2歳新馬戦の開幕週に、出資愛馬が勝つなんて!?
一口馬主を始めた頃は勝ち上がるのもままならず、当然、未勝利戦で何とか勝つという感じが多かった。
出資3世代目でようやく新馬勝ちを経験した。
また、かねてから書いているように、我がチームは晩成傾向がある血統の馬への出資が多い。
なので、2歳6月デビュー自体が異例。
これまでに4世代38頭がデビューして(2頭が未出走引退)、2歳6月デビューは4頭。
そのうちの2頭は、1世代目に残口があった馬の中からデビューが早そうな牝馬を選んだものだった。
日曜日にデビューした出資5世代目の、シルクのシングルアップ牡2(父キンシャサノキセキ)が新馬勝ちした!
これによって、我がチームの最速デビュー記録と最速勝ち上がり記録を更新した。
この最速コースで新馬勝ちは本当にめでたいですね!
このまま小倉か函館あたりの2歳S重賞いったら全然勝ちまでありそうですしね。
楽しみですね
仕上がりが良さそうでしたが、勝ってしまうとは・・。ちょっと意外でした。
まーくさんも書いていらっしゃいましたように、母ラフアップの繁殖能力には不安を持っていました。
それでも出資したのは、配合からダートで勝ち上がれるんじゃないかと思ったからです。
半兄ランスマンの成績やレースを見ていても、上のクラスでどのくらい走れるかは疑問です。
以前からまーくさんが書いていますように、早めに勝ち上がったことは有利なので、今後を楽しみたいです。