始めたよ!一口馬主~チーム・ノーマンの挑戦~

競馬と少し距離を置いていたが、一口馬主を始めて、資金力が無いのに入れ込んでいるノーマンが書く備忘録

[シルク]ポレンティアの近況 (20/9/17付)

2020-09-18 12:25:00 | 2017年産出資馬

ポレンティア牝3[シルク]
(ポーレンの17)
 父ハーツクライ
 母ポーレン (Orpen)
美浦・田中博康厩舎
1口4万円/総額2000万円

12日(土)に美浦トレセンへ帰厩

16、17日に坂路コースで時計
 助 手 9/15(火) 美坂良
 62.8- 45.8- 30.1- 14.7 馬なり余力
(17.0- 15.7- 15.4- 14.7
 助 手 9/16(水) 美坂良
 62.1- 45.7- 29.4- 14.3 馬なり余力
(16.4- 16.3- 15.1- 14.3
 助 手 9/17(木)美坂良
 60.7- 44.5- 29.4- 14.3 馬なり余力
(16.2- 15.1- 15.1- 14.3

次走予定:10月10日の新潟・3歳上1勝クラス 芝1600m

田中博康調教師「先週末にこちらへ帰厩させていただき、馬体に問題無かったことから、15日から坂路コースで軽く時計を出し始めています。
戻ってきた時の体重が526kgと一回り成長したなと実感しており、それに北海道からの輸送でも大きく減っていませんから、体調面は良好ですね。
ただ、乗っているとどうもトモの連動性に欠ける部分があり、特に左半身の繋がりがしっくりこないですね。
これから週末に掛けて段々と負荷を掛けていくことになりますが、そこで良い方へ変わってきてくれると良いのですが・・・。
また、番組についてですが、ここ2戦は芝1800mを使ってきましたが、最後の止まり方を見るとやはりマイルくらいが現状は合いそうですし、10月10日の新潟・芝1600m戦を目標に進めていければと思います。」


昨年9月に左前脚の球節から繋ぎにかけての熱感+左前の挫跖
→右トモの弱さ (←左の股関節の痛み)
1/13の中山のフェアリーS (芝1600m) で復帰し3着
3/20の中山のフラワーC (芝1800m) に出走して7着
右の背腰に疲れが溜まりやすい
右の背腰からトモにかけての張り
6/13の函館の遊楽部特別 (1勝クラス/芝1800m) に出走して8着
じっくりと時間を掛けて進める予定
基礎体力の強化/トモには緩さ
田中博康調教師「順調に行けば、秋の東京開催辺りで復帰させられそう」
トモの連動性はまだもう一つ

新潟のレースが目標に。
3場開催で相手関係が楽になるはず。
じっくり時間を掛けたので、しっかりとした走りが出来るようになっていれば。


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出資馬に関する情報はシルクHCのホームページからの転載で、許可を頂いています。

 

[シルク]ブランノワールの近況 (20/9/17付)

2020-09-18 12:20:00 | 2016年産出資馬

ブランノワール牝4[シルク]
(プチノワールの16)
 父ロードカナロア
 母プチノワール (Singspiel)
栗東・須貝尚介厩舎

12日(土)に栗東トレセンへ帰厩

16日に坂路コースで時計
 助 手 9/16(水) 栗坂良
 54.0- 38.1- 24.1- 11.9 末強め追う
(15.9- 14.0- 12.2- 11.9

次走予定:10月4日の中京・ポートアイランドステークス (3歳上オープン・リステッド) 芝1600m

須貝尚介調教師「16日に坂路で時計を出しましたが、帰厩して最初の追い切りでもありましたので、ラスト1ハロンをしっかり伸ばすよう指示を出していました。
仕掛けに入ると反応良くしっかり伸びてくれましたし、1本目としては上々の動きでした。
息づかいもしっかりして中身も出来ていますし、来週しっかり負荷を掛ければ態勢が整うと思うので、今の状態を維持しながら再来週のレースに備えていきたいと思います。」


4/11の阪神牝馬S (GII・牝/芝1600m) に出走して8着
5/9の新潟の谷川岳S (リステッド/芝1600m) に出走して12着
8/30の小倉日経オープン (芝1800m) に出走して4着
状態は高いレベルを維持


終いだけとはいえ良いタイムを出していて、動けている。
状態が良さそうで、このまま順調に。


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[シルク]カイザーヴェッターの近況 (20/9/17付)

2020-09-18 12:15:00 | 2015年産出資馬

カイザーヴェッター牡5[シルク]
(カイゼリンの15)
 父ルーラーシップ
 母カイゼリン (アドマイヤベガ)
美浦・黒岩陽一厩舎

16日に坂路コースで時計、障害練習
 助 手 9/16(水) 美坂良
 54.5- 39.6- 25.8- 12.8 一杯に追う
(14.9- 13.8- 13.0- 12.8
 ナヴィリオ (二歳未勝利) 強めに0.4秒先行同入

黒岩陽一調教師「15日に小野寺騎手に手伝っていただき、障害練習を行いました。
週を重ねる毎に上達はしているものの、硬さのある馬ですから、あまり柔軟性のある走り・飛越には見えませんね。
ジョッキーは『最近はコースでの練習も行っていますが、障害に対して割と近いところで飛ぼうとするので、飛越で脚をぶつけて転ぶことはないものの、着地が遠くなってしまいますね。
その他は大きな問題はありませんし、まずまず上達してきてくれています。』と言ってくれました。
来週一杯は練習を積んで、早ければ再来週には試験を受けられそうですよ。
そして、16日には坂路コースで併せて追い切りを行いました。
3頭併せの誘導で進めて、最後は併入で終えています。
障害練習の効果か以前よりもトモを使えるようになってきたかなという印象ですし、動きも良くなってきていますね。
調教後の息の戻りも段々と早くなってきたので、スタミナも付いてきたと思います。
この調子で障害練習を行いつつ、速めのところを取り入れて内面の強化も図っていきます。」


6/13の東京のジューンS (3勝クラス/芝2400m) に出走して競走中止
右前球節に多少の疲れ
夏の間は無理させず、じっくりと進めていく
障害練習も取り入れて、背腰を中心にパワーアップを図るようにしている
慣らしていけば、障害試験まで進められそう/気持ちに前向きさが出てきた
硬さがあって器用なことは出来ない


3勝クラスでは厳しいので、障害に活路を見出したいけど・・・。
硬さがある馬で、故障が怖いなぁ。
練習を続けてどうか?


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