始めたよ!一口馬主~チーム・ノーマンの挑戦~

競馬と少し距離を置いていたが、一口馬主を始めて、資金力が無いのに入れ込んでいるノーマンが書く備忘録

[シルク]ヒストリアノワールの近況 (22/8/26付)

2022-08-29 23:20:00 | 2018年産出資馬

ヒストリアノワール牡4[シルク]
(ガルデルスリールの18)
 父エイシンフラッシュ
 母ガルデルスリール (ダイワメジャー)
美浦・栗田徹厩舎 → 美浦・嘉藤貴行厩舎
1口3万円/総額1500万円

福島県・ノーザンファーム天栄在厩

週3回周回コースで5ハロン15-15、残りの日は軽めの調整

天栄担当者「こちらに戻って来てからも体調面に注意しつつ進めていますが、これと言った異常は見られませんね。
今週は周回コースでハロン15秒ペースの乗り込みを行っています。
厩舎サイドからは秋の新潟開催を目標に出来ればと言われていますので、それを念頭に入れつつ進めていきます。
馬体重は443kgです。」

21.1.5のジュニアC(中山・芝1600m)に出走して4着
21.2.13の1勝クラス(東京・芝1400m)に出走して11着
21.6.20の1勝クラス(札幌・芝1500m)に出走して13着
21.8.15の1勝クラス(札幌・ダ1700m)に出走して12着 ダートの適性はあまり無いのかも
21.8.27に去勢手術
21.12.12の1勝クラス(中山・芝1800m)に出走して14着
22.6.8に障害試験を受けて合格
22.8.10に追い切り→翌日熱発・出馬投票を見送り

秋の新潟開催で使いたい。
まずは障害デビューしてみないと。


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出資馬に関する情報はシルクHCのホームページからの転載で、許可を頂いています。

 

[東サラ]ルージュアズライト・ルージュクレセントの近況 (22/8/24・25付)

2022-08-29 12:55:00 | 2020年産出資馬

ルージュアズライト牝2[東サラ]
(レッドセシリア20)
 父リオンディーズ
 母レッドセシリア (ハーツクライ)
美浦・鹿戸雄一厩舎
1口7万円/総額2800万円
2020.4.3生 下河辺牧場生産 青鹿毛

22.08.24:美浦・鹿戸雄一厩舎

角馬場運動後、ウッドチップコースで追い切り
ウッド 60.3- 43.6- 28.5- 13.8 馬なり

鹿戸調教師「先週金曜日に帰厩し、今日はウッドチップコースで3コーナーから縦列を組んで追い切りを消化しました。
前に馬を置いたこともあって集中力を欠くことなく走っていましたし、時計はそれほど速くはなかったもののフォームはしっかりしていて、最後まで余裕を持って動けていましたね。
息の入りも上々で、1本目の追い切りとしては好内容だったと思います。
デビュー戦は9月18日(日) 中山5R(牝馬限定・芝1600m)を三浦皇成騎手で予定しており、しっかり乗り込んで態勢を整えていくつもりです。」

※9月18日(日) 中山5R・2歳新馬(牝馬・芝1600m)を三浦皇成騎手で予定

22.08.25:美浦・鹿戸雄一厩舎

北の角馬場で運動

鹿戸調教師「追い切った翌日ということで、今日は北の角馬場で軽めに乗って調整しました。
テンションはそこまで高くなっていませんし、歩様もスムーズ。
飼い葉もこの馬なりに食べていて、体調面は安定していると思います。
これから追い切りの負荷を強めていく予定で、デビュー戦に向けて出走態勢を整えていくつもりです。」

<次走予定>
22.09.18(日) 中山5R 2歳新馬・牝 芝1600m 三浦皇成騎手

募集時測尺(21.6.21):【体重】403kg【体高】151cm【胸囲】167.5cm【管囲】20.0cm
21.7.30:【体重】410kg
22.2.28 馬体重:456キロ
22.3.12に美浦トレセンに入厩
22.3.31にゲート試験を受験して合格

デビュー予定が出た。
順調に、しっかり動けるように調整してもらえれば。
半兄レッドリベリウスの成績を考えると、不安はある。


◇◇◇
ルージュクレセント牝2[東サラ]
(プレザントケイプ20)
 父ドゥラメンテ
 母プレザントケイプ (Cape Cross)
美浦・国枝栄厩舎
1口7万円/総額2800万円
2020.2.29生 友田牧場生産 鹿毛

22.08.24:美浦・国枝栄厩舎

角馬場運動後、坂路1本
坂路 68.3- 50.6- 33.4- 16.6 馬なり

国枝調教師「先週金曜日から騎乗運動を再開していますが、変にテンションが上がってしまう感じはなく、飼い葉食いも上々。
デキ落ちの兆候は見られませんね。
昨日、今日は角馬場と坂路で乗っていますが、動きはしっかりしていて息遣いも悪くありません。
週末か来週から徐々にペースを上げていければと思います。」

