始めたよ!一口馬主~チーム・ノーマンの挑戦~

競馬と少し距離を置いていたが、一口馬主を始めて、資金力が無いのに入れ込んでいるノーマンが書く備忘録

[シルク]テキサスフィズ・ブラックブロッサムの近況 (22/7/29付)

2022-08-01 09:07:00 | 2019年産出資馬

テキサスフィズ牝3[シルク]
(シャンボールフィズの19)
 父ドレフォン
 母シャンボールフィズ (キングカメハメハ)
栗東・西園正都厩舎
1口3.2万円/総額1600万円
2019.4.6生 鹿毛

滋賀県・ノーザンファームしがらき在厩

周回コースでキャンター、坂路コースでハロン15~17秒、トレッドミル

調教主任「その後も順調に進められていましたので、この中間から坂路でハロン15秒まで脚を伸ばしています。
ペースアップには問題なく対応しており、飼い葉をよく食べて良いコンディションを保っています。
暑さに堪えた感じは見られないですから、この調子で更に良化を促していければと思っています。
馬体重は479kgです。」

21.10.10の2歳新馬(阪神・芝1400m)に出走して9着
22.1.16の3歳未勝利・牝(小倉・ダ1700m)に出走して4着
22.2.5の3歳未勝利(小倉・ダ1700m)に出走して6着
22.3.26の3歳未勝利・牝(阪神・ダ1200m)に出走して2着
22.4.17の3歳未勝利・牝(福島・ダ1150m)に出走して1着
22.6.25の1勝クラス(阪神・ダ1200m)に出走して1着

暑いけど、順調に乗り込めれば。


◇◇◇
ブラックブロッサム牡3[シルク]
(ポーレンの19)
 父キタサンブラック
 母ポーレン (Orpen)
栗東・斉藤崇史厩舎
1口4万円/総額2000万円
2019.5.12生 青毛

滋賀県・ノーザンファームしがらき在厩

ウォーキングマシン

調教主任「こちらに戻って来て状態を確認しましたが、脚元を含めて大きな問題は見られなかったので、先週半ばからコースで乗り出しました。
ただ、調教後に左前の歩様が少し気になったことから、獣医師に診てもらったところ、レントゲン検査では問題なく、これといった異常は見られませんでした。
現在はショックウェーブ治療を施してもらっていますが、歩様は徐々に落ち着いてきているものの、まだ硬さは残りますから、症状が落ち着くまで軽めの運動に控えて治療を継続してもらいます。
馬体重は547kgです。」

21年5月上旬に右トモ飛節に後腫
21年6月下旬に右飛節後腫が再発
22.1.30の3歳新馬(中京・芝2000m)に出走して1着
22.3.27の大寒桜賞(中京・芝2200m)に出走して1着
22.5.7の京都新聞杯(中京・芝2200m)に出走して5着
22.7.17の信夫山特別(福島・芝2600m)に出走して1着

脚元が気になるなぁ。
先週も「最重要なのは無事であること」と書いたように、ポーレンの仔だから・・・。
大きな頓挫にならなければ。


-----
出資馬に関する情報はシルクHCのホームページからの転載で、許可を頂いています。

 

[シルク]アヴェラーレの近況 (22/7/29付)

2022-08-01 09:05:00 | 2018年産出資馬

アヴェラーレ牝4[シルク]
(アルビアーノの18)
 父ドゥラメンテ
 母アルビアーノ (Harlan's Holiday)
美浦・木村哲也厩舎
1口6万円/総額3000万円

福島県・ノーザンファーム天栄在厩

週1回坂路コースで14-14、週2回15-15、残りの日は軽めの調整

天栄担当者「今週から週3回の坂路入りの内、1回はハロン14秒まで脚を伸ばしています。
ペースアップ後も脚取りはしっかりとしており、このまま14-14中心に動かしていくことが出来そうですが、暑さもあるので体調面にはよく気を付けつつ進めていきます。
馬体重は450kgです。」

21.2.6の春菜賞(牝・東京・芝1400m)に出走して1着
21.4.10のニュージーランドT(GII・中山・芝1600m)に出走して15着
21.9.5の飯豊特別(新潟・芝1200m)に出走して2着
21.11.6の神奈川新聞杯(東京・芝1400m)に出走して2着
22.2.13の2勝クラス(東京・芝1600m)に出走して1着
22.3.19の豊橋S(牝・中京・芝1600m)に出走して5着
22.5.22のフリーウェイS(東京・芝1400m)に出走して8着
22.7.7に発走調教再審査を受けて合格

体調面と精神面に気を付けて乗り進めてくれれば。


-----
出資馬に関する情報はシルクHCのホームページからの転載で、許可を頂いています。

 

[シルク]ポレンティア・トライフォーリアル・ラウダシオンの近況 (22/7/29付)

