[東サラ]レッドベルディエス・レッドクレオス・レッドエステーラの近況 (20/12/12・16・17・18付)

レッドベルディエス牝４[東サラ]
(レッドファンタジア16)
　父ディープインパクト
　母レッドファンタジア (Unbridled's Song)
美浦・鹿戸雄一厩舎

20.12.12：美浦・鹿戸雄一厩舎→ノーザンファーム天栄

本日、ノーザンファーム天栄へ移動しました。

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20.12.18：ノーザンファーム天栄

馬体重４７６キロ

先週の土曜日に入場し、先週末まではウォーキングマシン運動のみにとどめて様子を見ていました。

背腰に若干の疲れが見られたもののガタッときた感じはなく、ケアしていれば問題ない程度。

今週からトレッドミル調整に移行していて、ダクとハッキングのペースで動かしています。

歩様の硬さはありませんし、飼い葉をしっかり食べて馬体を増やせているのもいい傾向です。

引き続き問題なければ、来週から騎乗運動を再開することも視野に入れたいと思います。

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６/28の江の島Ｓ (東京・芝1800m) に出走して10着

痛めた所は見られない

背中を中心に張り (レースでの疲れによる？)

９/５の長岡Ｓ (新潟・芝1600m) に出走して６着

ゲート内で突進して鼻の中に浅い外傷/蹄は小康状態を保っている

蹄の方は安定しており、脚元に関しても問題なさそう

右にモタれる面を見せていた

10/３の関ヶ原Ｓ (中京・芝2000m) に出走して６着

右にモタれながら走っていたようなので、次は右回りの競馬場で使おうかと考えている

トモに疲れが出てきたようで、後肢の踏み込みに甘さが見られる

馬体重が減ってはいるものの、体つきを寂しく見せることはなく、むしろ引き締まって来た印象

前走時から右側だけチークを装着していて、モタれる面はそれほど見せていない/次走は右回りを使うつもりだが、コーナー４つ回るよりはワンターンの方が合っていると思う

追い切りで片側 (右側) ブリンカーを装着→少し右にモタれそうなところはあったものの、そこまで気にならなかった→今後の追い切りや来週のレースでも片側ブリンカーを装着しようと思っている

レースにも追い切りと同じように右側だけブリンカーを装着して臨みたい

12/６の逆瀬川Ｓ(阪神・芝1800m) に出走して３着

前半から少しモタれて走っているように見えた/モタれる面が出てしまって、力を出し切ることができなかった

脚元や蹄に違和感は出ていない

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馬体のケアをして、様子を見ながら立ち上げてもらえれば。

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レッドクレオス牡４[東サラ]
(サセッティ16)
　父ハーツクライ
　母サセッティ (Selkirk)
美浦・藤沢和雄厩舎

