始めたよ!一口馬主~チーム・ノーマンの挑戦~

競馬と少し距離を置いていたが、一口馬主を始めて、資金力が無いのに入れ込んでいるノーマンが書く備忘録

[シルク]ヒストリアノワールのレース結果 (20/9/21分)

2020-09-23 12:15:00 | 2018年産出資馬

ヒストリアノワール牡2[シルク]
(ガルデルスリールの18)
 父エイシンフラッシュ
 母ガルデルスリール (ダイワメジャー)
美浦・栗田徹厩舎
1口3万円/総額1500万円

<レース結果>
9/21(月) 中山5R メイクデビュー中山・2歳新馬〔芝1600m・16頭3枠5番〕4着[5番人気]芝:良

馬体重426kg(初出走)
19.7倍の5番人気

五分のスタートから促していき、道中は7番手辺りを追走します。
3コーナー過ぎから鞍上の手が動いて経済コースをスルスルと上がっていくと、直線でもジリジリと伸びて4着と健闘しています。

栗田徹調教師「上位2頭は強かったですが、その相手に最後までそれほど離されませんでしたし、良い内容の競馬でしたね。
それに、武史 (横山武史騎手) もこの馬の特徴を活かして、インコースから早めにスパートをかけて、調教通り長く良い脚を使ってくれたと思います。
ただ、勝ち上がっていくためには、もうワンパンチ欲しいと言うのが正直なところですので、これからの馬体の成長に期待したいですね。
武史の話では『全体的に幼い面がありました。
返し馬では左に張っていて、3、4コーナーでもやはり左に張る面を見せていました。
調教で跨った時はそのような仕草を見せていなかったですし、環境の変化のせいなのか今後も注意が必要でしょう。
決め手のある馬たちには及びませんでしたが、早めから動いていって最後まで止まることはありませんでしたから、良い内容の競馬だったと思います。』とのことでした。
特に左に張る面は解消しておいた方が良いでしょうから、これからの調教の中でしっかりと改善していきたいと思います。
まずはトレセンに戻ってから馬体や飼い葉食いなどを確認させていただき、それから今後の予定を決めさせていただきます。」

スピード指数:73.5

1戦0勝[0―0―0―1―0―0―0]

まずまずのレース振りで4着。
合う条件を見つけて力を出し切るレースが出来れば、勝ち上がれる可能性はあるんじゃないかな。
まあ、栗田調教師のコメント通りにもうワンパンチ欲しいな~とは思う。

長く脚を使うタイプなので、もう少し長めの距離で自分から動いて押し切る・・というレーススタイルが合いそう。
自分としては血統から中距離馬だと考えて出資したので、芝1800~2000mを使って欲しい。
状態に問題無ければ続戦も・・と思うものの、放牧後に3場開催の福島を狙う手もあるか。

スピード指数から判断すると、デビュー戦としては可もなく不可もなくで、使った上積みで指数を上げられれば・・という感じ。
勝ち上がり確実とは言えないけど、可能性は十分ある数値。

自分の場合、シルクではこの世代から人気のない馬から選ぶしかない感じがより強くなったので、何とか勝ち上がって欲しい!
そして、無事に長く楽しませてくれれば。


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出資馬に関する情報はシルクHCのホームページからの転載で、許可を頂いています。

 

[シルク]ジュピターズライトのレース結果 (20/9/20分)

2020-09-23 12:10:00 | 2016年産出資馬

ジュピターズライト牡4[シルク]
(サトノジュピターの16)
 父ハービンジャー
 母サトノジュピター (アグネスタキオン)
美浦・金成貴史厩舎

<レース結果>
9/20(日) 中山7R 3歳上1勝クラス〔芝2500m・14頭4枠6番〕13着[9番人気]芝:良

馬体重464kg(+8)
79.0倍の9番人気

まずまずのスタートを切ると、道中は好位のすぐ後ろ5番手あたりに付けます。
3コーナー過ぎから鞍上の手が動き始めると、直線半ばで脚が上がってしまい、後方で流れ込んでいます。

金成貴史調教師「折り合い面を考えると、逃げるか追い込みかの極端な競馬になるのかなと思っていたのですが、普通にゲートを出て馬込みの中でレースをする形になりましたね。
あの形だと途中で出るに出られないですし、ジッと我慢しながら運ぶことになりました。
勝負どころから手応えが怪しくなってしまいましたが、頭を上げる仕草を見せながらも、あのポジションで抑えは利いていたことを考えると、この距離は長かったのかなというのがレースを終えた直後の率直な印象です。
元気 (丸山元気騎手) は『年齢を重ねたこともあり、以前よりも操縦性の難しさは解消している感じがしましたが、思ったよりも早く苦しくなり出してしまいましたし、もう少し距離は短い方が良いのかなと感じました。』と話していました。
この後については、脚元を含めてよくレース後の状態を確認してから検討していきたいと思います。」

スピード指数:76.1
指数の推移:78.5 →86.4 →68.7 →85.8 →80.7 →77.1 →76.1

7戦1勝[1―0―0―1―0―2―3]

距離延長を試みて、ブービーの13着。
折り合いを重視して後方からの競馬かな~と思っていたけど、好位でレースを進めることが出来た。
ただ、4コーナー手前で厳しくなってしまった。

血統からは芝2000m辺りに適性があるというイメージ。
折り合い面を考えると、芝1600~2000mを使って行くのが妥当なのかな。
現状結果を出せていないので、どの条件が合うのかの判断が難しい。。。
相手関係を見ながら、メンバーが薄いレースを選ぶしかないのかな。


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出資馬に関する情報はシルクHCのホームページからの転載で、許可を頂いています。