2022-08-01 09:02:00 | 2017年産出資馬

ポレンティア牝5[シルク]
(ポーレンの17)
 父ハーツクライ
 母ポーレン (Orpen)
美浦・田中博康厩舎
1口4万円/総額2000万円

福島県・ノーザンファーム天栄在厩

週1回坂路コースで14-14、残りの日は軽めの調整

天栄担当者「今週は週1回はハロン14秒ペースで乗り込み、それ以外の日は坂路や周回でじっくり動かすようにしています。
疲労面やメンタル面を考慮しつつの調整内容ですが、見た目の印象は悪くありませんし、この調子で進めていければと思います。
馬体重は548kgです。」

右トモの弱さ 右の背腰に疲れが溜まりやすい
ダートの適性が無かった バランスに左右差が依然としてある/右にモタれるところがある
21年4月、調教後に僅かながら鼻出血
21.8.15の1勝クラス・牝(札幌・芝1500m)に出走して2着
21.10.24の柏崎特別(新潟・芝1600m)に出走して15着
22.1.10の1勝クラス(中山・芝1600m)に出走して7着
22.2.13の1勝クラス(東京・芝2400m)に出走して1着
22.5.1の陣馬特別(東京・芝2400m)に出走して9着
馬体の所々に蕁麻疹

少しだけ調子が戻ってきたかな。
状態を見ながら調整してもらえれば。


◇◇◇
トライフォーリアルセン5[シルク]
(エンプレスティアラの17)
 父リアルインパクト
 母エンプレスティアラ (クロフネ)
美浦・萩原清厩舎
1口6万円/総額3000万円

福島県・ノーザンファーム天栄在厩

週2回周回コースで70-40、週1回6ハロン14-14、残りの日は軽めの調整

天栄担当者「今週も周回コース中心に乗り込みを積んでいます。
乗り運動を消化するに連れて、身のこなしや見た目の印象は良化してきており、この馬としては良い感じで進めることが出来ています。
飼い葉食いを含めた体調面にも、特に問題はありませんね。
馬体重は516kgです。」

20年1月、運動後に右前の歩様の乱れ、膝に腫れ・熱感→橈骨遠位端の骨折 右前橈骨遠位骨折部分のクリーニング手術
20.9.26に去勢手術
21年4月、左側だけのブリンカーが効果覿面
21.6.12の1勝クラス(東京・芝1600m)に出走して3着
21.9.4の1勝クラス(新潟・芝1600m)に出走して11着
21.11.20の1勝クラス(東京・芝1600m)に出走して14着
22.2.19の1勝クラス(東京・ダ1600m)に出走して11着
22.5.14の1勝クラス(東京・芝1600m)に出走して4着 22.6.5の1勝クラス(東京・芝1600m)に出走して10着

しっかり乗り込んでくれれば。


◇◇◇
ラウダシオン牡5[シルク]
(アンティフォナの17)
 父リアルインパクト
 母アンティフォナ (Songandaprayer)
栗東・斉藤崇史厩舎
1口5万円/総額2500万円

滋賀県・ノーザンファームしがらき在厩

坂路コースでハロン14~15秒、トレッドミル

次走予定:8月25日の佐賀・サマーチャンピオン(JpnⅢ・ハンデ) ダート1400m

調教主任「この中間は帰厩に備えて速い日はハロン14秒を切るところまで負荷を強めていました。
暑さの影響もなく、活気があってフレッシュさが窺えますし、好調を維持しています。
来週の検疫で帰厩する予定となっていますが、良い状態で送り出すことが出来そうです。
馬体重は540kgです。」

21.5.15の京王杯SC(GII・東京・芝1400m)に出走して優勝
21.6.6の安田記念(GI・東京・芝1600m)に出走して14着
21.9.12のセントウルS(GII・中京・芝1200m)に出走して13着
21.10.23の富士S(GII・東京・芝1600m)に出走して8着
21.12.25の阪神C(GII・阪神・芝1400m)に出走して11着
22.2.26の1351ターフスプリント(GIII・キングアブドゥルアジーズ・芝1351m)に出走して4着
22.3.26のアルクオーツスプリント(GI・メイダン・芝1200m)に出走して9着
22.5.14の京王杯SC(GII・東京・芝1400m)に出走して5着

好調を維持しているとのこと。
良い状態で帰厩したい。


-----
出資馬に関する情報はシルクHCのホームページからの転載で、許可を頂いています。

 

[東サラ]ルージュアズライト・ルージュクレセントの近況 (22/7/27・28・29付)

2022-08-01 08:57:00 | 2020年産出資馬

ルージュアズライト牝2[東サラ]
(レッドセシリア20)
 父リオンディーズ
 母レッドセシリア (ハーツクライ)
美浦・鹿戸雄一厩舎
1口7万円/総額2800万円
2020.4.3生 下河辺牧場生産 青鹿毛

22.07.29:グロースフィールド

馬体重478キロ(+3)

今週も周回コースにてダク400m、1000mを18-18ペースで1本、14-13ペースで1本のメニューを消化しています。
追い切りでもスムーズに加速してくれて、気持ちも前面に出てくるようになってきました。
稽古を終えて馬房に戻ってからも落ち着きがあり、グッタリしている様子も見られません。
秋競馬でのデビューに向けて、今後もしっかり乗り込んでいくつもりです。