22.08.25:美浦・国枝栄厩舎

角馬場運動後、坂路1本
坂路 69.9- 50.4- 32.7- 15.8 馬なり

国枝調教師「今日も角馬場と坂路1本のメニューで調整しました。
気持ちの面はしっかりしていますし、フットワークもいいですね。
ここまでは軽めの調整にとどめていますが、今のところ特に問題なく至って順調。
この後は追い切りも挟みつつ入念に乗り込み、次走に向けて態勢を整えていくつもりです」

<次走予定>
22.09.19(月) 中山4R 2歳未勝利 芝1800m 菅原明良騎手

募集時測尺(21.6.21):【体重】417kg【体高】156cm【胸囲】174cm【管囲】19.7cm
21.7.30:【体重】450kg
21.8.12にオカモトファームから育成先の木村牧場へ移動
22.7.13に美浦トレセンに入厩
22.7.20にゲート試験を受けて合格
22.8.13の2歳新馬(新潟・芝1600m)でデビューして3着

順調とのこと。
状態をキープして次走に向かえれば。


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出資馬に関する情報は東京TCのホームページからの転載で、許可を頂いています。

 

[東サラ]レッドクレオスの近況 (22/8/26付)

2022-08-29 12:50:00 | 2016年産出資馬

レッドクレオス牡6[東サラ]
(サセッティ16)
 父ハーツクライ
 母サセッティ (Selkirk)
美浦・藤沢和雄厩舎 → 美浦・蛯名正義厩舎

22.08.26:ノーザンファーム天栄

馬体重489キロ(+19)

今週から騎乗運動を再開。
現在は周回コースでダクとハッキングを交えて2400mのメニューで調整しています。
左前の硬さはまだ残っているものの、乗っている分にはそれほど気になりませんし、ケアしていけば許容範囲内のものでしょう。
この中間は飼い葉食いが旺盛で、馬体重も大きく増やせているため、稽古の負荷も徐々に強めていくつもりです。

21.7.11の午後、歩様が悪化→おそらく蹄で挫石
8月下旬、左前膝と球節に浮腫と熱感→レントゲン検査で骨には異常なし
21.11.13の奥多摩S(東京・芝1400m)に出走して13着
21.12.28の立志S(中山・芝1600m)に出走して8着
22.1.9の若潮S(中山・芝1600m)に出走して9着
22.1.12の午後から左前の膝がモヤモヤ/熱感があり触診に反応→レントゲン検査で骨折などはなかった
22.2.26の幕張S(中山・芝1600m)に出走して5着
22.3.20のスピカS(中山・芝1800m)に出走して7着
22.7.16のバーデンバーデンC(福島・芝1200m)に出走して3着
22.8.6の新潟日報賞(新潟・芝1400m)に出走して5着

左前の硬さはケアを続けてもらえれば。


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[シルク]ラウダシオンのレース結果 (22/8/25分)

2022-08-29 12:35:00 | 2017年産出資馬

ラウダシオン牡5[シルク]
(アンティフォナの17)
 父リアルインパクト
 母アンティフォナ (Songandaprayer)
栗東・斉藤崇史厩舎
1口5万円/総額2500万円

<レース結果>
8/25(木) 佐賀10R サマーチャンピオン(中央交流・JpnⅢ)〔ダート1400m・12頭5枠6番〕58 M.デムーロ 12着[4番人気]ダート:不良

馬体重518kg(±0)
8.2倍の4番人気

初めてのダート戦。
五分のスタートから好位2番手でレースを進めます。
3コーナー手前から徐々に遅れを取り出し、最後の直線では抵抗できず、後方で流れ込んでいます。

斉藤崇史調教師「佐賀競馬場に到着後は環境の変化に戸惑うことはなく、装鞍所ではそれほど煩いところを見せることはなかったです。
パドックでは活気のある周回を見せていましたし、地下馬道がない分、スムーズに返し馬へ入って行くことが出来ました。
初めてのダート戦ということで、馬場入りした後はすぐキャンターに入り気合いを乗せてくれたこともあって、ゲートをスムーズに出ることが出来ましたし、無理せず2番手に取り付けることが出来たように、ダートの走りは悪くないように思いました。
サクセスエナジーをマークして、これまで通り自信を持って交わしていくことが出来れば良かったものの、3コーナー手前からズルズル下がってしまったので、馬体に何かあったのではと心配しました。
レース後、ミルコさん(M.デムーロ騎手)は、『返し馬では気合いを付けてしっかり走らせたので、やる気を見せてくれましたし、ゲートを出た後もスッと行き脚が付いて、流れに乗ることが出来ましたね。
この感じなら良い競馬になると期待したものの、勝負どころでフッと気を抜いて自分から走るのを止めてしまいました。
気持ちが抜けたことで、手前を替えた途端にフォームがバラバラになってしまったので無理はさせませんでした。
ダートの走りは良かっただけに残念です。』とコメントしていました。 交わされて砂を被って嫌気を差したならまだしも、そうなる前にやる気が失せてしまったところを見ると、4つのコーナーで集中力が続かなかったのかもしれません。
良い状態でレースに向かうことが出来ましたし、ダートで目途が立てば今後の選択肢が広がってくると期待したものの、良い走りをお見せすることが出来ず申し訳ございませんでした。
トレセンに戻って状態を確認した後は、無理せず牧場へ戻して心身共にリフレッシュさせる予定です。」

