始めたよ!一口馬主~チーム・ノーマンの挑戦~

競馬と少し距離を置いていたが、一口馬主を始めて、資金力が無いのに入れ込んでいるノーマンが書く備忘録

[シルク]ブランノワールの近況 (20/9/2付)

2020-09-02 23:58:00 | 2016年産出資馬

ブランノワール牝4[シルク]
(プチノワールの16)
 父ロードカナロア
 母プチノワール (Singspiel)
栗東・須貝尚介厩舎

1日(火)に滋賀県・ノーザンファームしがらきへ放牧

次走予定:中京10月4日 ポートアイランドステークス (3歳上オープン・リステッド) 芝1600m

須貝尚介調教師「小倉競馬場からトレセンに戻って状態を確認したところ、大きなダメージはなく、体調も問題ありませんでしたが、1日にノーザンファームしがらきへ放牧に出しました。
小回りコースでも堅実に走ってくれましたが、広いコースならもっと差を詰めていたかもしれませんね。
放牧に出した後も問題なければ、すぐ戻して10月4日のポートアイランドステークスへ向かいたいと考えています。
ただ、放牧に出してから疲れが出ることもありますので、牧場で状態を確認したうえで判断したいと考えています。」


4/11の阪神牝馬S (GII・牝/芝1600m) に出走して8着
5/9の新潟の谷川岳S (リステッド/芝1600m) に出走して12着
8/30の小倉日経オープン (芝1800m) に出走して4着


今後の番組を見てポートアイランドSの可能性を考えたけど、すぐに戻す感じになってしまうな~と思った。
少し余裕を持たせるとなると・・・と考えて、府中牝馬S挑戦と願望を書いた訳だけど、出られるのか?とか、通用するのか?という点は考えていない。
結局は、須貝調教師の判断に委ねるということになる。


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出資馬に関する情報はシルクHCのホームページからの転載で、許可を頂いています。

 

[シルク]出資1歳馬3頭の近況 (20/9/1付)

2020-09-02 12:15:00 | 2019年産出資馬

ポーレンの19牡1[シルク]
 父キタサンブラック
 母ポーレン (Orpen)
栗東・斉藤崇史厩舎予定
1口4万円/総額2000万円

北海道・白老ファームYearling在厩

白老ファームYearling担当者「この中間も夜間放牧を行いながら運動量を養い、馴致の方も装鞍・背慣らしに加えて、シャワーでの体洗いの初期馴致を継続しています。
先月と比べると体力面が順調に向上しているのが感じられますし、暑さが増す中でも飼い葉量や運動量が落ちることもなく順調に進めることが出来ています。
放牧を重ねるにつれて馬格に見合った筋肉が発達してきている印象を受けますし、表情にも精悍さが増しており、充実した成長ぶりが窺えるので、この調子で育成厩舎への移動に備えて進めていければと思っています。」

馬体重489kg(+19)

<馬体写真>8/18 白老ファームYearling


冷静に見ると人気し過ぎたかな。
でも、1口金額を考えると成長に賭けてもおかしくないんじゃないかな。


◇◇◇
シャンボールフィズの19牝1[シルク]
 父ドレフォン
 母シャンボールフィズ (キングカメハメハ)
栗東・西園正都厩舎予定
1口3.2万円/総額1600万円

北海道・ノーザンファームYearling在厩

Yearling担当者「順調に夜間放牧を行っており、馬体重も増えて馬体も競走馬らしくなってきました。
ウォーキングマシンとトレッドミルを併用して運動の負荷を高めながら育成厩舎へいつ移動してもいいように準備しています。
鞍付け馴致や背馴らしもやや神経質な部分を見せてはいますが、比較的スムーズに進み、確実に競走馬としての階段を歩んでいます。
この中間も飼い葉は食べているのですが、暑さからくる疲れなのか、少し毛ヅヤの状態が悪くなってきた感じもあるので、体調面に注意しながら移動するタイミングを考えていくつもりです。」

馬体重418kg(+10)

<馬体写真>8/13 ノーザンファームYearling


体重で苦労すると思っているので、もうしばらく順調に体重が増えてくれると良いんだけど。


◇◇◇
エレンウィルモットの19牡1[シルク]
 父ミッキーアイル
 母エレンウィルモット (ブライアンズタイム)
栗東・武幸四郎厩舎予定
1口3.6万円/総額1800万円

