始めたよ!一口馬主~チーム・ノーマンの挑戦~

競馬と少し距離を置いていたが、一口馬主を始めて、資金力が無いのに入れ込んでいるノーマンが書く備忘録

[東サラ]レッドエステーラ・レッドクレオス・レッドベルディエスの近況 (19/4/24・25・26付)

2019-04-27 12:25:01 | 2016年産出資馬

レッドエステーラ牝3[東サラ]
(メテオーリカ16)
 父ロードカナロア
 母メテオーリカ (ディープインパクト)
美浦・木村哲也厩舎

19.04.24:美浦・木村哲也厩舎

乗り運動、ダク、ハッキングのあとウッドで追い切り
ウッド 56.9-42.5-13.7 馬なり

助手「前の併せ馬を見ながら単走で走らせました。
前半ペースが遅いうちは溜めもきいてフォームもはまっていたのですが、速くなってくるとまだ体が動かないのか焦る感じになってフォームが安定しなかったです。
それでも最後まで気持ちは切らさなかったのは良かったですね。
まだ戻ったばかりですし、これから動けるようになってくれば最後まで余裕が持てるようになると思いますよ。」

木村調教師「徐々に筋肉もついてきて少したくましくなった感じがしますね。
今日はまだ動けなかったようですが、大きい馬ではないので1本やったことですぐに変わってくると思いますよ。
小さい馬でクラスも上がりますし、少しでも斤量が軽いほうがいいという判断もあるので、次はうちの大塚騎手でいくつもりでいます。」

※5月11日(土) 東京6R (牝/ダート1400m) を大塚騎手で予定

<次走予定>
19.05.11(土) 東京6R 3歳500万下(牝) ダート1400m 大塚海渡騎手

19.04.25:美浦・木村哲也厩舎

厩舎周りを運動

助手「今日は運動だけにしておきました。
体重は408kgとやはりこちらに来ると減ってしまいますね。
ただ、見た目に寂しいというわけではないですし、牧場でもしっかり乗り込んできてのものなので、このくらいが現状の体型ということでしょう。
落ち着きもあって飼い葉もこの馬なりに食べていますしね。
とはいえあまり減りすぎるのも良くないとは思うので、なるべく食べたものが身になるように工夫していきたいと思います。」

500万下でどのくらい走れるか?
体重を維持して競馬へ。



◇◇◇
レッドクレオス牡3[東サラ]
(サセッティ16)
 父ハーツクライ
 母サセッティ (Selkirk)
美浦・藤沢和雄厩舎

19.04.24:ミホ分場

昨日ミホ分場に移動

藤澤調教師「使って大きく崩れるのが心配でしたが、元気も良くて大きなダメージはなさそうでした。
トモの疲れも使ったなりというくらいで、これなら長い期間休ませずとも使えそうですよ。
ずっと厩舎でやってきてパドックでも煩いところを見せていたように、精神面で煮詰まりそうなので昨日一度放牧に出しましたが、東京開催のうちにもう一度使いたいのでまたすぐに戻すつもりでいます。
あのパドックを見るとまた新しい競馬場というのも不安がありますからね。
まずはリフレッシュしてもらいたいと思います。」


19.04.26:ミホ分場

マシン60分

担当スタッフ「23日に入場しました。
歩様をチェックしましたが問題ないですね。
身体が細くなった感じもないですが、競馬を使った後なので、様子を見ながら今週いっぱいはマシンで進め、週末、獣医に診てもらい、ゴーサインが出たら軽く乗っていきます。
元々、飛節の悪い馬だったと報告を受けているので、その辺もしっかりケアしながら進めていきます。」

東京開催のうちに使う意向なのは、嬉しい。
何とか順調に。



◇◇◇
レッドベルディエス牝3[東サラ]
(レッドファンタジア16)
 父ディープインパクト
 母レッドファンタジア (Unbridleds Song)
美浦・鹿戸雄一厩舎

19.04.26:ノーザンファーム天栄

458キロ

担当スタッフ「左トモの仙腸関節の痛みがやわらいできたので、今週から周回コースでハッキング程度に乗り出しました。
乗ってみるとまだ少し左トモの脚運びが完全にスムーズといった感じではありませんが、大きくガクっと来ている感じもないので、様子を見ながら徐々に進めていけそうです。
乗り運動後は患部をしっかりケアしているので、状態次第では来週からペースアップする事も考えています。」

順調さを欠いてしまって・・・。
3歳春に2勝目を挙げておきたかったけど。



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出資馬に関する情報は東京TCのホームページからの転載で、許可を頂いています。

 

[東サラ]レッドベルローズ・レッドサクヤの近況 (19/4/26付)

2019-04-27 12:20:01 | 2015年産出資馬

レッドベルローズ牝4[東サラ]
(レッドファンタジア15)
 父ディープインパクト
 母レッドファンタジア (Unbridleds Song)
美浦・鹿戸雄一厩舎

19.04.26:ノーザンファーム天栄

490キロ

担当スタッフ「月曜日から周回コースに入れてみましたが、フットワークもスムーズでしたし、走りのリズムも良かったです。
順調に来ているので、昨日は坂路に入れて15-15のペースで乗ってみました。
緩めていた分トモの入りに甘いところはありますが、乗りながらも脚元は落ち着いているので、引き続き入念にケアしながら進めていきます。」


