始めたよ!一口馬主~チーム・ノーマンの挑戦~

競馬と少し距離を置いていたが、一口馬主を始めて、資金力が無いのに入れ込んでいるノーマンが書く備忘録

残口あり牝馬(シルクその7)

2014-04-01 21:15:00 | 2012年産出資馬検討
天栄ツアー展示予定牝馬(その1)

トゥルーゴールドの12牝
1口2万円/500口
関東・和田正一郎厩舎
父スニッツェル
母父フレンチデピュティ

配合の累代は、スニッツェル×フレンチデピュティ×サンデーサイレンス×ディクタス。
Northern Dancer5S×5S×5D。
ゴールデンサッシュの牝系。すなわち、ステイゴールドと同牝系。

母は9戦未勝利、入着あり(芝1800m)。芝・ダートともに出走した。
社台で70万円/40口(2800万円)の募集だったよう。

本馬は初仔。どのくらいの能力を見込めるだろうか?

父スニッツェルは豪州産のスプリンター。
Danzig-デインヒルの父系で、母父がTom Foolの系統。
NDが4本も入っていて、血統表からは硬いイメージを持つ。パワースピード。

そこに母父フレンチデピュティだから、やっぱり硬くてダートだろう。
母からどのくらい距離の融通性と芝適性を受け継ぐかだなぁ。

配合的には、母母の部分を異系とする「3/4ND主体、1/4それ以外」と捉えてよいのか?

スニッツェルは上質のスピードを伝える種牡馬とは言えないと思う。
そして、「フレンチ×サンデーは基本的には軽い」そう。
なので、重さ・スピード×軽さ・スタミナの配合でまずまずか?

硬そうなのと合わせて、そんなに評価するわけではない。
もちろん、スピード・軽さ×スタミナ・重さの配合を上に取るので。


今日は時間があったので、書き始めたら筆が進んで訳の解らない(かもしれない)ことを書いてしまった。

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