[東サラ]レッドベルオーブ・レッドマジェスティの近況 (20/4/15・17付)

レッドベルオーブ牡２[東サラ]
(レッドファンタジア18)
　父ディープインパクト
　母レッドファンタジア (Unbridled's Song)
栗東・藤原英昭厩舎予定
１口20万円／総額8000万円

20.04.17：ノーザンファームしがらき

馬体重４６２キロ

今週も周回コースと坂路で調整しています。

ペースは変わらずＦ１６秒までにとどめています。

跨ったときの雰囲気がよく、素質は感じますが、まだアンバランスな走りでフォームにも改善の余地が残っていますし、輸送後のため仕方ないとはいえ、もう少し筋肉が備わってきてほしいところです。

入厩に備えて成長を促しつつ鍛えていきます。

◇
スッキリした馬体が好みである自分でさえ、もう少し筋肉が付いて欲しいと思うくらいだからなぁ。

課題を明確にして取り組んでくれているようなので、しっかりと乗り込みたい。

◇◇◇
レッドマジェスティ牡２[東サラ]
(ビジュアルショック18)
　父ハーツクライ
　母ビジュアルショック (Kingmambo)
美浦・萩原清厩舎予定
１口６万円／総額2400万円

20.04.15：社台ファーム

マシン運動60分、常歩3000ｍ、ダク1200ｍ、キャンター2000ｍ、直線1000ｍ

５３６キロ (＋８キロ)

左前のザ石は排膿が済み、ザ石した部分に負担のかからない蹄鉄を履かせて調整を再開しています。

当初はトレッドミルから始めましたが、今は周回キャンターと坂路でもキャンターペースで乗っています。

乗り出してからも脚元に違和感はありません。

楽をさせていたので馬も走りたくてうずうずしている感じです。

元気が有り余っています。

体は緩めて肉付きが良すぎるほどですが、毛艶は良く体調も悪くないので、これから締めていければと思います。

◇

頓挫が多く、じっくりと時間を掛けて乗り込まなければならないと改めて覚悟した。

ハーツクライ産駒で、元々時間が掛かると考えていたけど。

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出資馬に関する情報は東京ＴＣのホームページからの転載で、許可を頂いています。

　

[東サラ]レッドベロムの近況 (20/4/17付)

レッドベロム牡３[東サラ]
(レッドレイチェル17)
　父ハーツクライ
　母レッドレイチェル (Medaglia d'Oro)
美浦・鹿戸雄一厩舎
１口６万円／総額2400万円

20.04.17：グロースフィールド

５１６キロ

担当スタッフ「今週も周回コースで１８―１８のペースを乗っています。

前後に馬を置いた状態で走らせていますが、走りやフォームがだいぶ板についてきたようで、最後まで気持ちを切らさずに走れています。

息遣いなどはまだ荒いところがありますが、しっかり乗り込みながら力を付けてきたと思います。」

◇
昨年９月に右後肢第一趾骨近位背内側にヒビ
予想より早く１月にトレセンに入厩して、ゲート試験に合格
速いところはトレセンで消化したいという意向で、帰厩のプランあり

◇
調教のペースが遅いので、入厩は無いなぁ。

むしろ基礎作りが続く感じだ。

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[東サラ]レッドクレオス・レッドエステーラ・レッドベルディエスの近況 (20/4/15・16・17付)

レッドクレオス牡４[東サラ]

(サセッティ16)
　父ハーツクライ
　母サセッティ (Selkirk)
美浦・藤沢和雄厩舎

20.04.15：美浦・藤沢和雄厩舎

舎飼い

助手「昨日の午後から左前の歩様が悪くなったので診てもらったところ、爪が脈打つところがあるようで挫石との診断でした。

すぐに処置してもらい今日にはだいぶ楽になったようですが、まだ少し気にする感じがあるので、無理せず舎飼いにしています。

ひどいものではないので治まりしだい乗り出すことにしています。」

藤澤調教師「完全に良くなるまでは追い切れないので５月17日の東京７Ｒ (芝1400m) あたりを目標にします。

長引くものではなさそうなので、またすぐに乗っていけると思いますよ。」

◇
20.04.16：美浦・藤沢和雄厩舎

厩舎周りを運動

助手「だいぶ歩様も良くなったので疝痛予防程度に軽く歩かせておきました。

まだ少し押さえているかなというのはありますが、火曜から比べるとだいぶ馬自身も楽になっているようです。

この感じなら週末には乗り出せそうですが、まずはしっかり治してからまた立ち上げていきます。」

＜次走予定＞
20.05.17(日) 東京７Ｒ ４歳上１勝クラス　芝1400m　騎手未定

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右前の挫跖
→右前の内側に骨瘤
間に合えば２回東京２週目の芝１６００ｍあたりを目標に

