始めたよ!一口馬主~チーム・ノーマンの挑戦~

競馬と少し距離を置いていたが、一口馬主を始めて、資金力が無いのに入れ込んでいるノーマンが書く備忘録

[東サラ]レッドリベリウス・レッドマグノリアの近況 (21/9/15・16・17付)

2021-09-17 23:55:00 | 2019年産出資馬

レッドリベリウス牡2[東サラ]
(レッドセシリア19)
 父ロードカナロア
 母レッドセシリア (ハーツクライ)
美浦・鹿戸雄一厩舎
1口10.5万円/総額4200万円
2019.4.11生 下河辺牧場生産 黒鹿毛

21.09.15:美浦・鹿戸雄一厩舎

Aコースを半周後、芝コースで追い切り
芝 64.3- 49.1- 35.6- 11.4 G前仕掛け
イモータルフェイム末強めの内1.5秒追走同入

鹿戸調教師「今日は本馬場で追い切りをおこないました。
3頭併せでリベリウスは3番手から進めましたが、昨夜の雨でクッションが利いていて走りやすい馬場だったことを差し引いても抜群の動きだったと思います
バランスもしっかりしていて、追い切りを重ねてきたことで体幹なども良くなった印象。
息の入りも問題なさそうですし、脚元の方も心配ありません。
今週のレースに向けて入念に乗り込み、いい状態に仕上がったと思います
予定通り、今週の月曜中山5Rにデムーロ騎手で投票するつもりです。」

※9月20日(月) 中山5R・2歳新馬 (芝1600m) をM.デムーロ騎手で予定

21.09.16:美浦・鹿戸雄一厩舎

北の角馬場で運動

鹿戸調教師「昨日追い切ったので、今日は北の角馬場でダクだけ乗りました。
出掛けの歩様は問題なかったですし、気合も程良く入っていましたね。
飼い葉食いも良好で、脚元の方も落ち着いています。
追い切った反動は最小限で済んでいると思います
想定を見た感じ、数頭の除外が出るようですが、月曜日のレースということもあり、出走が確定したら明日(金曜日)は坂路で15-15くらいのところを乗ってレースに備えるつもりです。」

※9月20日(月) 中山5R・2歳新馬 (芝1600m) をM.デムーロ騎手で出走します。

<出走確定>
21.09.20(月) 中山5R 2歳新馬 芝1600m M.デムーロ騎手 16頭

3/23午前にグロースフィールドに無事到着 3/23午後に補液を入れた
4/10に美浦・鹿戸厩舎に入厩
4/21にゲート試験を受け合格/全体的に緩さがあるものの走りは素軽く、いいモノを持っている馬
5/5にグロースフィールドに移動
まだ非力な感じがある/走ることに対して前向きで前進気勢がある反面、体がまだ付いていかない印象
終始いい手応えで走っていた/トモの入りも安定/息遣いも着実に良化
8/14の検疫で帰厩
ペースアップ→走りがややバラついた/もっとスムーズにギアを上げて欲しかった
状態は確実に上向いている/4回中山5日目の5R(芝1600m)でデビューさせる方向で進めていく
走りが前向きに/バランスもしっかりしてきた印象
状態は確実に上向いていると思う/ここまでは至って順調

いよいよデビュー!
思っていたより早めで、期待と不安が半々。
勝ち上がりに目処が立つ走りをしてくれることを願っている。

成長がやや遅めだろうと考えているし、半兄(追記:3/4兄)のレッドルーベンス牡3(父キングカメハメハ)が8戦して勝ち上がれなかったので、楽観視はしていない。
レースでどのくらい動けるかな。

とにかく、レース振りをじっくり観たい。


◇◇◇
レッドマグノリア牡2[東サラ]
(レッドアマビリス19)
 父ディーマジェスティ
 母レッドアマビリス (キングカメハメハ)
栗東・寺島良厩舎
1口5万円/総額2000万円
2019.2.14生 ノーザンファーム生産 鹿毛

21.09.17:ノーザンファーム早来

不安なく進めることができていたことから、周回コースでのメニューに加え坂路調教を取り入れて進めています。
週3回は周回コース2700mのキャンター後に坂路に入りハロン15秒前後で1本、週3回は周回コース2700mのキャンターというメニュー構成となっています。
調教負荷は高まっていますが、コンディションに不安はなく馬体重は480キロと微増。
先日こちらに来場した先生から、『このまま順調なら10月に入ってから関西へ』といった話もありましたので、リズムを崩すことなく移動準備を整えていけるよう、引き続き馬の様子を見ながら進めていきます。

5/15に栗東・寺島良厩舎に入厩
5/26に2回目のゲート試験を受けてどうにか合格/まだ全体的に非力で前後のバランスが整っていない→放牧に出して成長を待つ
6/19の検疫で帰厩 6/25に函館競馬場に向けて出発→6/26到着
7/11の函館の2歳新馬 (芝1800m) でデビューして10着
坂井騎手「器用なタイプでレースでも上手に走ってくれた/向こう正面でスッと反応するところは見せてくれた」/追い切りの本数不足の影響で息がもたなかったのかも
騎乗スタッフ「テンションは上がっていない/硬さなども気にならない」/中1週で次走に臨むつもり
調教後に左右両方の鼻から出血が確認された/出血量はわずかで、内視鏡検査で肺から出血した痕跡はない/獣医師によると「出血量や検査結果から重症ではなく、競走能力に影響はない程度」/レースは回避し、一旦放牧に出す 7/23にノーザンファーム早来に移動
ウォーキングマシンとトレッドミル(キャンターペース)を併用/馬体重が486キロに増加
8月下旬、トレッドミルでの調整をメインに切り替え、キャンターペースで週5回の運動
9月初め、周回コースでの騎乗運動を開始/運動後の状態は変わらず良好/馬体重は483キロ/運動量が増えて体も少し締まってきた印象
当初は少し気になった前捌きなども良くなってきた/馬体重は477キロ

順調に乗り進めたい。
10月にNFしがらきに移動できれば。


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出資馬に関する情報は東京TCのホームページからの転載で、許可を頂いています。

 

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