始めたよ!一口馬主~チーム・ノーマンの挑戦~

競馬と少し距離を置いていたが、一口馬主を始めて、資金力が無いのに入れ込んでいるノーマンが書く備忘録

[シルク]ラウダシオンのレース結果 (21/9/12分)

2021-09-14 22:10:00 | 2017年産出資馬

ラウダシオン牡4[シルク]
(アンティフォナの17)
 父リアルインパクト
 母アンティフォナ (Songandaprayer)
栗東・斉藤崇史厩舎
1口5万円/総額2500万円

<レース結果>
9/12(日) 中京11R セントウルステークス(GII)〔芝1200m・17頭2枠3番〕13着[5番人気]

馬体重518kg(+2)
14.6倍の5番人気

まずまずのスタートから押っ付けながら好位の一角を追走します。
最後の直線コースでは最内から懸命に追われますが、坂を登ったあたりで力尽き、流れ込むようにゴールしています。

斉藤崇史調教師「6月の安田記念以来のレースとなり、仕上げ段階では久々の影響が残るかなと気に掛けていましたが、いざ蓋を開けると前走から2kg体重が増えた程度に収まりましたし、馬の雰囲気もここ最近の中では落ち着いていました。
開幕週の馬場で極端にペースが速くなることを懸念していましたが、こちらの不安が的中してしまい、前半の3ハロンは32.8秒とかなり速くなってしまいましたね。
何とか流れに乗れていたものの、道中は息を入れる余裕がない感じで、最後の直線コースの坂を登ったあたりで脚色が鈍ってしまいました
レース後、ミルコさん(M.デムーロ騎手)に確認したところ、『流れに乗れていたものの、ペースが速くて追走に余裕がなかったですね。
最後の直線コースでは一瞬伸びようとしてくれましたが、すぐ疲れてしまいました。
いつも以上に落ち着きがあって、状態は良く感じていましたが・・・。』とコメントしていました。
同じ条件のシルクロードステークスでは、好位で最後までしぶとく伸びてくれましたが、その時よりも前半の3ハロンのタイムが0.9秒速いですから、追走に余裕がなかったことがすべてだと思います
適度に時計が掛かればスプリント戦でも対応してくれますが、現状は1400m~1600mがベターなのかもしれません
この後はトレセンに戻って状態をよく確かめてから相談させていただきたいと思います。」

スピード指数:96.1

指数の推移:77.1 →93.7 →95.2 →90.9 →103.1 →---.- →110.2 →108.7 →100.8 →106.6 →102.6 →110.2 →83.9 →96.1

14戦5勝[5―2―2―0―0―1―4]

自分の競馬が出来なかった時はモロいな~という印象。
ペースが速くて、付いていくのがやっと・・・という感じに見えた。
1200mには不安があると書いてきたように、純粋なスプリンターではないからなぁ。
GII・GIIIでは好走してきたけど、流石にここではキツかった。

今後も無事に使って行ければ。
個人的な希望を書けば、次走は富士Sに向かって欲しい。


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出資馬に関する情報はシルクHCのホームページからの転載で、許可を頂いています。

 

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