始めたよ!一口馬主~チーム・ノーマンの挑戦~

競馬と少し距離を置いていたが、一口馬主を始めて、資金力が無いのに入れ込んでいるノーマンが書く備忘録

[シルク]ポレンティアの近況 (22/8/11付)

2022-08-11 23:55:00 | 2017年産出資馬

ポレンティア牝5[シルク]
(ポーレンの17)
 父ハーツクライ
 母ポーレン (Orpen)
美浦・田中博康厩舎
1口4万円/総額2000万円

美浦トレセン在厩

11日に南Wコースで時計
 助 手 8/9(火) 美坂良
 62.6- 46.0- 30.1- 14.9 馬なり余力
(16.6- 15.9- 15.2- 14.9)
 助 手 8/10(水) 美坂良
 62.8- 45.8- 29.3- 14.1 馬なり余力
(17.0- 16.5- 15.2- 14.1)
 助 手 8/11(木) 南W良
 68.5- 53.3- 38.6- 11.9[3]馬なり余力
(15.2- 14.7- 26.7- 11.9)

次走予定:8月21日の新潟・阿賀野川特別(3歳上2勝クラス) 芝2200m〔三浦皇成〕

田中博康調教師「先週末は土曜日に南Wコースで15-15くらいの時計を出していますが、日曜日には坂路コースにて15-15を行いました。
各コースでの走りでトモの左右差は感じられたものの、この馬にしては気持ちの昂りはそれほどありませんし、相変わらず心臓の強さは際立っていますね。
11日に南Wコースで追い切りを行い、全体時計は5ハロン68秒台と水準くらいの時計ではあるものの、ラスト1ハロンは11.9秒をマークしています。
今日に関しては右トモが流れることは無くて動きとしては非常にスムーズでしたし、息遣いも良好でしたね。
ただ、調教後にごく僅かではありますが、鼻水に血が混じっていました
以前、鼻出血を発症した経緯がある馬ですから、今後も慎重に様子を見させていただき、体調がガタッと崩れるようであれば一旦牧場へお戻しすることも検討しないといけないでしょう。
なお、来週の阿賀野川特別の鞍上は皇成(三浦皇成騎手)に依頼しています」

右トモの弱さ 右の背腰に疲れが溜まりやすい
ダートの適性が無かった バランスに左右差が依然としてある/右にモタれるところがある
21年4月、調教後に僅かながら鼻出血
21.8.15の1勝クラス・牝(札幌・芝1500m)に出走して2着
21.10.24の柏崎特別(新潟・芝1600m)に出走して15着
22.1.10の1勝クラス(中山・芝1600m)に出走して7着
22.2.13の1勝クラス(東京・芝2400m)に出走して1着
22.5.1の陣馬特別(東京・芝2400m)に出走して9着
馬体の所々に蕁麻疹

いきなりの帰厩に驚いていたら、今度は鼻出血の不安が生じた。
来週出走できるだろうか。


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出資馬に関する情報はシルクHCのホームページからの転載で、許可を頂いています。

 

[シルク]ヒストリアノワールの近況 (22/8/11付)

2022-08-11 23:50:00 | 2018年産出資馬

ヒストリアノワール牡4[シルク]
(ガルデルスリールの18)
 父エイシンフラッシュ
 母ガルデルスリール (ダイワメジャー)
美浦・栗田徹厩舎 → 美浦・嘉藤貴行厩舎
1口3万円/総額1500万円

美浦トレセン在厩/近日中に福島県・ノーザンファーム天栄へ放牧に出る予定

<出走予定(想定)>
14日(日) 新潟1R・障害未勝利 障2850m〔60 伴啓太〕

<出走情報(確定)>
今週の出馬投票は見送ることになりました。

嘉藤貴行調教師「昨日の追い切り後は特に異常は見られなかったのですが、今朝になって様子をチェックしたところ、熱発が確認されました
すぐに獣医師に診てもらい、必要な処置をしてもらったので大きな心配は要らないものの、そういった状況ですからさすがに今週の競馬に出走させることは出来ませんので、出馬投票は見送らせていただきました。
おそらく暑さの影響もあるかと思いますが、今週のレースを楽しみにされていた会員様には申し訳ございません。
この後はまだ当分暑さが続きそうですし、無理せず一旦仕切り直す方向で考えています。」

21.1.5のジュニアC(中山・芝1600m)に出走して4着
21.2.13の1勝クラス(東京・芝1400m)に出走して11着
21.6.20の1勝クラス(札幌・芝1500m)に出走して13着
21.8.15の1勝クラス(札幌・ダ1700m)に出走して12着 ダートの適性はあまり無いのかも
21.8.27に去勢手術
21.12.12の1勝クラス(中山・芝1800m)に出走して14着
22.6.8に障害試験を受けて合格

昨日の更新から一転、熱発で出走回避ということに。
しかも、仕切り直しになりそう。
なかなか上手く行かないなぁ。


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[シルク]ヒストリアノワールの近況 (22/8/10付)

2022-08-11 12:15:00 | 2018年産出資馬

ヒストリアノワール牡4[シルク]
(ガルデルスリールの18)
 父エイシンフラッシュ
 母ガルデルスリール (ダイワメジャー)
美浦・栗田徹厩舎 → 美浦・嘉藤貴行厩舎
1口3万円/総額1500万円

美浦トレセン在厩

10日に南Wコースで時計
  伴  8/10(水) 南W良
 82.7- 67.3- 53.0- 38.8- 12.9[9]馬なり余力
(15.4- 14.3- 14.2- 25.9- 12.9)