スピード指数:--.-

指数の推移:77.1 →93.7 →95.2 →90.9 →103.1 →---.- →110.2 →108.7 →100.8 →106.6 →102.6 →110.2 →83.9 →96.1 →103.1 →101.2 →---.- →---.- →106.5 →--.-

20戦5勝[5―2―2―1―1―2―7]
うち、海外
 2戦0勝[0―0―0―1―0―0―1]
   地方
 1戦0勝[0―0―0―0―0―0―1]

ダート戦はどうか?
もう1度武蔵野Sとかでダートを走らせることがあるのか。

左回りの方が良いから、芝だと富士Sか。
まあ、芝・ダートよりも「走るのを止めてしまう」のを何とかしないと。
レース選択が難しいなぁ。


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出資馬に関する情報はシルクHCのホームページからの転載で、許可を頂いています。

 

[東サラ]レッドマグノリアの近況 (22/8/24・25付)

2022-08-27 09:15:00 | 2019年産出資馬

レッドマグノリア牡3[東サラ]
(レッドアマビリス19)
 父ディーマジェスティ
 母レッドアマビリス (キングカメハメハ)
栗東・寺島良厩舎
1口5万円/総額2000万円
2019.2.14生 ノーザンファーム生産 鹿毛

22.08.24:栗東・寺島良厩舎

本日はCウッドコースで追い切りました。
CW 85.8- 69.8- 54.9- 39.1- 11.7 一杯
ブンダクリフス強めの外1.0秒先行同入

寺島調教師「最終追い切りはCウッドコースでおこないました。
マグノリアには助手が、同じ3歳未勝利の併走馬には今村騎手が騎乗。
終いはお互いしっかり動かしてもらったのですが、追い比べで我慢して併入に持ち込みました。
ラストの手応えは併走馬の方が良かったのは事実とはいえマグノリア自身の動きは良く、時計的にも十分だったと思います。
昨日(火曜日)自ら調教に乗った時に、これまではなかった呼吸音が聞こえてきたのですが、今日の追い切りに騎乗した助手は全く問題なかったと話していたので、ひとまず安心しました。
追い切り後の獣医師チェックでも『馬体に異常はない』ということで、予定通り今週のダート1000mに向けて調整を進める予定。
鞍上については想定を確認したうえで決めさせていただきます。」

※8月27日(土) 小倉2R・3歳未勝利(ダート1000m)を予定。想定から除外の可能性があります。

22.08.25:栗東・寺島良厩舎

本日は引き運動をおこないました。

寺島調教師「追い切り後も膝など脚元は問題ありませんし、飼い葉もいつも通り残さず食べています。
馬体重は498キロ。
前走時が502キロだったので、その時から現時点では大きく減っていませんが、見た目からは随分スッキリした印象を受けます。
小倉競馬場までの輸送もあるので、490キロくらいで出走できるのではないでしょうか。
調教での感触からワンターン、ダート1000mを選択しましたが、長期休養明けを一度叩いたことやブリンカー着用の効果で前進に期待したいと思います。」

※8月27日(土) 小倉2R・3歳未勝利(ダート1000m)に鮫島克駿騎手で出走します。

<出走確定>
22.08.27(土) 小倉2R 3歳未勝利 ダート1000m 56 鮫島克駿騎手 14頭7枠11番 ブリンカー着用

21.7.11の2歳新馬(函館・芝1800m)でデビューして10着
7.21の調教後に左右両方の鼻から出血/レースを回避して一旦放牧
10月下旬、調教後に左前の跛行
11月下旬、調教後に両前脚の膝(特に左前脚)が熱を持つ
12.8の調教後に前肢のハ行→左前脚の膝に疲労が蓄積
12.21に改めて検査→左前脚の膝(第3手根骨近位)の剥離骨折を確認
12.28に左腕節の骨片摘出手術・右膝の中間手根骨遠位の骨膜除去クリーニング
22.7.24の3歳未勝利(小倉・ダ1700m)に出走して13着

無事に出走できた。
ブリンカーが効いてくれれば。
ダートをこなして欲しい。
距離が短いように思うけど、良い結果を残して地方行きが決まらないかな。


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