始めたよ!一口馬主~チーム・ノーマンの挑戦~

競馬と少し距離を置いていたが、一口馬主を始めて、資金力が無いのに入れ込んでいるノーマンが書く備忘録

[東サラ]レッドベルオーブ・レッドマジェスティの近況 (20/5/29付)

2020-05-30 12:30:00 | 2018年産出資馬

レッドベルオーブ牡2[東サラ]
(レッドファンタジア18)
 父ディープインパクト
 母レッドファンタジア (Unbridled's Song)
栗東・藤原英昭厩舎
1口20万円/総額8000万円

20.05.29:ノーザンファームしがらき

馬体重476キロ

今週も周回コースと坂路を併用して調整しています。
ペースはF17秒ほどです。
カイバ食いは細いものの体重は増えていますし、体力面にも不安はありません。
暑くなってきましたが、体調も安定しているので予定どおりあす(土曜日) から15-15を始めるなど調教を強めていきます。

5/7にゲート試験に合格
「気性面に難しいところがなく、ひとつ上の兄より扱いやすい」

順調に乗り込みたい。


◇◇◇
レッドマジェスティ牡2[東サラ]
(ビジュアルショック18)
 父ハーツクライ
 母ビジュアルショック (Kingmambo)
美浦・萩原清厩舎予定
1口6万円/総額2400万円

20.05.29:社台ファーム

マシン運動60分、常歩3000m、ダク1200m、キャンター2000m、直線1000m

526キロ (-6キロ)

週3~4回のペースで坂路に入れてこの中間は乗り込みを強化中です。
ただ、まだ緩さがあって前肢に軽いソエも出ているので、ペースはF15秒程度にとどめ、それ以上のステップアップはもう少し状態を見極めてからになります。
乗りながら脚元を固めつつ、運動量はしっかり確保して走れる体つきにしていければと思います。

ソエの状態を見ながら進めてくれれば。
じっくりと。

<馬体写真>



-----
出資馬に関する情報は東京TCのホームページからの転載で、許可を頂いています。

 

[東サラ]レッドベロムの近況 (20/5/27・28付)

2020-05-30 12:25:00 | 2017年産出資馬

レッドベロム牡3[東サラ]
(レッドレイチェル17)
 父ハーツクライ
 母レッドレイチェル (Medaglia d'Oro)
美浦・鹿戸雄一厩舎
1口6万円/総額2400万円

20.05.27美浦・鹿戸雄一厩舎

Aコースを半周後、ウッドコースで追い切り
ウッド 70.0-55.2-40.7-12.9 一杯
内ロッソビアンコ馬なりに5F0.4秒先行1F併せ併入
外マスターワーク馬なりを5F0.6秒追走1F併せ併入

鹿戸調教師「ウッドコースにて、3頭併せの2番手で進めて直線では真ん中に入れて追い切りました。
前を目標にしながら後ろからも突いてもらうことで、馬の気を抜かないように走らせましたが、最後まで集中力を持続できていましたし、直線もそこまでの余裕はなかったものの、この馬なりに動けていたと思います。
体も帰厩時より絞れていて510kg。
息遣いも先週より良くなっていますよ。
今週末、来週と追い切って、動きや状態次第では来週6日の東京4R (芝1600m) でデビューさせることも考えています。
脚元のことも考慮して、減量ジョッキーの方がいいと思い、今回は菅原明良騎手にお願いしています。」

20.05.28美浦・鹿戸雄一厩舎

厩舎周りを曳き運動

鹿戸調教師「昨日の午後のチェック時に歩様が硬くなっていたので、しっかりケアして今日は無理せず曳き運動だけにしておきました。
昨日に比べれば硬さも軽くなっていますし、気持ちが切れた感じもないですよ。
予定通り来週の競馬に使う方向で進めていきたいと思います。
明日はレースでも騎乗してもらう菅原騎手に乗ってもらってゲート練習をする予定です。」

<次走予定>
20.06.06(土) 東京4R 3歳未勝利 芝1600m 菅原明良騎手


昨年9月に右後肢第一趾骨近位背内側にヒビ
予想より早く1月にトレセンに入厩して、ゲート試験に合格
気持ちが走る方に向いていない」とのコメント

いきなり来週デビューも。
既走馬相手にそこそこ走れないと、時間が無いだけに勝ち上がりは厳しいと考えてしまいそう。
態勢を整えたい。


-----
出資馬に関する情報は東京TCのホームページからの転載で、許可を頂いています。

 

[東サラ]レッドクレオス・レッドベルディエス・レッドエステーラの近況 (20/5/29付)

2020-05-30 12:20:00 | 2016年産出資馬

レッドクレオス牡4[東サラ]
(サセッティ16)
 父ハーツクライ
 母サセッティ (Selkirk)
美浦・藤沢和雄厩舎

20.05.29ミホ分場

マシン60分、常歩500m、ダク1000m、キャンター2400mを25-25秒

478キロ

担当スタッフ「爪に熱もなく歩様もしっかりしています。
乗っていても違和感はありません。
右の飛節も問題ないので普通に乗っています。
今日一旦トレセンに移動して、左前の爪を削蹄し、鉄を打ち替えてもらったら、またこちらに戻ってくることになっています。
爪が整えば、相乗的に全体が良くなってくると思うので、戻ったらまた乗り込みを重ねていきます。」


