[東サラ]レッドベルオーブの近況 (20/5/22付)

レッドベルオーブ牡２[東サラ]
(レッドファンタジア18)
　父ディープインパクト
　母レッドファンタジア (Unbridled's Song)
栗東・藤原英昭厩舎
１口20万円／総額8000万円

20.05.22：ノーザンファームしがらき

馬体重４７６キロ

調整は順調に進んでおり、今週から周回コースでの調教に加えて、坂路でも調整を始めたところです。

坂路ではすでにＦ１７秒から１６秒ほどのペースで乗っています。

動きは着実に良化していますし、気性面に難しいところもなく、ひとつ上の兄より扱いやすいと厩舎スタッフの評価も高まってきました。

このまま順調にいけば来週末には１５－１５を始めることになりそうです。

◇

５/７にゲート試験に合格

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レッドファンタジアの仔は気性面でピリッとしたところがある。

ベルオーブはその辺りの心配が少ないのかな。

状態を確認しながら乗り込んで、順調にデビューへ。

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[東サラ]レッドベロムの近況 (20/5/20・21付)

レッドベロム牡３[東サラ]
(レッドレイチェル17)
　父ハーツクライ
　母レッドレイチェル (Medaglia d'Oro)
美浦・鹿戸雄一厩舎
１口６万円／総額2400万円

20.05.20：美浦・鹿戸雄一厩舎

坂路下馬場で運動後、坂路２本、２本目に併せ馬で追い切り
レッドベロム　　５３．０－３８．６－２５．６－１３．１　馬なり
トロワシャルム　５３．３－３８．７－２５．７－１３．１　馬なり

鹿戸調教師「先週の土曜に帰厩させました。

今日は軽く坂路を乗ってから、２本目に本追い切り。

ベロムが追走する形でしたが、入りから集中していましたし、前の馬を目標に走らせたこともあって、道中も気持ちが抜けるようなところはなかったです。

まだ体付きに余裕があるので、動きにも緩さを感じますが、終いまでしっかり動けていましたし、帰厩して１本目の追い切りとしてはまずまずだったと思います。

さすがに息遣いは荒かったですが、この一追いで変わってくるはずですよ。

今日のように坂路を２本乗るなど運動量も意識的に多くして、遅れてしまった分を取り戻せるようしっかり乗り込んでいきたいと思います。

今のところ脚元は大丈夫です。

デビュー戦に向けてこのまま進めさせてもらいます。」

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20.05.21：美浦・鹿戸雄一厩舎

北の角馬場で運動

鹿戸調教師「昨日の午後のチェックでもそこまで歩様は硬くならなかったですし、飼い葉も与えた分は全部食べていました。

今日は北の角馬場でダクを乗っていますが、運動中の脚運びも気にならなかったです。

気持ちが切れてしまった様子もなかったです。

今のところ追い切った反動もないですし、この調子でしっかり乗り込んでいきます。」

◇
昨年９月に右後肢第一趾骨近位背内側にヒビ
予想より早く１月にトレセンに入厩して、ゲート試験に合格

「気持ちが走る方に向いていない」とのコメント

◇

急ピッチで乗っている感じで、脚元に注意を払って欲しい。

時間が無いので北海道開催で連戦させたい気持ちがあるものの、美浦の坂路で乗り込みたい気持ちもある。

東京－福島－新潟で２、３戦か。

順調にデビューを迎えたい。

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[東サラ]レッドクレオス・レッドベルディエス・レッドエステーラの近況 (20/5/22付)

レッドクレオス牡４[東サラ]