次走予定:8月14日の新潟・障害未勝利 障2850m〔伴啓太〕

<出走予定(想定)>
14日(日) 新潟1R・障害未勝利 障2850m〔60 伴啓太〕

嘉藤貴行調教師「10日に南Wコースで単走での追い切りを行いました。
今週も伴啓太騎手に跨ってもらいましたが、角馬場での準備運動は落ち着いて行えていましたし、コース入りの際も丁寧に入って行ってくれたため、前半は良い雰囲気で走ることが出来ていました。
ただ、15-15くらいであれば大丈夫なものの、それよりもスピードに乗って行くと、ハミ掛かりが良過ぎて折り合いに難しいところが出て来てしまいますね。
先週の金曜日には障害練習を行い、前に他馬を見ながら進める格好でしたが、やはり必要以上に前を追い掛けようとしていましたから、気持ちのコントロールには難しさが残りますね。
その辺りがレースに行ってどう影響するか心配な部分はあるものの、そこは伴騎手もずっと調教に乗ってもらって十分理解してくれていますから、その点を踏まえて騎乗してくれるでしょう。
先週の追い切りでは左にモタレてしまっていたものの、今週は最後まで真っ直ぐ走れていましたし、状態的には力を発揮できるデキにあると思います。
障害初戦ですからまずは無事に走り切ることが一番ですが、それと共に今後に繋がるようなレースを見せてもらいたいですね。」

21.1.5のジュニアC(中山・芝1600m)に出走して4着
21.2.13の1勝クラス(東京・芝1400m)に出走して11着
21.6.20の1勝クラス(札幌・芝1500m)に出走して13着
21.8.15の1勝クラス(札幌・ダ1700m)に出走して12着 ダートの適性はあまり無いのかも
21.8.27に去勢手術
21.12.12の1勝クラス(中山・芝1800m)に出走して14着
22.6.8に障害試験を受けて合格

嘉藤調教師のコメントにある通り、障害初戦なので無事に走り切れれば。
気持ちの面に難しさがあって、長い距離を走り切るのが、とりあえずの目標。


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[シルク]ラウダシオン・トライフォーリアルの近況 (22/8/10付)

2022-08-11 12:10:00 | 2017年産出資馬

ラウダシオン牡5[シルク]
(アンティフォナの17)
 父リアルインパクト
 母アンティフォナ (Songandaprayer)
栗東・斉藤崇史厩舎
1口5万円/総額2500万円

栗東トレセン在厩

10日にCWコースで時計
 団 野 8/10(水) CW良
 83.0- 67.1- 52.0- 36.5- 11.3[8]直強め余力
(15.9- 15.1- 15.5- 25.2- 11.3)
 ジェラルディーナ(古馬オープン)馬なりの内0.7秒追走クビ遅れ

次走予定:8月25日の佐賀・サマーチャンピオン(JpnⅢ・ハンデ) ダート1400m〔M.デムーロ〕

斉藤崇史調教師「サマーチャンピオンに正式に選ばれましたので、予定通りそこに向けて態勢を整えていきたいと思います。
本日は、CWコースで併せて追い切りを行い、道中はラウダシオンが追走する形を採り、最後の直線で古馬オープンのジェラルディーナの内側へ併せてクビ差遅れてゴールしています。
勝負どころで急にペースが速くなってしまった為に、加速するまでに時間が掛かってしまったものの、スピードが乗ると最後まで軽快なフットワークで走ってくれました。
併走馬に並びかけてからは動きも良かったですし、このひと追いで更に良くなってきそうな雰囲気でしたよ。
暑さに堪えることなく、元気に調教に取り組むことが出来ているのは何よりですし、今の雰囲気を保ちながら再来週のレースに備えていければと思っています。」

21.5.15の京王杯SC(GII・東京・芝1400m)に出走して優勝
21.6.6の安田記念(GI・東京・芝1600m)に出走して14着
21.9.12のセントウルS(GII・中京・芝1200m)に出走して13着
21.10.23の富士S(GII・東京・芝1600m)に出走して8着
21.12.25の阪神C(GII・阪神・芝1400m)に出走して11着
22.2.26の1351ターフスプリント(GIII・キングアブドゥルアジーズ・芝1351m)に出走して4着
22.3.26のアルクオーツスプリント(GI・メイダン・芝1200m)に出走して9着
22.5.14の京王杯SC(GII・東京・芝1400m)に出走して5着

正式にサマーチャンピオンに出走することが決定した。
ダートをこなせれば。


◇◇◇
トライフォーリアルセン5[シルク]
(エンプレスティアラの17)
 父リアルインパクト
 母エンプレスティアラ (クロフネ)
美浦・萩原清厩舎
1口6万円/総額3000万円

10日(水)に美浦トレセンへ帰厩

次走予定:9月3日の新潟・3歳上1勝クラス 芝1600m

萩原清調教師「10日にこちらへ帰厩させていただきました。
よく馬体をチェックして問題なければ明日から乗り運動を開始していきたいと思います。
今のところ、新潟最終週のマイル戦に向けて調整を進めていきたいと考えています。」

20年1月、運動後に右前の歩様の乱れ、膝に腫れ・熱感→橈骨遠位端の骨折 右前橈骨遠位骨折部分のクリーニング手術
20.9.26に去勢手術
21年4月、左側だけのブリンカーが効果覿面
21.6.12の1勝クラス(東京・芝1600m)に出走して3着
21.9.4の1勝クラス(新潟・芝1600m)に出走して11着
21.11.20の1勝クラス(東京・芝1600m)に出走して14着
22.2.19の1勝クラス(東京・ダ1600m)に出走して11着
22.5.14の1勝クラス(東京・芝1600m)に出走して4着 22.6.5の1勝クラス(東京・芝1600m)に出走して10着

帰厩した。
順調に進めて、予定通りに出走できれば。


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出資馬に関する情報はシルクHCのホームページからの転載で、許可を頂いています。