[シルク]出資１歳馬５頭の近況(18/8/10付)

頭数を確保するために、リスクがあると思う馬にも出資した。
全馬とも、順調であることを願う。


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ポーレンの17牝１[シルク]
父ハーツクライ
母ポーレン (Orpen)
美浦・田中博康厩舎予定

北海道・早来ファーム在厩

早来ファーム担当者「夜間放牧とシャワーでの体洗いなどの初期馴致を行っています。
春から夏にかけて肌艶や馬体のハリが良くなり、筋肉も付くべきところについてきて良い雰囲気に変わってきています。
気性面にも成長が窺え、スタッフとのコミュニケーションや馴致に前向きに取り組んでいます。
兄弟から想像すると、まだまだ体は成長してきそうですし、標準よりやや大きめのサイズになってくると思います。」

馬体重421kg

＜馬体写真＞７/21 早来ファーム




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ウィズザフロウの17牝１[シルク]
父ルーラーシップ
母ウィズザフロウ (アグネスタキオン)
美浦・奥村武厩舎予定

北海道・ノーザンファームYearling在厩

Yearling担当者「元々、体高が高くて見映えのする好馬体の持ち主ではありましたが、ここ最近、しっかりとした良質な筋肉を纏うようになり、更に馬体に幅が出てきました。
洗いや鞍付け等の馴致でも、手を煩わすこともありませんし、むしろこちらが想定していること以上に学んでくれます。
ここまでは至って順調に進んでおり、この調子ですと育成厩舎へ早期に移動出来るかもしれません。」

馬体重443kg

＜馬体写真＞７/18 ノーザンファームYearling




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エンプレスティアラの17牡１[シルク]
父リアルインパクト
母エンプレスティアラ (クロフネ)
美浦・萩原清厩舎予定

８月８日に北海道・ノーザンファーム空港へ移動

Yearling担当者「順調に夜間放牧を行ってきました。
一方、馴致も洗いが大人しくできるようになるなど、スムーズに進めることができました。
現在は鞍付けまで馴致が終了しましたが、ここにきて少しずつ敏感な面を見せ始めていますので、育成厩舎でも馬に合わせて進めていってもらうつもりです。
また、父産駒らしく骨量が豊富でとても丈夫そうな体になってきているのは好材料ですね。」

馬体重459kg

＜馬体写真＞７/18 ノーザンファームYearling




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エンジェルフォールの17牡１[シルク]
父キンシャサノキセキ
母エンジェルフォール (ジャングルポケット)
栗東・大久保龍志厩舎予定

北海道・ノーザンファームYearling在厩

Yearling担当者「雄大な馬体やトップスピードへ一気に加速する瞬発力に惚れ惚れします。
運動量も豊富で、群を引っぱるリーダーシップもあり、将来大物の予感を漂わせています。
なお両前膝に微細な骨片が見つかり、８月２日に摘出手術を行いました。
経過は良好でここまで順調に回復しています。
育成厩舎への移動は他馬に比べると若干遅れをとると思いますが、この母系らしくクラシック戦線で素質が開花してくれそうな逸材です。」

馬体重450kg

＜馬体写真＞７/25 ノーザンファームYearling




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アンティフォナの17牡１[シルク]
父リアルインパクト
母アンティフォナ (Songandaprayer)
栗東・斉藤崇史厩舎予定

８月７日に北海道・ノーザンファーム空港へ移動

早来ファーム担当者「こちらでは夜間放牧、シャワーでの体洗いなどの初期馴致を行っていました。
父産駒らしく厚い胸板や筋肉が盛り上がったトモなど、スピード感満点の馬体に成長しましたね。
骨量も豊富でいかにも頑丈そうな体つきです。
前向きで自制もしっかりと利く気性は、今後馴致を進めていくうえで大きなアドバンテージになるでしょう。
これからの調教で一流のスピード馬としての素質が開花してくるでしょう。」

馬体重441kg

＜馬体写真＞７/21 早来ファーム




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出資馬に関する情報はシルクＨＣのホームページからの転載で、許可を頂いています。