[シルク]グレンツェントの近況 (22/8/12付)

グレンツェント牡９[シルク]
(ボシンシェの13)
　父ネオユニヴァース
　母ボシンシェ (Kingmambo)
美浦・加藤征弘厩舎 → 大井・藤田輝信厩舎

茨城県・ミッドウェイファーム在厩

週１回坂路コースで15－15、残りの日は坂路コースで軽めのキャンター

次走予定：８月25日の川崎・スパーキングサマーカップ(ＳIII) ダート1600m

ミッドウェイファーム担当者「今週は10日に坂路コースを15－15で登坂しており、それ以外の日はハロン18～20秒くらいのキャンターで１本登坂するようにしています。
ペースアップ後も動きはしっかりとしていますし、今のところ毛艶も良好で体調面に問題は無さそうです。
馬体重は483kgです。」

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茨城県・ミッドウェイファームからレース当日に輸送して出走する「外厩制度」を活用

21.７.７の川崎・橘オープン(ダート1500ｍ)に出走して１着
21.８.５の大井・マイルグランプリ(ＳII/ダート1600ｍ)に出走して２着
21.８.31の川崎・スパーキングサマーカップ(ＳIII/ダート1600ｍ)に出走して３着
21.11.２の大井・サンタアニタトロフィー(ＳIII/ダート1600m)に出走して５着
21.12.21の浦和・ゴールドカップ(ＳＩ/ダート1400ｍ)に出走して４着
22.２.３の川崎・多摩川オープン(ダート1600ｍ)に出走して１着
22.３.24の船橋・京成盃グランドマイラーズ(ＳII/ダート1600m)に出走して６着
22.５.18の川崎・川崎マイラーズ(ＳIII/ダート1600ｍ)に出走して３着
22.６.30の大井・マイルグランプリトライアル(ダート1600m)に出走して１着
22.７.27の大井・マイルグランプリ(ＳII/ダート1600ｍ)に出走して４着

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体調面に気を付けながら調整して、得意の川崎コースで使えれば。
３連戦目だけど、暑い夏を乗り越えたい。

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[シルク]アヴェラーレの近況 (22/8/12付)

アヴェラーレ牝４[シルク]
(アルビアーノの18)
　父ドゥラメンテ
　母アルビアーノ (Harlan's Holiday)
美浦・木村哲也厩舎
１口６万円／総額3000万円

福島県・ノーザンファーム天栄在厩

週２回坂路コースで14－14、週１回15－14、残りの日は軽めの調整

天栄担当者「先週と同様にハロン14秒を中心としたメニューではあるものの、今週は登坂回数を週３回に増やして、全体的な負荷を少し強めています。
脚取りはしっかりとしていますし、このまま順調に中身が整ってくれば、９月中の競馬を視野に入れることが出来るのかなと考えています。
馬体重は449kgです。」

◇

21.２.６の春菜賞(牝･東京･芝1400ｍ)に出走して１着

21.４.10のニュージーランドＴ(ＧII･中山･芝1600ｍ)に出走して15着
21.９.５の飯豊特別(新潟･芝1200ｍ)に出走して２着
21.11.６の神奈川新聞杯(東京･芝1400ｍ)に出走して２着
22.２.13の２勝クラス(東京･芝1600ｍ)に出走して１着
22.３.19の豊橋Ｓ(牝･中京･芝1600m)に出走して５着
22.５.22のフリーウェイＳ(東京･芝1400ｍ)に出走して８着
22.７.７に発走調教再審査を受けて合格

◇

中山で使う可能性があるのかな？
順調に進められれば。

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[シルク]テキサスフィズ・ブラックブロッサムの近況 (22/8/12付)

テキサスフィズ牝３[シルク]
(シャンボールフィズの19)
　父ドレフォン
　母シャンボールフィズ (キングカメハメハ)
栗東・西園正都厩舎
１口３.２万円／総額1600万円
2019.4.6生　鹿毛

