ジュピターズライト牡2[シルク]
(サトノジュピターの16)
父ハービンジャー
母サトノジュピター (アグネスタキオン)
関東・金成貴史厩舎
福島県・ノーザンファーム天栄在厩
週2回坂路コースで14―13、週1回15―15、残りの日は軽めの調整
天栄担当者「この中間は登坂回数を週3回に戻しています。
まだ苦しがって煩いところを見せており、その点は気掛かりではありますが、頑張って調教に取り組めていますし、走りのフォームは悪くないですよ。
馬体重は474kgです。」
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このペースで苦しがっているようでは、まだまだかな。
「年明けデビューくらいのイメージで見ている」と書いたけど、遅れると考えておく。
勝ち上がれるとして初夏以降を想定していて、使いつつだと思っているけど、デビューが遅れるとなると、レース数が足りなくなるかな。
同じ世代の叔父が、3戦2勝のアドマイヤジャスタ牡2(父ジャスタウェイ)。
勝ち上がるくらいは何とかならないか。
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ベルジュルネ牝2[シルク]
(グランプリエの16)
父ヴィクトワールピサ
母グランプリエ (Footstepsinthesand)
関西・藤岡健一厩舎予定
北海道・ノーザンファーム早来在厩
週3回周回コースで軽めのキャンター2400m、残りの日は軽めの調整
担当者「トレッドミルでの調教を経てこの中間から周回コースでの調教を始めました。
大型馬ですが、動きは素軽くて良いキャンターをしますね。
まだトモを中心に頼りないところはありますが、これから鍛えていけば問題ありません。
脚元を含めて状態は良好ですので、引き続き周回コースの調教をメインで進めていきます。」
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周回コースでの調教。
1歩前進。
しっかり乗り込んで欲しい。
骨折によって遅れたけど、ダートをこなせれば、勝ち上がりのチャンスはあるはず(と信じたい)。
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