北海道・ノーザンファーム空港在厩

Yearling担当者「8月19日に北海道・ノーザンファーム空港へ移動しました。
移動まで順調に夜間放牧を継続しながら馴致などを行い、予定通り育成厩舎にバトンタッチすることが出来ました。
普段はおっとりした馬ですが、スイッチが入ると敏感なところを見せていたので、慎重に馴致を進めていました。
1度理解するとスムーズに進める事ができる物覚えの良いタイプでしたから、問題なく初期馴致を終えることが出来ましたよ。
この中間も飼い葉食いは良好でしたし、毛艶も冴えて心身ともに充実した状態だったので、移動後の騎乗馴致もスムーズに進んで行けると思います。」

馬体重435kg(+6)

<馬体写真>8/8 ノーザンファームYearling


まだ幼い。
良い方向への成長を期待。


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出資馬に関する情報はシルクHCのホームページからの転載で、許可を頂いています。

 

チーム・ノーマンの戦績のまとめ (2020年8月終了時)

2020-09-02 12:10:00 | 競馬・一口馬主

チームノーマン 7年目 (2020.621.5)

中央:20戦0勝[0―1―2―3―1―4―9]
地方:2戦0勝[0―1―1―0―0―0―0]

合計:22戦0勝[0―2―3―3―1―4―9]
勝率0.0%

<成績想定の到達度>
 出走数:22/90
 勝 率:0.0%/12%
 勝利数:0/11
 17年産馬7頭中の勝ち上がり頭数:
     0頭/3頭

◇◇
08.30 ブランノワール   4着
08.29 レッドベロム    15着
08.23 レッドエステーラ  4着
08.23 アウトストラーダ  3着
08.22 ナイトバナレット  3着
08.22 ジョインザフロウ  10着
08.08 レッドベルローズ  13
08.08 レッドベルオーブ  2着
08.01 ナイトバナレット  6着
07.29 グレンツェント   2着
07.18 ゼアブラヴ     15着
07.11 レッドイグニス   5着
07.11 シングルアップ   6着
07.05 ジュピターズライト 8着
06.28 レッドベルディエス 10着
06.27 ジョインザフロウ  9着
06.21 レッドイグニス   4着
06.18 グレンツェント   3着
06.13 ポレンティア    8着
06.13 カイザーヴェッター 中止
06.07 ジュピターズライト 13着
06.06 レッドベロム    18着

8月は9戦。
3ヶ月連続の未勝利。
今シーズンは勝てていない。。。
入着が多かったのは悪くないけど。

2歳馬2頭がデビュー戦を迎えて、レッドベルオーブが2着で、アウトストラーダが3着。
ベルオーブは次走に勝ち上がりの期待が掛かる。
アウトストラーダは上手くレースを選んで勝ち上がって欲しい。

3歳未勝利の2頭は勝ち上がれずに登録抹消。
馬選びを反省して今後に活かさないと。

とにかく、9月は勝利が欲しい!



◇◇◇
チーム・ノーマン 通算

 469戦68勝[68―43―44―42―30―103―139]
勝率14.6%

中央:456戦64勝[64―41―43―41―28―100―139]
地方:13[40]

◇◇
グレンツェント牡7
  27戦7勝[7―4―2―1―3―5―5]
中央18戦6勝[6―2―1―0―1―3―5]
地方2戦0勝[0―0―0―1―1―0―0]
地方移籍後
  7戦1勝[1―2―1―0―1―2―0]

レッドイグニスセン7
  24戦3勝[3―6―6―3―1―3―2]

ナイトバナレット牡6
  33戦2勝[2―2―5―3―3―13―5]

レッドベルローズ牝5
  15戦3勝[3―1―4―1―1―2―3]

カイザーヴェッター牡5
  13戦3勝[3―0―1―2―2―3―2]
  うち、競走中止1

ブランノワール牝4
  14戦4勝[4―1―1―2―04―2]

レッドベルディエス牝4
  9戦3勝[3―1―0―2―1―0―2]

シングルアップ牡4
  15戦3勝[3―0―2―0―1―5―4]
平地
 中央[2――1――3―3]
 地方[0―0―0――1―0]
障害:[1―0―1―0―1―1―1]

レッドクレオス牡4
  8戦1勝[1―3―0―1―0―2―1]

レッドエステーラ牝4
  9戦1勝[1―0―0―1―1―4―2]

ジュピターズライト牡4
  6戦1勝[1―0―0―1―0―2―2]

ラウダシオン牡3
  7戦4勝[4―1―1―0―0―1―0]

ポレンティア牝3
  4戦1勝[1―0―1―0―0―2―0]

