始めたよ!一口馬主~チーム・ノーマンの挑戦~

競馬と少し距離を置いていたが、一口馬主を始めて、資金力が無いのに入れ込んでいるノーマンが書く備忘録

[東サラ]レッドベルディエス・レッドクレオス・レッドエステーラの近況 (20/12/2・3・4付)

2020-12-05 12:20:00 | 2016年産出資馬

レッドベルディエス牝4[東サラ]
(レッドファンタジア16)
 父ディープインパクト
 母レッドファンタジア (Unbridled's Song)
美浦・鹿戸雄一厩舎

20.12.02:美浦・鹿戸雄一厩舎

Aコースを半周後、ウッドコースで追い切り
ウッド 69.5-54.8-40.9-12.7 馬なり

鹿戸調教師「今週もウッドコースにて単走で追い切りました。
先週と同様に右側だけブリンカーを装着していますが、だいぶモタれる感じも無くなってきましたし、動きに関しては申し訳ないですよ。
息の方もしっかりしていますので、走れる態勢は整いました。
レースにも追い切りと同じように右側だけブリンカーを装着して臨みたいと思います
今週の阪神・逆瀬川ステークスに池添騎手で投票します。」

20.12.03:美浦・鹿戸雄一厩舎

北の角馬場で運動

鹿戸調教師「追い切った翌日なので、今日は北の角馬場で軽めに乗って調整しました。
出掛けの歩様からしっかりしていて、少しうるさい面を見せたものの、元気がないよりはいいでしょう。
脚元もいい意味で変わりなく、飼い葉も与えた分はちゃんと食べています。
準オープンに昇級後は力を発揮し切れず歯痒い競馬が続いていますが、通用する能力はありますし、今回はハンデも手頃 (52キロ) なので何とか結果を出したいところです。」

<出走確定>
20.12.06(日) 阪神10R 逆瀬川S (3歳上3勝クラス・ハンデ) 芝1800m 52 池添謙一騎手 11頭6枠6番 ブリンカー着用

6/28の江の島S (東京・芝1800m) に出走して10着
痛めた所は見られない
背中を中心に張り (レースでの疲れによる?)
9/5の長岡S (新潟・芝1600m) に出走して6着
ゲート内で突進して鼻の中に浅い外傷/蹄は小康状態を保っている
蹄の方は安定しており、脚元に関しても問題なさそう
右にモタれる面を見せていた
10/3の関ヶ原S (中京・芝2000m) に出走して6着
右にモタれながら走っていたようなので、次は右回りの競馬場で使おうかと考えている/状態次第では5回東京開催での出走も視野に
トモに疲れが出てきたようで、後肢の踏み込みに甘さが見られる
馬体重が前週から大きく減っている
馬体重473キロ (-6キロ)/馬体重が前週から更に減ってはいるものの、体つきを寂しく見せることはなく、むしろ引き締まって来た印象
前走時から右側だけチークを装着していて、モタれる面はそれほど見せていない/次走は右回りを使うつもりだが、コーナー4つ回るよりはワンターンの方が合っていると思う
追い切りで片側 (右側) ブリンカーを装着→少し右にモタれそうなところはあったものの、そこまで気にならなかった→今後の追い切りや来週のレースでも片側ブリンカーを装着しようと思っている

能力を考えれば、ハンデ52キロは有利だと思う。
ただし、近走は力を出し切れていないので、ハンデはそのぐらいになるとも思う。
片側ブリンカーが効いて力を出せれば。
3勝クラスで通用することを示したい。


◇◇◇
レッドクレオス牡4[東サラ]
(サセッティ16)
 父ハーツクライ
 母サセッティ (Selkirk)
美浦・藤沢和雄厩舎

20.12.02:美浦・藤沢和雄厩舎

乗り運動後坂路下でダク、その後坂路1本
坂路
レッドクレオス  54.5-39.5-25.6-12.6 馬なり
サンクテュエール 55.3-40.2-26.1-12.7 馬なり

助手「検疫が取れたので先週帰厩しました。
今日は坂路で追い切りましたが、放牧とはいえ短い間だったので、緩んだ感じもなく動きは良さそうでしたよ。
爪を含め脚元も問題ないですし、トモに疲れがきているということもないので、このまま乗り込んでいけそうです。
9月から詰めて使ってきて見えない疲れはあるかと思うので、引き続きケアしてあげながら進めていきます。」