(サセッティ16)
　父ハーツクライ
　母サセッティ (Selkirk)
美浦・藤沢和雄厩舎

20.05.22：ミホ分場

マシン６０分、常歩５００ｍ、ダク１０００ｍ、キャンター２４００ｍを２５－２５秒

４７４キロ

担当スタッフ「近々トレセンの装蹄師が左の爪を確認に来る予定ですが、現状も熱はなく、歩様もしっかりしているので、ケアしながらしっかり乗り込めていますよ。

鉄を打ち替えて爪を綺麗に整えてもらえば、右トモの感じは悪くないので、しっかり乗り込んでいけそうです。」

◇
右前の挫跖
→右前の内側に骨瘤

左前の挫跖

６月２１日の東京・芝1400ｍで使いたい

◇

蹄鉄を打ち替えてからかな。

そこから順調に乗り込めれば。

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レッドベルディエス牝４[東サラ]
(レッドファンタジア16)
　父ディープインパクト
　母レッドファンタジア (Unbridled's Song)
美浦・鹿戸雄一厩舎

20.05.22：ノーザンファーム天栄

４７５キロ

担当スタッフ「今週も坂路で１４－１３のペースで乗っています。

乗りながらもそこまでテンションも高くならず、動きも変わらず軽快です。

飼い食いも気になりませんし、脚元もケアしながら進めているので、今は順調そのもの。

近々の帰厩もあると思うので、それまでしっかり態勢を整えていきます。」

＜次走予定＞

20.06.28(日) 東京10Ｒ 江の島Ｓ(３歳上３勝クラス)　芝1800m　騎手未定

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外傷性の角膜炎 (レース中に芝のキックバックをもらった際にダメージを負った可能性あり)

◇

このまま順調に進めたい。

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レッドエステーラ牝４[東サラ]
(メテオーリカ16)
　父ロードカナロア
　母メテオーリカ (ディープインパクト)
美浦・木村哲也厩舎 → 栗東・武幸四郎厩舎

20.05.22：ノーザンファーム天栄→ノーザンファームしがらき

４１８キロ

担当スタッフ「先週の金曜日に入場しています。

レース後でしたし、それなりに疲れも見られたので、ここまではマシン運動で様子を見ています。

脚元は問題ありませんし、体調も問題ありません。

体もしっかり増やせているので、明日、ノーザンファームしがらきに向けて出発の予定になっています。」

◇

５/10の４歳上１勝クラス・牝 (新潟・芝1600m) に出走して７着

◇

転厩しても、体重が増えなくて調教を加減しなければならないのは変わらないだろう。

小倉に滞在して競馬できるのがメリットかな。

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[東サラ]レッドベルローズの近況 (20/5/22付)

レッドベルローズ牝５[東サラ]
(レッドファンタジア15)
　父ディープインパクト
　母レッドファンタジア (Unbridled's Song)
美浦・鹿戸雄一厩舎

20.05.22：ノーザンファーム天栄

４８６キロ

担当スタッフ「今週も坂路で１４－１４を乗っています。

相変わらず乗り味が良く、走りに関しても問題ありません。

トモもしっかり踏み込めていますし、背腰の感じも良いので、今のメニューなら余裕を持ってこなせています。

体も徐々に絞れていますし、全体の雰囲気も良くなっています。

乗り込んでからここまではリズム良く調整ができています。」

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右トモの腫れ→フレグモーネ(で放牧)

その後、左前球節部分に浮腫みと熱感 (骨に異常なし)

◇

順調に乗り込んで、走れる状態に。

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[東サラ]レッドイグニスの近況 (20/5/22付)

レッドイグニスセン７[東サラ]
(ルンバロッカ13)
　父ハーツクライ
　母ルンバロッカ (Sri Pekan)
美浦・鹿戸雄一厩舎

20.05.22：ミホ分場

マシン６０分、常歩５００ｍ、ダク１０００ｍ、キャンター２４００ｍを２５－２５秒

４７８キロ

担当スタッフ「今のところ、両膝とも熱はなく、歩様もしっかりしています。

右トモは少し張っていますが、ケアしているので問題ありません。

今回は飼葉も食べますし、体重も増えて毛艶も良いですね。

今の状態を維持しながら乗り込んでいければいいと思います。」

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４月12日の美浦Ｓ (中山・芝1800m) に出走して７着

５月３日の晩春Ｓ (東京・芝1400m) に出走して４着

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ケアしながら。

順調に行ければ東京開催で。

まあ、無理しなくていい。

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