[シルク]出資２歳馬６頭の近況(15/12/4)

アル Argente ジャンテ牝２[シルク]
父ディープインパクト母ナイキフェイバー

福島県・ＮＦ天栄在厩

周回コースで軽めのキャンターと週１回は坂路コースで17－17

次走予定：１月11日の中山・フェアリーステークス(GⅢ)

天栄担当者「半腱部分が少し張っていたぐらいで、疲れはそれほどありませんでしたので、すぐに乗り出しています。
入場時の馬体重は434kgと減っていましたが、今では455kgとすぐに競馬の体重まで戻りました。
膝の状態も前より良くなっていますし、心配はなさそうですね。
年明けのフェアリーステークスに向けて進めていきます。」

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もし重賞出走となれば、初の体験で非常に嬉しい。とにかく無事に！


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グレン Glanzend ツェント牡２[シルク]
父ネオユニヴァース母ボシンシェ

福島県・ＮＦ天栄在厩

周回コースで軽めのキャンターと週２回は坂路コースで14－13、週１回は14－14

次走予定：１回中山開催

天栄担当者「引き続き順調です。
前からそうですが、もっと首を使って走れるようになれば良いですね。
その辺の課題は依然残るものの、状態としては悪くないと思います。
欲を言えば動きにもう少しシャープさがほしいですが、今後もっと力が付いてくればその辺も良くなってくると思います。」

馬体重469kg

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年明けの中山で使えたら嬉しい。
本当は、もっと前に復帰して欲しかったけど、休んだからには成長を見せて欲しい。


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ジス Destaque ターキ牝２[シルク]
父ステイゴールド母シーズライクリオ

福島県・ＮＦ天栄在厩

周回コースで軽めのキャンターと週３回は坂路コースで15－15

次走予定：１月24日の中山・芝1800ｍ(牝)

天栄担当者「左前球節は引き続き落ち着いているので、もう心配はないと思いますが、今後も注意しながら進めていきます。
動きはまだ重い感じがするので、年明け帰厩で中山４週目辺りと、今のところ考えています。」

馬体重475kg

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もしかしたら東京開催にズレ込む可能性があるかな。
２走して、中山－東京か、東京－中山ならば、適性を見るには良いかな。


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アペ Apelila リラ牝２[シルク]
父キングカメハメハ母ジェイズミラクル

北海道・ＮＦ空港在厩

トレッドミルでハロン30秒のキャンター５分

担当者「この中間からトレッドミルでの運動を再開しています。
早めに対処したことでそれほど悪化することなく、トモの具合は回復傾向にあります。
ただここで無理はできませんので、今後もよく様子を見ながらじっくり進めていく予定です。」

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寒いうちは北海道で。無理しても仕方がない。


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ショット Shotgunning ガンニング牡２[シルク]
父サウスヴィグラス母ストーリーテリング

北海道・ＮＦ空港在厩

週３回坂路コースでハロン16～17秒のキャンター２本、残りの日は軽めの調整

担当者「この中間も坂路での乗り込みを中心に調教を行っています。
坂路では前向きな走りを見せてくれていますが、体付きを見るとまだ幼く、筋肉のメリハリも今一つですね。
脚元のこともありますので、焦らずじっくりと進めていきたいと思います。」

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まだまだの様子。ダート短距離狙いだから、冬場に使いたかったけど。


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エリ Erytheia テュイア牝２[シルク]
父ヴァーミリアン母リオエワン

北海道・ＮＦ早来在厩

トレッドミル

担当者「引き続きトレッドミルの調整です。
歩様も特に問題なく、脚元に関しては順調に回復しているようですが、乗り運動を始めるにはもう少し時間が必要だと思いますし、獣医師とも相談しながらメニューを組んでいきます。」

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こちらも、暖かくなった時に調教が進んでいれば。



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出資馬に関する情報はシルクＨＣのホームページからの転載で、許可を頂いています。

[シルク]Perseverante の近況(15/12/4)

ペルセ Perseverante ヴェランテ牡３[シルク]
父キングカメハメハ母ダイヤモンドビコー

北海道・ＮＦ早来在厩

曳き運動

担当者「引き続き、曳き運動で様子を見ています。
寒さも厳しくなってきましたが、それほど冬毛も伸びることなく、体調面は良好ですよ。
当初に比べれば、少しずつ飛節の腫れもマシにはなってきていますが、油断することなく、今後もよく様子を見ながら進めていきます。」

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暖かくなったら、徐々に動き出せるかな？
復帰したら、もう頓挫がないように祈る。



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[東サラ]出資２歳馬３頭の近況(15/12/3・4分)

レッド Red Arcana アルカナ牝２[東サラ]
(シークレットジプシー13)
父ディープインパクト

15.12.03
(山元トレセン)

担当スタッフ「今週は坂路で普通キャンターを乗っています。
週末に１５－１５を乗ってみて問題がないようであれば、その先に進めていこうと考えています。
年末くらいの移動が一応の目標ですので、無理に詰め込むことなく、引き続き馬の状態と相談しながら緩急をつけていければというところ。
飼葉の食いも良好ですし、中間の挫跖で楽をさせたことで精神的にも余裕が感じられます。
前向きに稽古に取り組む姿勢は好感が持てますし、脚元を含めて全体に良い方向に進んでいるように思いますので、とにかくこの調子で緩やかでも上昇カーブを描いていきたいですね。
この中間は背中に張りが出ることもなく乗り進めることができています。
まずは週末の１５－１５がポイントになってきそうです。」

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年内に入厩出来たら良い。入厩出来るということは、14－14や14－13がこなせている訳だから。
逆に、そこまで進められない可能性が残っているということ。


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レッド Red Ignis イグニス牡２[東サラ]
(ルンバロッカ13)
父ハーツクライ

15.12.04
(ミホ分場)

マシン60分、ダク1200m、キャンター2400mを25－25秒

馬体重489キロ

担当スタッフ「引き続き乗り込んでいますが、歩様は問題なく、体もしっかりして来ましたね。
うるさくならないように、今週は少しペースを落としてじっくり乗っています。
飼葉も食べていて順調に来ているので、この後も入厩に向けて乗り進めて行きます。」

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何事もなくデビューまで行ければ。
ボーンシストが競走能力に影響を与えるかは解らないが、デビューしないとね。


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レッド Red Bartok バルトーク牡２[東サラ]
(フサイチミニヨン13)
父ジャングルポケット

15.12.04
(リバティホースナヴィゲイト)

担当スタッフ「厩舎のほうで熱発をしたとのことですが、現在は体調は安定していて、再発の兆候も見られません。
昨日から騎乗運動を始めており、昨日今日と軽めのハッキングを2000m程度乗って様子を見ていますが、多少テンションが高いところはあるものの、特に問題なく調整できています。
近日中に大竹調教師が来場する予定なので、今後のメニューについて指示を仰ぎたいと思っています。」

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初入厩で、体調の変化で熱発したのかも。
弱さはあるだろうが、馴れればクリアできるかもしれない。輸送熱は出ないようだから。



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