20.12.16：美浦・藤沢和雄厩舎

乗り運動後坂路下でダク、そのあとウッドチップコースで追い切り

ウッド　大江原Ｊ　７０．１－５５．５－４１．６－１３．３　馬なり

バニシングポイント (２歳１勝クラス) 馬なりの内1.0秒追走同入

助手「今日はウッドで追い切りました。

日曜にもウッドで70－40くらいやっているので時計としては速くありませんが、距離は乗ってきたので息などは大丈夫そうですね。

蹄の状態も安定していて不安なくきていますし、緩さもいつもくらいなので、いい状態で競馬に行けそうです。

トモが緩い分、加速まで時間が掛かりますし、早めに抜けるとソラを使うなど難しい面はまだ完全には解消されていないので、騎手にはそのあたりの特徴を話しておきます。

そろそろ決めておきたいですね。」

藤澤調教師「東京だと切れ負けというか加速まで時間が掛かるので、コーナーから上がって行ける中山はいいかもしれません。

実際に勝っていますしね。

包まれて仕掛け遅れるのだけが怖いですが、スムーズな競馬なら勝ち負けできるはずですよ。」

※12月20日(日) 中山12Ｒ・３歳上２勝クラス (芝1600m) を横山武史騎手で予定

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20.12.17：美浦・藤沢和雄厩舎

乗り運動後、北馬場をダクとハッキングで１周

助手「今日は軽く乗っておきました。

日曜にもやっているので昨日は時計としては控えめでしたが、量は乗ってきているので息遣いなどは問題なさそうですね。

体も太くは見えませんし、この時期としては毛ヅヤも悪くないので、いい状態を維持できていると思います。

普段はだいぶ落ち着いてきて精神的な成長が窺えますし、ここ２戦はそこまで難しいところも見せていませんからね。

力は上のはずなので期待しています。」

※12月20日（日）中山12R・3歳上2勝クラス（芝1600m）に横山武史騎手で出走します。

＜出走確定＞

20.12.20(日) 中山12Ｒ ３歳上２勝クラス　芝1600m　横山武史騎手　１６頭７枠１３番

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右前の挫跖 →右前の内側に骨瘤　左前の挫跖

トモに芯が入ってこない

９/６の１勝クラス (札幌・芝1500m) に出走して２着

９/27の１勝クラス (中山・芝1600m) に出走して１着

トモに外傷を負って腫れてしまった →着実に回復

クラスは上がるが、能力的には通用するはず

10/24の２勝クラス (東京・芝1400m) に出走して２着

あまり時計が速くならなければこのクラスでもやれる

勝てなかったが、今後が楽しみになる一戦だった

11/８の２勝クラス (東京・芝1400m) に出走して２着

ルメール騎手「もう少しトモがしっかりして反応が早くなれば上までいけると思う」/ルメール騎手が中山1600mのほうが勝ち切れるかもと話していたので、12月の中山も

使ったなりの硬さ、背腰の疲れはあるものの大きな反動はなく、蹄も問題ない

背腰に若干の疲れが残っているが、使った後も特に問題ない/歩様も問題なく、蹄の方も気にならない

緩んだ感じもなく動きは良さそう/爪を含め脚元も問題ない/トモの緩さもいつも通り

トモの緩さもいつもと同じくらいで、背腰も疲れが残っているということはないし、蹄の状態も気にならない

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ルメール騎手じゃないと力を出せないイメージがあるけど、成長してきているとのこと。
中山の芝1600mを上手くこなせれば。
２勝クラスを勝ち切る力はあると思っている。

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レッドエステーラ牝４[東サラ]
(メテオーリカ16)
　父ロードカナロア
　母メテオーリカ (ディープインパクト)
美浦・木村哲也厩舎 → 栗東・武幸四郎厩舎

20.12.16：栗東・武幸四郎厩舎→ノーザンファームしがらき

本日、ノーザンファームしがらきへ移動しました。

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20.12.18：ノーザンファームしがらき

馬体重４０４キロ

入場後はウォーキングマシンで運動していますが、３戦した後のせいか、やや疲れた様子を見せていて、背腰にもいつも通り張りがあります。

まずは角馬場や周回コースで軽めに乗って体をほぐし、必要であれば高周波治療やショックウェーブ治療を施すつもりです。

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５/10の１勝クラス・牝(新潟・芝1600m)に出走して７着

背腰の疲れ　熱発や後肢のむくみ(疲れが原因)

体のない馬で馬なりで本数を重ねていく

(強めの調教を)やれば時計も詰まるし動きそう

８/23の１勝クラス・牝(小倉・芝1800m)に出走して４着

９/５の１勝クラス (小倉・芝1800m) に出走して11着

運動量はしっかり積んでいるが、馬体重も減らずにキープしている

以前よりトモに力が付き、一歩一歩が力強くなっている

次走の鞍上が武豊騎手から泉谷騎手の予定に変更

11/７の１勝クラス(阪神・芝1800m)に出走して11着

脚元、馬体に問題はない→もう１回このまま使えそう

いい状態を維持できている

11/23の１勝クラス・牝(阪神・ダ1800m)に出走して６着

今のところ問題はなさそう

12/12の１勝クラス・牝(中京・ダ1800m)に出走して９着

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連戦で３つ使って、今年８戦。
結果を出せていないけど、出走が多いのはチームとして嬉しい。
しっかりケアしてもらえれば。

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出資馬に関する情報は東京ＴＣのホームページからの転載で、許可を頂いています。