始めたよ!一口馬主~チーム・ノーマンの挑戦~

競馬と少し距離を置いていたが、一口馬主を始めて、資金力が無いのに入れ込んでいるノーマンが書く備忘録

[シルク]抽選突破したのは・・(17/8/8)

2017-08-08 08:10:00 | 2016年産出資馬
前のエントリーでは、抽選突破した1頭を明かさなかった。

まあ、エントリーを分ける意味もあった。
そして、自分の思考をしっかり書いておくためでもあった。


第1次募集で、ビアンカシェボンの16牡に申し込んで落選したことを書いた。

ビアンカシェボンの16については出資検討メモを書いていて、その最後に

「ロードカナロア産駒が走ることが確かめられたので、今年度の募集で1頭出資したいと思っている。

あとは、自分の好みで行くか、より確実そうなところに行くかだろう。
距離適性から、牝馬で桜花賞路線ということが、どうしても思い浮かんでしまうが。」

と書いていた。


その中の「自分の好み」がビアンカシェボンの16で、「より確実そうなところ」が抽選突破した馬のことで、

プチノワールの16

を指していた。

ちょっと高いのが気になったけど、ロードカナロア産駒に出資したかったから、2頭とも申し込んだ。


最終の中間発表を見て、ロザリンドの16・プチノワールの16・ウインフロレゾンの16は無理だと考えていた。
それでも、バラダセールの16とビアンカシェボンの16の2頭が取れないかな?と思っていた。

それも無理かもしれないから、グランプリエの16も申し込んだんだけど、当選して出資できたのが、プチノワールの16とは・・・。
ちょっと予想外だった。


母馬の血統を見ると奥行きがあるように感じるけど、早生まれで、父がロードカナロアで、半姉がローブティサージュで、2歳から動ける素地は十分ある。

自分は、完成が遅い(と考えられる)馬に出資することが多くて、3歳夏以降を意識しているのだが、プチノワールの16牝に関しては3歳春を意識しようかな(笑)

牝馬については、これまでも少しは3歳春を考えて出資してきたけど、桜花賞やオークスのトライアルレース出走さえも儘ならない。
まあ、現状を考えると、そこは夢だなぁ。

現実的な目標としては、勝ち上がって1口金額なりに走ること。
そういう意味では、1口金額が高いので、早めに勝ち上がって夢を少し実現してくれてもいい!

最新の画像もっと見る

コメントを投稿