[東サラ]レッドベルディエス・レッドクレオス・レッドエステーラの近況 (20/6/10・11・12付)

レッドベルディエス牝４[東サラ]
(レッドファンタジア16)
　父ディープインパクト
　母レッドファンタジア (Unbridled's Song)
美浦・鹿戸雄一厩舎

20.06.10：美浦・鹿戸雄一厩舎

Ａコースを半周後、ポリトラックコースで調整

鹿戸調教師「乗り込むにつれて、股関節周りを少し気にするところが出てきたので、今日はポリトラックで３コーナーから15―14くらいのペースで追い切ってみました。

ポリなら走りやすいこともあって動きはスムーズでした。

息遣いも問題ありません。

上がりの歩様もそこまで気になりませんが、この後、股関節を中心に硬さが出てくる可能性はあるのでしっかり観察していきます。

獣医師にも診てもらいましたが、ケアしながら進めていく分には問題ないとのこと。

明日、患部を中心にショックウェーブ治療を行いますが、今のところ予定レースは変更せず調整していくつもりです。」

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20.06.11：美浦・鹿戸雄一厩舎

北の角馬場で運動

助手「今日は北の角馬場でダクを乗っています。

乗っていても股関節の動きに悪い感じはありませんし、上がりの歩様も問題なかったです。

飼葉も食べていますし、体調も悪くないですよ。

今日の午後、予定通りショックウェーブは行います。

しっかりケアして良い状態でレースに向かえるよう整えていきたいですね。」

＜次走予定＞

20.06.28(日) 東京10Ｒ 江の島Ｓ(３歳上３勝クラス)　芝1800m　騎手未定

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外傷性の角膜炎 (レース中に芝のキックバックをもらった際にダメージを負った可能性あり)

◇

順調に・・・と思っていたら、股関節周りを少し気にする感じが出てきたとのこと。

予定通りに使えるかな？

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レッドクレオス牡４[東サラ]

(サセッティ16)
　父ハーツクライ
　母サセッティ (Selkirk)
美浦・藤沢和雄厩舎

20.06.12：ミホ分場

マシン６０分、常歩５００ｍ、ダク１０００ｍ、キャンター２４００ｍを２５―２５秒

４８６キロ

担当スタッフ「爪や歩様が良化して順調に乗り込めるようになりました。

右トモの踏込みも良いので、このまましっかり乗り込んでいけそうです。

徐々にペースアップしていきます。」

◇
右前の挫跖
→右前の内側に骨瘤

左前の挫跖

「暑さにやられて少し疲れが出ている」

◇

状態を観ながら進めたい。

ハーツクライ牡馬で、４歳夏を越えて良くなれば。

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レッドエステーラ牝４[東サラ]
(メテオーリカ16)
　父ロードカナロア
　母メテオーリカ (ディープインパクト)
美浦・木村哲也厩舎 → 栗東・武幸四郎厩舎

20.06.12：ノーザンファームしがらき

馬体重４２２キロ

引き続き周回コースと坂路を併用して調整しているところです。

予定どおり先週末からペースアップし、週２回は坂路で１５―１５程度の調整を行っています。

脚捌きに硬さはなく、素軽い動きを見せていますが、まだトモの力不足といった印象を受けます。

調教を強めたことで背腰に疲労感が出てきたため高周波治療を施しながら進めていきます。

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５/10の４歳上１勝クラス・牝 (新潟・芝1600m) に出走して７着

新しい環境に慣れた

夏の暑さに弱いタイプ

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体重維持を考えて調教を加減してきて、鍛え切れていない所があるのではないか。

また、身体に弱い部分もありそうで、今後鍛えて中身を充実させられるかどうか。

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