左前の挫跖

◇
治ってから。


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レッドエステーラ牝４[東サラ]
(メテオーリカ16)
　父ロードカナロア
　母メテオーリカ (ディープインパクト)
美浦・木村哲也厩舎

20.04.17：ノーザンファーム天栄

４２６キロ

担当スタッフ「今週も坂路で１４―１３のペースで乗っています。

しっかり本数を重ねているので、これくらいのペースでも楽に動けます。

息の入りなども大丈夫ですね。

今はトモもしっかり踏み込めていますし、動きも安定しています。

近々帰厩の予定になっているので、体調管理に気をつけて最終調整に向かいます。」

＜次走予定＞
20.05.10(日) 新潟８Ｒ ４歳上１勝クラス(牝)　芝1600m　騎手未定

◇
体重が出来るだけ減らないように。

◇◇◇
レッドベルディエス牝４[東サラ]
(レッドファンタジア16)
　父ディープインパクト
　母レッドファンタジア (Unbridled's Song)
美浦・鹿戸雄一厩舎

20.04.17：ノーザンファーム天栄

４７１キロ

担当スタッフ「今週はミニトラックコースにて軽めの騎乗運動とトレッドミル調整を日替わりで行っています。

トレッドミルでは強めキャンターのペースですが、脚取りは軽快ですし、気持ちの面でも落ち着きがあります。

背腰の感触などもしっかりしているので、来週からは周回コースや坂路に入れていくことも視野に入れています。」

◇
外傷性の角膜炎 (レース中に芝のキックバックをもらった際にダメージを負った可能性あり)

◇
第３回東京開催で使えれば。

番組が分からないし、雨で道悪になる可能性がある開催だけど。


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[東サラ]レッドベルローズの近況 (20/4/17付)

レッドベルローズ牝５[東サラ]
(レッドファンタジア15)
　父ディープインパクト
　母レッドファンタジア (Unbridled's Song)
美浦・鹿戸雄一厩舎

20.04.17：ノーザンファーム天栄

５０５キロ

担当スタッフ「左前球節部分の状態は先週から悪化はしていませんが、まだ浮腫みがあります。

元々、脚元がそこまで丈夫な方ではないので、しっかり落ち着いてから立ち上げていく方針を取らせてもらいます。

そのため今週もトレッドミルですが、歩様は問題ありませんし、楽をさせていてもテンションは高くなっていませんよ。

この後も入念にケアしながら進めていきたいと思います。」

◇
右トモの腫れ→フレグモーネ(で放牧)

その後、左前球節部分に浮腫みと熱感 (骨に異常なし)

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ケアしながら進めてくれれば。


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[東サラ]レッドイグニスの近況 (20/4/15・16付)

レッドイグニスセン７[東サラ]
(ルンバロッカ13)
　父ハーツクライ
　母ルンバロッカ (Sri Pekan)
美浦・鹿戸雄一厩舎

20.04.15：美浦・鹿戸雄一厩舎

厩舎周りを曳き運動

鹿戸調教師「使った後なので厩舎周りを曳き運動で様子を見ています。

テンションは少し高めですが、気負う感じはないですよ。

歩様も気になりませんし、脚元も落ち着いているので、今のところ大きなダメージはないと思います。

この後の状態を見ながら今後のプランを決めたいと思います。」

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20.04.16：美浦・鹿戸雄一厩舎

北の角馬場で運動

助手「今日は北の角馬場でダクだけ乗っています。

出掛けの歩様からスムーズですし、煩い面はありますが、元気が無いよりは良いかと思います。

今のところ脚元も問題ありませんし、調子落ちの感じも見られません。

まだ次の予定は決まっていませんが、しっかりと状態を整えていきたいと思います。」

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昨年６月に右前内側の橈骨遠位端部分の剥離骨折
→右前腕節・橈骨遠位端骨折部の手術 (クリーニング処置)
１月19日の初富士Ｓ (中山・芝1800m) で復帰して１１着

４月12日の美浦Ｓ (中山・芝1800m) に出走して７着

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脚元に問題が無いとのこと。

使ったことで良くなる可能性があるので、続戦できるならして欲しい。

ただ、東京へコース替わりするのは少しマイナスだろう。

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