滋賀県・ノーザンファームしがらき在厩

周回コースでキャンター、坂路コースでハロン15～17秒、トレッドミル

次走予定：第５回中京開催

調教主任「この中間も同様のメニューで乗り運動を継続しています。
負荷を強めた後も疲れを見せることはなく、飼い葉をよく食べて良いコンディションを保っています。
今月中の帰厩を予定していますが、ここまで順調に立ち上げることが出来ていますから、良い状態で送り出せるよう態勢を整えていきたいと思います。
馬体重は480kgです。」

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21.10.10の２歳新馬(阪神･芝1400ｍ)に出走して９着
22.１.16の３歳未勝利･牝(小倉･ダ1700ｍ)に出走して４着
22.２.５の３歳未勝利(小倉･ダ1700ｍ)に出走して６着
22.３.26の３歳未勝利･牝(阪神･ダ1200ｍ)に出走して２着
22.４.17の３歳未勝利・牝(福島･ダ1150ｍ)に出走して１着
22.６.25の１勝クラス(阪神･ダ1200ｍ)に出走して１着

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順調に進められている様子。
予定通り、今月中に帰厩できれば。
もう一段成長していると良いなぁ。

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ブラックブロッサム牡３[シルク]
(ポーレンの19)
　父キタサンブラック
　母ポーレン (Orpen)
栗東・斉藤崇史厩舎
１口４万円／総額2000万円
2019.5.12生　青毛

滋賀県・ノーザンファームしがらき在厩

周回コースでキャンター、坂路コースでハロン17秒

調教主任「その後は左前の歩様が気になることもなく、順調に乗り込むことが出来ていましたので、この中間から周回コースにも入れています。
負荷を強めた後も脚元は変わりないですが、力みから首から肩にかけての筋肉に張りが見られますね。
ただ、調教を緩めるほどではないですから、引き続き馬の状態に合わせながら調教の強度を上げていければと思っています。
馬体重は546kgです。」

◇

21年５月上旬に右トモ飛節に後腫
21年６月下旬に右飛節後腫が再発
22.１.30の３歳新馬(中京･芝2000ｍ)に出走して１着
22.３.27の大寒桜賞(中京･芝2200ｍ)に出走して１着
22.５.７の京都新聞杯(中京･芝2200ｍ)に出走して５着
22.７.17の信夫山特別(福島･芝2600ｍ)に出走して１着
７月末、調教後に左前の歩様が少し気になった→レントゲン検査で異常無し/ショックウェーブ治療

◇

左前の歩様に硬さが見られたように、まだ成長途上で弱さがある。
なので、状態を見ながら無理せず進めてくれれば。
一応の目標は菊花賞で、使うなら直行しかないだろう。

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[シルク]アジャスタブル・フェールデレーヴの近況 (22/8/10･12･13付)

アジャスタブル牝２[シルク]
(アピールIIの20)
　父ジャスタウェイ
　母アピールII (Selkirk)
栗東・長谷川浩大厩舎予定
１口３.２万円／総額1600万円
2020.３.21生　ノーザンファーム生産　鹿毛

北海道・ノーザンファーム早来在厩

週１回屋内坂路コースでハロン15秒のキャンター１本と周回コースで軽めのキャンター600ｍ、週１回屋内坂路コースでハロン15～16秒のキャンター１本と周回コースで軽めのキャンター1200ｍ、週１回屋内坂路コースでハロン15秒のキャンター１本、週３回周回コースで軽めのキャンター1800ｍ

担当者「その後も問題なく調教を続けており、この中間は更に周回コースでの乗り込み量を増やして進めています。
徐々に調教の負荷を上げることができていますが、疲れを見せることはありません。
ここまでは順調に進められていますが、必ず疲れが出てくるタイミングもあると思いますので、飼い葉食いや普段の仕草などにも注意しつつ、移動に向けて質の高い運動を継続していけるように注意して進めていきます。
馬体重は454kgです。」

◇

募集時測尺／体高：152cm 管囲：19.4cm 胸囲：172.5cm 体重：417kg
21.８.３に北海道・ノーザンファーム早来へ移動

◇

移動に向けてしっかり乗り込めれば。

◇◇◇

フェールデレーヴ牝２[シルク]
(デイトユアドリームの20)
　父トーセンラー
　母デイトユアドリーム (トワイニング)
栗東・上村洋行厩舎予定
１口２.８万円／総額1400万円
2020.４.９生　ノーザンファーム生産　鹿毛