右前の挫跖
→右前の内側に骨瘤
左前の挫跖
6月21日の東京・芝1400mで使いたい

蹄鉄を打ち替えて、ここからしっかり乗り込んで行くことになる。
東京開催に間に合うのかな?
無理せずに状態に合わせて。


◇◇◇
レッドベルディエス牝4[東サラ]
(レッドファンタジア16)
 父ディープインパクト
 母レッドファンタジア (Unbridled's Song)
美浦・鹿戸雄一厩舎

20.05.27ノーザンファーム天栄→美浦・鹿戸雄一厩舎

本日、美浦トレセンに移動しました。

20.05.28美浦・鹿戸雄一厩舎

坂路下馬場で運動後、坂路1本
坂路 63.9-48.1-32.5-16.5 馬なり

鹿戸調教師「昨日帰厩させました。
運動初日はいつもなら北馬場で軽く乗りますが、元気が有り余っていたこともあり、今日は坂路で調整しました。
坂路にいくまではチャカついていましたが、坂路に入ってからはリズム良く走れていましたし、動きに硬さもなく素軽さが目立っていましたね。
6月28日の東京10R (江の島S/芝1800m) を目標に調整していきます。」

<次走予定>
20.06.28(日) 東京10R 江の島S(3歳上3勝クラス) 芝1800m 騎手未定


外傷性の角膜炎 (レース中に芝のキックバックをもらった際にダメージを負った可能性あり)


予定のレースを考えると、少し早めに入厩したかな。
順調に進めてくれれば。


◇◇◇
レッドエステーラ牝4[東サラ]
(メテオーリカ16)
 父ロードカナロア
 母メテオーリカ (ディープインパクト)
美浦・木村哲也厩舎 → 栗東・武幸四郎厩舎

20.05.29ノーザンファームしがらき

馬体重419キロ

輸送で体重は減ってしまいましたが、日に日に数字も見た目も回復してきました。
すでに新しい環境にも慣れたようでカイバもこの馬なりに食べています。
現在は周回コースを長めに乗ったり、坂路をF17秒ほどのペースで乗ったりしていますが、まだ力不足と印象を受けるのでしっかり乗り込んで鍛える必要がありそうです。
夏の暑さにも弱いタイプとのことで夏負けしないよう対策を取りながら進めていくことにしています。

5/10の4歳上1勝クラス・牝 (新潟・芝1600m) に出走して7着

環境に慣れたとのこと。
体重を維持しつつ調教を積めれば。


-----
出資馬に関する情報は東京TCのホームページからの転載で、許可を頂いています。

 

[東サラ]レッドベルローズの近況 (20/5/29付)

2020-05-30 12:15:00 | 2015年産出資馬

レッドベルローズ牝5[東サラ]
(レッドファンタジア15)
 父ディープインパクト
 母レッドファンタジア (Unbridled's Song)
美浦・鹿戸雄一厩舎

20.05.29:ノーザンファーム天栄

492キロ

担当スタッフ「今週も坂路で14-13のペースを乗っています。
終いのペースをもう一段上げてみましたが、スムーズにラップを刻めていますし、最後もスッとギアを上げることができています。
先週から馬体重は増えているものの、見てくれは体付きも締まって良化したように思います。
しばらくこのペースで乗り込んで、帰厩に向けて状態を上げていきます。」


右トモの腫れ→フレグモーネ(で放牧)
その後、左前球節部分に浮腫みと熱感 (骨に異常なし)

状態が上がって来ている様子。
しかし、しばらく乗り込むとのこと。

鹿戸厩舎には東サラの馬が多いからなぁ。
自分の出資馬だけでも、ベロムとベルディエスが在厩で、イグニスが帰厩するところ。
上手いタイミングで入れ替えて欲しい。


-----
出資馬に関する情報は東京TCのホームページからの転載で、許可を頂いています。

 

[東サラ]レッドイグニスの近況 (20/5/29付)

2020-05-30 12:10:00 | 2013年産出資馬

レッドイグニスセン7[東サラ]
(ルンバロッカ13)
 父ハーツクライ
 母ルンバロッカ (Sri Pekan)
美浦・鹿戸雄一厩舎

20.05.27:ミホ分場

5月30日(土)に美浦トレセンに移動の予定です。

20.05.29:ミホ分場

マシン60分、常歩500m、ダク1000m、キャンター2400mを25-25秒

486キロ

担当スタッフ「飼葉をしっかり食べているので、体重も増えて体に張りが出てきました。
前回いた時に比べると毛艶が良いので体調も良いのだと思います。
引き続き両膝、トモをしっかりケアして入厩に向けて乗り込んでいきます。
近々、トレセンに移動の予定です。」

4月12日の美浦S (中山・芝1800m) に出走して7着
5月3日の晩春S (東京・芝1400m) に出走して4着

東京開催で使えそう。
膝に不安があるので、ケアして順調に。

競走馬になれないかも・・・と思ったイグニスが7歳の現在でも頑張っている。
本当に元気付けられる。


-----
出資馬に関する情報は東京TCのホームページからの転載で、許可を頂いています。