昨日の新潟3Rの500万下の牝馬限定戦(ダート1200m)に出走したスプリングゲイル牝3は、直線で交わされて4着だった。
気性面のモロさがあって、勝ちか大敗かのタイプだけど、昨日のレースでは直線である程度の粘りを見せたので、レース振りに進境が見られた。
休養が長かったけど、その間に気性面が少し改善したかもしれない。
3月の未勝利勝ちは、レース内容・スピード指数から、500万下で十分通用すると感じさせるものだった。
5月の昇級初戦は、1番人気で12着に惨敗。
そういうタイプだと分かっているものの、もう1度レース振り・着順で500万下で通用することを示して欲しかった。
今回の結果で、自分としては確認できて安心した。
牝馬の場合は、勝ち上がっても上のクラスでサッパリということがあるので、心配だ。
また、何らかの理由で突然走らなくなったりするし。
3歳世代は来夏に降級があるので、それまでに1つ勝って、降級してもう1つ勝てたら良いなぁ。
勝つためには、相手関係・展開などに恵まれないといけないから、ある程度数を使いたい!
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