トライフォーリアル牡3
  3戦1勝[1―0―0―0―0―0―2]

アンジェロフィリオ牡3
  1戦1勝[1―0―0―0―0―0―0]

レッドベルオーブ牡2
  1戦0勝[0―1―0―0―0―0―0]

アウトストラーダ牡2
  1戦0勝[0―0―1―0―0―0―0]


[登録抹消]
コンフェッシオン牝(12年産)
  7戦0勝[0―0―0―0―0―1―6]
  うち、競走中止1
  タイムオーバー1回

ダンシングアヘッド牡(12年産)
  2戦0勝[0―0―0―0―0―0―2]
  タイムオーバー2回

エレディータ牝(12年産)
  12戦0勝[0―2―1―0―1―3―5]

ジェイポップ牡(12年産)
  10戦0勝[0―0―0―0―1―2―7]
  タイムオーバー1回

キッスアフィニティ牡(12年産)
  7戦1勝[1―2―0―1―0―1―2]

エリテュイア牝(13年産)
  未出走

ショットガンニング牡(13年産)
  1戦0勝[0―0―0―0―0―0―1]
  競走中止1

ジスターキ牝(13年産)
  6戦0勝[0―0―0―0―0―2―4]

ピュアウィッシーズ牝(13年産)
  7戦0勝[0―0―1―1―2―2―1]

ペルセヴェランテ牡(12年産)
  5戦2勝[2―1―0―0―0―1―1]

アペリラ牝(13年産)
  3戦0勝[0―0―0―0―0―0―3]
  タイムオーバー1回

リオノキセキ牡(14年産)
  未出走

デクレアビクトリー牡(14年産)
  5戦0勝[0―0―0―0―0―2―3]

レッドヴォヤージ牝(14年産)
  4戦0勝[0―0―0―0―0―0―4]

インハーフェイバー牝(14年産)
  6戦0勝[0―1―1―0―1―3―0]

リバーサルフィルム牡(14年産)
  6戦0勝[0―0―1―0―1―3―1]

レッドバルトーク牡(13年産)
  9戦0勝[0―0―0―3―0―4―2]
平地:[0―0―0―2―0―2―1]
障害:[0―0―0―1―0―2―1]

モノドラマ牡(15年産)
  5戦0勝[0―0―0―1―1―1―2]

ビートマッチ牝(14年産)
  4戦2勝[2―0―1―0―0―0―1]

テネイシャス牝(15年産)
  3戦0勝[0―0―0―1―0―1―1]

クナルゲニアール牡(15年産)
  2戦0勝[0―1―0―0―1―0―0]

シルフィウム牡(15年産)
  7戦0勝[0―0―1―0―0―3―3]

スプリングゲイル牝(14年産)
  11戦1勝[1―0―1―1―0―1―7]
  タイムオーバー1回

バトルデゼル牡(14年産)
  5戦1勝[1―0―1―0―1―0―2]
  タイムオーバー1回

ドレーク牡(15年産)
  6戦2勝[2―3―0―0―1―0―0]

レッドアルカナ牝(13年産)
  20戦1勝[1―2―1―3―3―5―5]

アルジャンテ牝(13年産)
  17戦4勝[4―1―2―3―0―4―3]

バラダガール牝(14年産)
  11戦2勝[2―2―1―2―0―2―2]

クインアマランサス牝(14年産)
  13戦3勝[3―2―3―3―1―0―1]

ベルジュルネ牝(16年産)
  3戦0勝[0―0―0―0―0―0―3]
  タイムオーバー1回

レッドオリアナ牝(14年産)
  14戦3勝[3―0―0―1―0―3―7]
中央:11[―1――3―7]
地方:[3―0―0―0―0―0―0]

ベルフロレゾン牝(15年産)
  10戦1勝[1―0―0―1―3―2―3]
  うち、競走中止1

レッドエレノア牝(14年産)
  16戦2勝[2―3―2―0―0―2―7]

ヴェロニカグレース牝(15年産)
  15戦2勝[2―1―2―2―0―3―5]

レッドサクヤ牝(15年産)
  6戦2勝[2―1―0―2―0―1―0]

ゼアブラヴ牡(14年産)
  14戦1勝[1―1―1―0―0―2―9]

ミランディ牝(18年産)
  未出走

ジョインザフロウ牝(17年産)
  5戦0勝[0―0―0―0―0―2―3]

レッドベロムセン(17年産)
  2戦0勝[0―0―0―0―0―0―2]
  タイムオーバー2回