藤澤調教師「トモの緩さもいつも通りというところなので、これなら進めていくのに支障はないでしょう。
年内にもう1戦頑張ってもらおうと思います。
次はルメール騎手が乗れませんが競馬の内容はだいぶ常識にかかってきたので、乗り替わりでもそこまで心配しなくて大丈夫だと思いますよ。」

※12月20日(日) 中山12R・3歳上2勝クラス (芝1600m) を横山武史騎手で予定

20.12.03:美浦・藤沢和雄厩舎

乗り運動後、北馬場をダクとハッキングで1周

助手「昨日追い切ったので、北馬場で軽く乗っておきました。
トモに関しては急にしっかりしてくるというものでもないので、疲れさえなければ大丈夫でしょう。
9月の復帰戦の頃と比べてだいぶ落ち着きが出てきましたし、無駄な体力を使わない分、回復も早くなっている感じですね。
飼い葉もこの馬なりに食べていて馬体重も安定しているので、このまま中山の3週目に向けて乗り込んでいきます。」

<次走予定>
20.12.20(日) 中山12R 3歳上2勝クラス 芝1600m 横山武史騎手

右前の挫跖 →右前の内側に骨瘤 左前の挫跖
トモに芯が入ってこない
9/6の1勝クラス (札幌・芝1500m) に出走して2着
9/27の1勝クラス (中山・芝1600m) に出走して1着
トモに外傷を負って腫れてしまった →着実に回復
クラスは上がるが、能力的には通用するはず
10/24の2勝クラス (東京・芝1400m) に出走して2着
あまり時計が速くならなければこのクラスでもやれる
勝てなかったが、今後が楽しみになる一戦だった
11/8の2勝クラス (東京・芝1400m) に出走して2着
ルメール騎手「もう少しトモがしっかりして反応が早くなれば上までいけると思う」/ルメール騎手が中山1600mのほうが勝ち切れるかもと話していたので、12月の中山も
使ったなりの硬さ、背腰の疲れはあるものの大きな反動はなく、蹄も問題ない
背腰に若干の疲れが残っているが、使った後も特に問題ない/歩様も問題なく、蹄の方も気にならない

ハーツクライ産駒が軌道に乗る5歳に向けて!
馬体がしっかりしてきてもおかしくないんだけど、トモの緩さはいつも通りとのこと。
順調ならば。


◇◇◇
レッドエステーラ牝4[東サラ]
(メテオーリカ16)
 父ロードカナロア
 母メテオーリカ (ディープインパクト)
美浦・木村哲也厩舎 → 栗東・武幸四郎厩舎

20.12.02:栗東・武幸四郎厩舎

調整メニュー:角馬場→CWコース
CW 助手 53.6-38.6-12.4 一杯
内ドナライトニング一杯に4Fで0.4秒先行2F併せで0.6秒遅れ

武幸調教師「今朝はCWコースでサッと追い切っておきました。
2歳馬に煽られ気味でしたが、体調は良く、状態を維持できていることは何よりです。」

20.12.03:栗東・武幸四郎厩舎

調整メニュー:引き運動

武幸調教師「馬体重の維持のために、今朝は厩舎周りの引き運動で調整しています。
権利はありませんが、牝馬限定戦なら入る可能性が高いこともあり、来週から投票していこうと考えています。」

5/10の1勝クラス・牝(新潟・芝1600m)に出走して7着
背腰の疲れ 熱発や後肢のむくみ(疲れが原因)
体のない馬で馬なりで本数を重ねていく
(強めの調教を)やれば時計も詰まるし動きそう
8/23の1勝クラス・牝(小倉・芝1800m)に出走して4着
9/5の1勝クラス (小倉・芝1800m) に出走して11着
運動量はしっかり積んでいるが、馬体重も減らずにキープしている
以前よりトモに力が付き、一歩一歩が力強くなっている
次走の鞍上が武豊騎手から泉谷騎手の予定に変更
11/7の1勝クラス (阪神・芝1800m) に出走して11着
脚元、馬体に問題はない→もう1回このまま使えそう
いい状態を維持できている
11/23の1勝クラス・牝(阪神・ダ1800m)に出走して6着
今のところ問題はなさそう

状態を維持できているとのこと。
来週のレースに入るかなぁ。


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出資馬に関する情報は東京TCのホームページからの転載で、許可を頂いています。

 

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