◇８/10付◇
12日(金)に福島県・ノーザンファーム天栄へ移動し、13日(土)に栗東・上村洋行厩舎へ入厩する予定

◇８/12付◇
12日(金)に福島県・ノーザンファーム天栄へ移動しており、13日(土)に栗東・上村洋行厩舎へ入厩する予定

◇

福島県・ノーザンファーム天栄在厩／13日に栗東・上村洋行厩舎へ入厩予定

空港担当者「上村調教師より『今週末の検疫で入厩させたい』と連絡をもらいましたので、この中間は移動へ向けての最終調整を行ってきました。
脚元の事もあるのであまり攻め込み過ぎず、余裕を持って送り出せたと思いますが、あとは初めての長距離輸送を難なくこなして欲しいですね。
馬体重は455kgでした。」

◇８/13付◇
13日(土)に栗東・上村洋行厩舎へ入厩しています。

◇

募集時測尺／体高：152cm 管囲：19cm 胸囲：176cm 体重：423kg
21.９.20に北海道・ノーザンファーム空港へ移動
22年１月、右前球節に腫れ→レントゲン撮影で異常無し→軽い捻挫のような症状

◇

いきなり栗東トレセンに入厩することに。
時期的に移動してもおかしくないんだけど、脚元のことが気に掛かっていた。
無事に進められれば。

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[東サラ]ルージュクレセントのレース結果 (22/8/13分)

ルージュクレセント牝２[東サラ]
(プレザントケイプ20)
　父ドゥラメンテ
　母プレザントケイプ (Cape Cross)
美浦・国枝栄厩舎
１口７万円／総額2800万円
2020.2.29生　友田牧場生産　鹿毛

デビュー戦
22.08.13(土) 新潟５Ｒ ２歳新馬 芝1600m 54 菅原明良騎手 17頭１枠１番 芝：良

馬体重４４４ｋｇ(初出走)
５.８倍の３番人気

３着

１戦０勝[０―０―１―０―０―０―０]

◇

レース後コメント(３着)

国枝調教師「馬体重はトレセンにいた時より減っていましたが、許容範囲内でしたね。
パドックではミストに驚いていたり、初めての場所で時折チャカつくようなところはありましたが、歩様は良かったと思います。
スタートも出てくれたし、序盤で少しハミを噛むところはありましたが、脚も溜めることができました。
直線もこの馬なりに脚は使っているのですが、上位２頭とは決め手の差もありました。
前も止まらなかったですね。
それでも３着は死守してくれたように力は出し切れたのではないでしょうか。
菅原騎手は『乗りやすかったですし、終いも集中力を切らさず走り切ってくれました。
上位馬は強かったですが、デビュー戦としては悪くなかったので、このまま力を付けてくれればすぐに順番が来るはずです。
距離に関してはもう少し延びても問題なさそうですが、現状ではマイルがベストだと感じました。』と話してくれました。
権利は取れましたが、入厩から休まず進めてきたのでひと息入れるつもりです。
ジョッキーも将来性を褒めてくれていたし、しっかり成長させられるようにやっていきますよ。」

◇

「勝ち上がりにチャレンジ！」の第１戦、ルージュクレセントのデビュー戦は３着。

リアルタイムでレースを観ることが出来たけど、全体として悪くない内容だと思った。
ただ、直線でもう少し伸びて欲しかったかな。

まあ、上位２頭が強過ぎた感じで、相手が悪かったと言っていいのでは。
次に繋がるレースにはなったはず。

勝ち上がりを考えると、変わり身を見せる必要があるので、伸び代があると信じて成長を待ちたい。
この後は、放牧に出てリフレッシュしてくれれば。

◇８/15追記◇

スピード指数：７１.１

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思ったよりもスピード指数が高くなかった。
指数だけで判断すると、勝ち上がりの可能性はあるけれど、次走以降確実に指数を上げる必要がある。
楽観視は出来ないかな。

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