始めたよ!一口馬主~チーム・ノーマンの挑戦~

競馬と少し距離を置いていたが、一口馬主を始めて、資金力が無いのに入れ込んでいるノーマンが書く備忘録

[シルク]アジャスタブルの近況 (22/8/26・29付)

2022-08-29 23:30:00 | 2020年産出資馬

アジャスタブル牝2[シルク]
(アピールIIの20)
 父ジャスタウェイ
 母アピールII (Selkirk)
栗東・長谷川浩大厩舎予定
1口3.2万円/総額1600万円
2020.3.21生 ノーザンファーム生産 鹿毛

◇8/26付◇
北海道・ノーザンファーム早来在厩

週2回屋内坂路コースでハロン14~15秒のキャンター1本と周回コースで軽めのキャンター1200m、週1回屋内坂路コースでハロン15~16秒のキャンター1本、週3回周回コースで軽めのキャンター1800m、残りの日は軽めの運動

担当者「この中間は再度ハロン14秒ペースを行っています。
継続的に乗り込んでいるので、ペースを上げてからの動きにも余裕がありますし、見映えのする体付きになってきましたね。
精神的にも良い状態で調教に取り組めていますし、心身共に充実してきた印象を受けます。
近々移動の声も掛かるでしょうから、より良い状態で送り出せるよう努めてまいります。
馬体重は449kgです。」

◇8/29付◇
9月2日(金)に福島県・ノーザンファーム天栄へ移動し、9月3日(土)に滋賀県・ノーザンファームしがらきへ移動する予定です。

募集時測尺/体高:152cm 管囲:19.4cm 胸囲:172.5cm 体重:417kg
21.8.3に北海道・ノーザンファーム早来へ移動

NFしがらきに移動する予定とのこと。
無事に移動して、しっかり乗り込みたい。


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出資馬に関する情報はシルクHCのホームページからの転載で、許可を頂いています。

 

[シルク]ブラックブロッサムの近況 (22/8/26付)

2022-08-29 23:25:00 | 2019年産出資馬

ブラックブロッサム牡3[シルク]
(ポーレンの19)
 父キタサンブラック
 母ポーレン (Orpen)
栗東・斉藤崇史厩舎
1口4万円/総額2000万円
2019.5.12生 青毛

滋賀県・ノーザンファームしがらき在厩

周回コースでキャンター、坂路コースでハロン16~17秒

調教主任「この中間は周回コースの距離を増やすなどして、より負荷を強めたメニューに切り替えています。
首から肩にかけての張りや左前の歩様は気にならないですし、本来のメニューに戻すことが出来ているように、もう心配ないと思います。
動きの方も軽快になってきましたから、この調子で更に調教の強度を上げていければと思っています。
馬体重は553kgです。」

21年5月上旬に右トモ飛節に後腫
21年6月下旬に右飛節後腫が再発
22.1.30の3歳新馬(中京・芝2000m)に出走して1着
22.3.27の大寒桜賞(中京・芝2200m)に出走して1着
22.5.7の京都新聞杯(中京・芝2200m)に出走して5着
22.7.17の信夫山特別(福島・芝2600m)に出走して1着
7月末、調教後に左前の歩様が少し気になった→レントゲン検査で異常無し/ショックウェーブ治療

順調に調教を進めたい。
焦らずに調教の強度を上げて行って、目標のレースに間に合えば。
無理せずに。


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[シルク]ヒストリアノワールの近況 (22/8/26付)

2022-08-29 23:20:00 | 2018年産出資馬

ヒストリアノワール牡4[シルク]
(ガルデルスリールの18)
 父エイシンフラッシュ
 母ガルデルスリール (ダイワメジャー)
美浦・栗田徹厩舎 → 美浦・嘉藤貴行厩舎
1口3万円/総額1500万円

福島県・ノーザンファーム天栄在厩

週3回周回コースで5ハロン15-15、残りの日は軽めの調整

天栄担当者「こちらに戻って来てからも体調面に注意しつつ進めていますが、これと言った異常は見られませんね。
今週は周回コースでハロン15秒ペースの乗り込みを行っています。
厩舎サイドからは秋の新潟開催を目標に出来ればと言われていますので、それを念頭に入れつつ進めていきます。
馬体重は443kgです。」

21.1.5のジュニアC(中山・芝1600m)に出走して4着
21.2.13の1勝クラス(東京・芝1400m)に出走して11着
21.6.20の1勝クラス(札幌・芝1500m)に出走して13着
21.8.15の1勝クラス(札幌・ダ1700m)に出走して12着 ダートの適性はあまり無いのかも
21.8.27に去勢手術
21.12.12の1勝クラス(中山・芝1800m)に出走して14着
22.6.8に障害試験を受けて合格
22.8.10に追い切り→翌日熱発・出馬投票を見送り

秋の新潟開催で使いたい。
まずは障害デビューしてみないと。


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[東サラ]ルージュアズライト・ルージュクレセントの近況 (22/8/24・25付)

2022-08-29 12:55:00 | 2020年産出資馬

ルージュアズライト牝2[東サラ]
(レッドセシリア20)
 父リオンディーズ
 母レッドセシリア (ハーツクライ)
美浦・鹿戸雄一厩舎
1口7万円/総額2800万円
2020.4.3生 下河辺牧場生産 青鹿毛

