は、議事録署名人でしたので最後までいたのかも知れませんが・・・)

感想としては、期待していた、会長の交代もなく何の変化も無い総会と言った所でしょうか。
質疑応答にしても、質問する方の内容、それに答える理事、いつもながらあきれ返ります。
それに質問される方は、いつも同じ方、内容もちょっと調べれば解るような内容、要望もいつもと同じ、答える方ものらりくらり、私でも的確に自身をもって答える事の出来る質問でもなぜ、答えないのか疑問が湧いてきます。
どう考えても、理事さん、解っておられないようです。ですから自身を持って答えられないと言った感じです。
理事者側に立って見ると、歯がゆい思いをして思わず「俺が答えてやる」と口走っていました。
1エリアの某誌の方の質問でも特に公益法人については、一言で答えが出ていたはずです。
彼の主張は、なぜ公益法人を選ぶのか、一般法人でも良いのではないかと言っていましたが、公益法人の方が一般法人よりも会員にとって有益だからと言えば良いわけです。
たぶん、そう答えると、どこがどのように有益か、具体的に答えよと来る筈です、まぁ、あとは揚げ足取の応酬でしょうが・・・

変化の無かった高知総会、来年も変化は無いでしょう。
たまたま、釧路の支部長と話をする機会がありました。
本音を聞きました。
最後まで残っていたJARL会員スタッフを除いて40名でした。
あまりにも少ないので数えて見ました。