[シルク]出資１歳馬６頭の近況(15/12/2)

パーフェクトマッチの14牝１[シルク]
父ルーラーシップ

北海道・ＮＦ空港在厩

周回コースでハロン24～25秒のキャンター2000m

担当者「11月上旬からフラットワークを始め、中旬から周回コースで調整しています。
大型馬ですがトモや背腰など甘いところはなく、跳びの大きいキャンターを見せています。
こちらに来た当初はテンションが上がることもありましたが、環境に慣れてそういうこともなくなり、大人しくて扱いやすいです。
調教を進めて馬体も引き締まってきましたし、脚元や体調面も特に問題ありませんので、様子を見て坂路調教に移行していきたいと思います。」

馬体重534kg

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大型馬で仕上がりが遅いと思っている。順調に進められれば良い。
個人的には、血統・配合に興味があった１頭で、馬体とかサイズとかは二の次で出資した。


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シーズライクリオの14牡１[シルク]
父キンシャサノキセキ

北海道・ＮＦ空港在厩

週３回屋内坂路コースでハロン18秒のキャンター１本、残りの日は角馬場でフラットワーク

担当者「11月上旬からハロン18秒で乗り続けていますが、ペースが上がってからも手応え良く登坂できていますし、体調面なども問題なく順調です。
メニューが進んでもしっかり飼い葉を食べてくれて、体重が増えているのも良い傾向ですね。
まだ粗削りなところはありますが、動きはしっかりしていますし、今のペースだと余裕綽々といった感じです。
気性面では変わらず落ち着いていて扱いやすいですし、まだ幼い部分はあるものの悪さをすることはなく、今後もスムーズに進められそうです。
月末にトレッドミルの馴らしを１週間行いましたが、良いリフレッシュになったようですので、また元のメニューで進めていきます。」

馬体重500kg

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出資馬の下だから出資した感が強い。
順調ならば良い。堀厩舎だから、馬の力があるかどうか。


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サンスプリングの14牝１[シルク]
父キンシャサノキセキ

北海道・ＮＦ空港在厩

週２回屋内坂路コースでハッキング１本、ハロン19秒のキャンター１本、残りの日は周回コースで軽めのキャンター1600m

担当者「11月上旬にトレッドミルの馴らしを１週間行い、その後は坂路２本のメニューを中心に乗り込んでいます。
この中間も順調に進められており、馬体面でも筋肉のメリハリがついてきましたね。
走りもさらに力強さが出てきましたし、体つきを見ても、短距離向きのスピードに秀でていると思います。
気性面では徐々に気の強さが前に出てきていますので、それを良い方向に導けるよう意識して調整します。
飼い食いも問題なく、この時期でも毛ヅヤは維持できており、体調は良さそうですので、今月中にもう一段階ペースアップできそうです。」

馬体重464kg

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半姉エレディータに楽しませてもらったので、追加出資。
早くデビュー出来れば。そこだけは期待。２歳夏までにデビューして、たくさん走って欲しい。


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ヒカルアマランサスの14牝１[シルク]
父キングカメハメハ

北海道・ＮＦ空港在厩

角馬場でフラットワーク

担当者「気性が素直で手が掛かることもなく初期馴致を終え、その後に１週間ウォーキングマシンの運動でリフレッシュを図り、11月中旬から角馬場で体の動かし方を教え込んでいます。
体つきががっちりしており、飼い食いも良好なので、調教を進めていけば筋肉質な素晴らしい馬体になってくれると思います。
動きも力強いですし、リズムの良いキャンターを行えていますよ。
この時期なので冬毛が生えて毛も長いですが、運動を進めていけば良化しますし、脚元も体調も不安はないので、スムーズにペースアップできると思います。」

馬体重430kg

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脚元が心配。母父タキオンで、管囲が細いから。
配合的には悪くないし、母年齢が若いから期待する部分はある。
期待に応えられる馬体かというと、どうなんだろう？


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ナイキフェイバーの14牡１[シルク]
父ディープブリランテ

北海道・ＮＦ空港在厩

週３回屋内坂路コースでハロン18秒のキャンター１本、残りの日は周回コースでダク、ハッキング

担当者「徐々にペースを上げており、現在はハロン18秒の調整です。
まだまだ子供で、常歩の時などは他の馬を気にしたりソワソワすることもありますが、坂路での動きは良くなってきました。
手応え良く真っ直ぐ坂路を駆け上がっており、今のペースにもしっかり対応していますし、これからさらに良くなりそうです。
飼い食いや脚元など健康状態も問題ありませんので、このまましっかり乗り込んでいきます。」

馬体重442kg

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ナイキフェイバーの仔は幼い感じに出るのかなぁ。
半姉は秋から年末にかけて成長を見せた。それはディープの力なんだろう。
ディープブリランテは未知数。そんなに期待していない。
厩舎の力で勝ち上がって、順調に使って行ければ・・という感じ。


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クーデグレイスの14牡１[シルク]
父ゼンノロブロイ

北海道・ＮＦ空港在厩

週２回屋内坂路コースでハロン18～20秒のキャンター１本、残りの日は周回コースで軽めのキャンター1500m

担当者「この中間は坂路を週２回にし、残りの日は周回コースで調整しています。
もともと力強い走りをする馬ですが、乗り込んでいく内にさらに力強さが増してきた感じで、この先の成長がとても楽しみですね。
飼い食い、馬体、毛ヅヤいずれも良好ですし、ここまで不安らしい不安もありませんので、この調子でしっかり乗り込んでいきたいと思います。」

馬体重504kg

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あの馬体で、母年齢が若いから期待はしている。
ゼンノロブロイ産駒でも、あの１口金額には懐疑的で、やはり膝などの脚のリスクがあるのかもしれない。
芝かダートか分からないが、ダートの長めの距離でもいい。



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出資馬に関する情報はシルクＨＣのホームページからの転載で、許可を頂いています。