22.08.24:美浦・鹿戸雄一厩舎

角馬場運動後、ウッドチップコースで追い切り
ウッド 60.3- 43.6- 28.5- 13.8 馬なり

鹿戸調教師「先週金曜日に帰厩し、今日はウッドチップコースで3コーナーから縦列を組んで追い切りを消化しました。
前に馬を置いたこともあって集中力を欠くことなく走っていましたし、時計はそれほど速くはなかったもののフォームはしっかりしていて、最後まで余裕を持って動けていましたね。
息の入りも上々で、1本目の追い切りとしては好内容だったと思います。
デビュー戦は9月18日(日) 中山5R(牝馬限定・芝1600m)を三浦皇成騎手で予定しており、しっかり乗り込んで態勢を整えていくつもりです。」

※9月18日(日) 中山5R・2歳新馬(牝馬・芝1600m)を三浦皇成騎手で予定

22.08.25:美浦・鹿戸雄一厩舎

北の角馬場で運動

鹿戸調教師「追い切った翌日ということで、今日は北の角馬場で軽めに乗って調整しました。
テンションはそこまで高くなっていませんし、歩様もスムーズ。
飼い葉もこの馬なりに食べていて、体調面は安定していると思います。
これから追い切りの負荷を強めていく予定で、デビュー戦に向けて出走態勢を整えていくつもりです。」

<次走予定>
22.09.18(日) 中山5R 2歳新馬・牝 芝1600m 三浦皇成騎手

募集時測尺(21.6.21):【体重】403kg【体高】151cm【胸囲】167.5cm【管囲】20.0cm
21.7.30:【体重】410kg
22.2.28 馬体重:456キロ
22.3.12に美浦トレセンに入厩
22.3.31にゲート試験を受験して合格

デビュー予定が出た。
順調に、しっかり動けるように調整してもらえれば。
半兄レッドリベリウスの成績を考えると、不安はある。


◇◇◇
ルージュクレセント牝2[東サラ]
(プレザントケイプ20)
 父ドゥラメンテ
 母プレザントケイプ (Cape Cross)
美浦・国枝栄厩舎
1口7万円/総額2800万円
2020.2.29生 友田牧場生産 鹿毛

22.08.24:美浦・国枝栄厩舎

角馬場運動後、坂路1本
坂路 68.3- 50.6- 33.4- 16.6 馬なり

国枝調教師「先週金曜日から騎乗運動を再開していますが、変にテンションが上がってしまう感じはなく、飼い葉食いも上々。
デキ落ちの兆候は見られませんね。
昨日、今日は角馬場と坂路で乗っていますが、動きはしっかりしていて息遣いも悪くありません。
週末か来週から徐々にペースを上げていければと思います。」

22.08.25:美浦・国枝栄厩舎

角馬場運動後、坂路1本
坂路 69.9- 50.4- 32.7- 15.8 馬なり

国枝調教師「今日も角馬場と坂路1本のメニューで調整しました。
気持ちの面はしっかりしていますし、フットワークもいいですね。
ここまでは軽めの調整にとどめていますが、今のところ特に問題なく至って順調。
この後は追い切りも挟みつつ入念に乗り込み、次走に向けて態勢を整えていくつもりです」

<次走予定>
22.09.19(月) 中山4R 2歳未勝利 芝1800m 菅原明良騎手

募集時測尺(21.6.21):【体重】417kg【体高】156cm【胸囲】174cm【管囲】19.7cm
21.7.30:【体重】450kg
21.8.12にオカモトファームから育成先の木村牧場へ移動
22.7.13に美浦トレセンに入厩
22.7.20にゲート試験を受けて合格
22.8.13の2歳新馬(新潟・芝1600m)でデビューして3着

順調とのこと。
状態をキープして次走に向かえれば。


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[東サラ]レッドクレオスの近況 (22/8/26付)

2022-08-29 12:50:00 | 2016年産出資馬

レッドクレオス牡6[東サラ]
(サセッティ16)
 父ハーツクライ
 母サセッティ (Selkirk)
美浦・藤沢和雄厩舎 → 美浦・蛯名正義厩舎

22.08.26:ノーザンファーム天栄

馬体重489キロ(+19)

今週から騎乗運動を再開。
現在は周回コースでダクとハッキングを交えて2400mのメニューで調整しています。
左前の硬さはまだ残っているものの、乗っている分にはそれほど気になりませんし、ケアしていけば許容範囲内のものでしょう。
この中間は飼い葉食いが旺盛で、馬体重も大きく増やせているため、稽古の負荷も徐々に強めていくつもりです。

21.7.11の午後、歩様が悪化→おそらく蹄で挫石
8月下旬、左前膝と球節に浮腫と熱感→レントゲン検査で骨には異常なし
21.11.13の奥多摩S(東京・芝1400m)に出走して13着
21.12.28の立志S(中山・芝1600m)に出走して8着
22.1.9の若潮S(中山・芝1600m)に出走して9着
22.1.12の午後から左前の膝がモヤモヤ/熱感があり触診に反応→レントゲン検査で骨折などはなかった
22.2.26の幕張S(中山・芝1600m)に出走して5着
22.3.20のスピカS(中山・芝1800m)に出走して7着
22.7.16のバーデンバーデンC(福島・芝1200m)に出走して3着
22.8.6の新潟日報賞(新潟・芝1400m)に出走して5着

左前の硬さはケアを続けてもらえれば。


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