募集時測尺(21.6.21):【体重】403kg【体高】151cm【胸囲】167.5cm【管囲】20.0cm
21.7.30:【体重】410kg
22.2.28 馬体重:456キロ
22.3.12に美浦トレセンに入厩
22.3.31にゲート試験を受験して合格

秋競馬でのデビューを目指す様子。
乗り込みを続けて、しっかり動けるようになれば。


◇◇◇
ルージュクレセント牝2[東サラ]
(プレザントケイプ20)
 父ドゥラメンテ
 母プレザントケイプ (Cape Cross)
美浦・国枝栄厩舎
1口7万円/総額2800万円
2020.2.29生 友田牧場生産 鹿毛

22.07.27:美浦・国枝栄厩舎

角馬場運動後、ウッドチップコースで追い切り
ウッド
ルージュクレセント 67.7- 52.7- 38.2- 24.5- 12.1 馬なり
フラミニア     68.1- 52.9- 38.4- 24.6- 12.2 馬なり
ウィンターダフネ  68.2- 53.3- 39.0- 25.4- 12.6 強め

国枝調教師「今日はウッドチップコースで追い切りをおこないました。
クレセントは3頭併せの2番手から進める形でしたが行き急ぐことはなく、序盤から乗り手としっかりコンタクトを取ってくれたと思います。
日曜日にウッドでサラッとやりましたが、本格的な追い切りは今日が最初ということもあって少しフワフワするような面があり、そこは慣れも必要になってくるでしょう。
それでも動き自体は最後まで良かったですし、息の入りもスムーズで体調そのものもいいと思います。
3回新潟初日の5R(芝1600m)に菅原明良騎手で向かいたいと考えており、あと2週間しっかり乗り込みつつデビューに向けて準備していくつもりです。」

※8月13日(土) 新潟5R・2歳新馬(芝1600m)を菅原明良騎手で予定

22.07.28:美浦・国枝栄厩舎

厩舎周りを引き運動

国枝調教師「追い切った翌日ということで、今日は厩舎周りを引き運動で調整しました。
出掛けの歩様は良かったですし、テンションも高くなっておらず、いい雰囲気で稽古に取り組めていると思います。
飼い葉食いも安定しており、今はいい流れで調整ができているのではないでしょうか。
デビュー戦に向けて、いい状態に持っていきたいと思います。
今週の馬体重は457キロでした。」

<次走予定>
22.08.13(土) 新潟5R 2歳新馬 芝1600m 菅原明良騎手

募集時測尺(21.6.21):【体重】417kg【体高】156cm【胸囲】174cm【管囲】19.7cm
21.7.30:【体重】450kg
21.8.12にオカモトファームから育成先の木村牧場へ移動
22.7.13に美浦トレセンに入厩
22.7.20にゲート試験を受けて合格

順調に進められている。
良い形でデビューできれば。


-----
出資馬に関する情報は東京TCのホームページからの転載で、許可を頂いています。

 

[東サラ]レッドマグノリアの近況 (22/7/27・29付)

2022-08-01 08:55:00 | 2019年産出資馬

レッドマグノリア牡3[東サラ]
(レッドアマビリス19)
 父ディーマジェスティ
 母レッドアマビリス (キングカメハメハ)
栗東・寺島良厩舎
1口5万円/総額2000万円
2019.2.14生 ノーザンファーム生産 鹿毛

22.07.27:栗東・寺島良厩舎→ノーザンファームしがらき

本日(水曜日)ノーザンファームしがらきへ移動しました。

寺島調教師「レースを走ってから数日が経過しましたが、これまでのところ膝など脚元の状態に問題はありませんでした。
これなら出走間隔さえ空ければ次走を迎えることができそうです。
今日ノーザンファームしがらきへ移動したところですが、小倉3週目から出走できるよう準備を進めたいと思います。」

22.07.29:ノーザンファームしがらき

馬体重505キロ

一昨日(水曜日)入場し、現在はウォーキングマシンで運動をおこなっています。
若干、左前脚の膝に腫れはありますが痛みはなく、歩様も問題ないため、このまま次走に向けた調整をスタートする予定
ただ、慎重に進める必要があることから、来週前半はトレッドミル調整にとどめて、乗り出すのは後半からになるでしょう。

21.7.11の2歳新馬(函館・芝1800m)でデビューして10着
7.21の調教後に左右両方の鼻から出血/レースを回避して一旦放牧
10月下旬、調教後に左前の跛行
11月下旬、調教後に両前脚の膝(特に左前脚)が熱を持つ
12.8の調教後に前肢のハ行→左前脚の膝に疲労が蓄積
12.21に改めて検査→左前脚の膝(第3手根骨近位)の剥離骨折を確認
12.28に左腕節の骨片摘出手術・右膝の中間手根骨遠位の骨膜除去クリーニング
22.7.24の3歳未勝利(小倉・ダ1700m)に出走して13着

脚元の状態を見極めて、慎重に進めてくれれば。


-----
出資馬に関する情報は東京TCのホームページからの転載で、許可を頂いています。