左前繋骨(第1指骨)の剥離骨折で休養中

順調に回復しているようだ。



◇◇◇
レッドサクヤ牝4[東サラ]
(サクラサクII15)
 父ディープインパクト
 母サクラサクII (デインヒル)
栗東・藤原英昭厩舎

19.04.26:JRAリハビリテーションセンターいわき温泉

480キロ

担当獣医師「今週も引き運動15分とウォーターウォーキングマシンを20分後、厩舎周りを乗り運動で10分。
先週よりも落ち着きがありますし、脚取りもスムーズです。
運動後もしっかり脚元をケアしているので、悪化するようなことはありません。
ここまでは順調に進められていると思います。」


右前脚繋側靭帯炎で休養中



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[東サラ]レッドエレノア・レッドオリアナの近況 (19/4/24・25付)

2019-04-27 08:15:01 | 2014年産出資馬

レッドエレノア牝5[東サラ]
(サビアーレ14)
 父ハーツクライ
 母サビアーレ (Capote)
美浦・木村哲也厩舎

19.04.24:美浦・木村哲也厩舎

運動のみ

木村調教師「結果が出せずすみません。
騎手はノドも気になったようですが、それ以前にかぶされて砂を被ったことで気分を損ねた感じですね。
福島でこのクラスだと楽に先行はさせてくれないですし、後ろからもどんどん押し上げてくるので、今までにない形で戸惑ったのもあるかと思います。
このクラスだと広く大きなコースのほうが楽に行かせてもらえるかもしれないですね。
ただ、ああいった競馬を経験できたのはよかったと思いますし、違う形でも力を出せるようにしていきたいと思います。
今日の午後からノドの検査をする予定なのでその結果も見て次にどうするか考えていきます。」


19.04.25:美浦・木村哲也厩舎→NF天栄

北馬場をダクとハッキングで半周

助手「馬場に出して少し走らせてみました。
競馬後としてはテンションも上がらずにいい雰囲気を保っていますよ。
今回はいつもよりもダメージが少ない感じなので、やはり競馬は途中でやめてしまったのかもしれません。
体も絞れていい状態だっただけに残念でしたが、今後のためには砂を被ることも慣れていかないといけませんからね。
昨日、午後からノドの内視鏡検査を受けましたが、正常な状態で喉鳴りなどの所見はありませんでした。
走らせてみてのノドの状態を見ないとなんとも言えないところではありますが、所見がないということは前回の大敗はやはり気持ちの面かもしれないですね。
今のところ、明日天栄に放牧の予定になっています。」


使えれば、牝馬限定戦に。
1000万下では恵まれないと厳しいかな。



◇◇◇
レッドオリアナ牝5[東サラ]
(シークレットジプシー14)
 父ダイワメジャー
 母シークレットジプシー (Sea of Secrets)
美浦・手塚貴久厩舎 → 栗東・石坂公一厩舎

19.04.24:栗東・ 石坂公一厩舎

調教メニュー:角馬場→坂路
坂 助手 53.9-39.3-25.6-13.0 強め

石坂公調教師「今朝は坂路でしっかり追いました。
折り合いもしっかりついていましたし、良い雰囲気でした。
今日は喉の音を聞きたかったので坂路上で見ていたのですが、音は気になりませんでした。
投薬の効果もありそうです。」


19.04.25:栗東・ 石坂公一厩舎

調教メニュー:角馬場

石坂公調教師「今朝は乗り運動とダクで調整しました。
追い切り後も状態に問題はありません。
今週特別登録はしましたが、条件をガラッと変えて前進を狙っていきたいので、来週の1000m直を使いたいと思います。」

馬体重444キロ

<次走予定>
19.05.05(日) 新潟9R 4歳上500万下 芝1000m 丸山元気騎手


喉鳴り
→喉の内視鏡検査(19年1月):異常所見は見られない
→再び内視鏡検査(19年2月末):左右の弁の動きに大きな問題はなく、ノド鳴りの症状としては重度ではない

試せるものは試したい。
単純なスピードはあると思うけど、芝でどこまでか。



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[東サラ]レッドイグニスの近況 (19/4/26付)

2019-04-27 08:10:00 | 2013年産出資馬

レッドイグニスセン6[東サラ]
(ルンバロッカ13)
 父ハーツクライ
 母ルンバロッカ (Sri Pekan)
美浦・鹿戸雄一厩舎

19.04.26:ミホ分場

マシン60分、ダクとハッキング15分

471キロ

担当スタッフ「キャンターも入れて軽く乗り始めましたが、煩いところを見せていたので、少しペースを落として、落ち着かせるように意識しながら乗っています。
飼葉はしっかり食べて体重も少しずつ増えています。
膝は乗った後に軽く熱を持つことはありますが、これは以前からあるようですし、歩様は問題ないのでしっかりケアしながら進めていけば大丈夫でしょう。
様子を見ながら普通のメニューに戻していきます。」

膝のケアをしっかりと。



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