[シルク]アンティフォナの14牡を見送り(15/12/2)

昨日、アンティフォナの14牡が満口になった。

キッスアフィニティ牡が引退していなければ、出資に向かっていたかもしれない。


キッスアフィニティの屈腱炎が判明しても、復帰可能という診断だった。

そして、アル Argente ジャンテ牝が未勝利勝ち。

この時点で少し追加出資に前向きになり、実はアンティフォナの14の血統表を見て、かなり検討していた。

まあ、悪くないんだけど、出資に動くには一押しが足りなかった。

気になったのは、Nasrullah≒Royal Chargerの本数の多さ。
母に薄いとはいえ、かなりの本数が見えた。

また、Raise a Native系が勢揃いだった気がする。
Mr.Prospector、Alydar、Exclusive Native、Majestic Prince。

Unbridled－Unbridled's SongとStorm Catは魅力的だったが。

やはり、既にキンシャサノキセキ産駒２頭に出資しているのが大きかった。距離適性がカブるので。


そこで、キッスアフィニティの引退が決まった。

従って、中長距離路線の牡馬に出資することが優先となった。

シルク・東サラで見直したが、すぐに出資したい馬はいなかった。

一方で、ノルマンディーの２次募集でジャングルポケット牡馬がラインアップされている情報が。

入会しているクラブ数を増やすことには資金面から抵抗があるが、検討したい。


一口馬主を始めた時に考えたのは、ジャンポケ産駒に出資したい、３年続けてみるだった。
ジャンポケ産駒に３年連続出資するつもりだとも書いてきた。

12年産のジャンポケ産駒に残口があるということもあってシルクに入会。
13年産の募集がシルクではなかったので東サラに入会した。キャロットは新規では無理な状況。

14年産は、東サラで牝馬の募集があるが、あまり魅力を感じていないので保留中。キャロットは新規では無理。

ジャンポケ産駒は、勝ち上がり率が低くて晩成傾向があるから、出来れば牡馬に出資したい。
今回、ノルマンディーで募集されるエアミジェーンの14牡は、配合的にはパッと見でもう１つかな～と。もう少し細かく見てみる必要がある。

キッスアフィニティが引退したので、エアミジェーンの14の出資に対しては、ジャンポケ牡馬なので結構前向きに考えている。

[東サラ]サビアーレ14の近況(15/11/30分)

サビアーレ14牝１[東サラ]
父ハーツクライ

15.11.30
(ノーザンファーム早来)

馴致も順調に進み、今月半ばから周回コースに入り始めました。
現在、週５日は屋内周回コース1800mを軽めキャンターで乗り込み、週１日はトレッドミルでの運動を行っています。
気性面では少しピリピリしたところを見せていましたが、今ではすっかり落ち着きが出てきました。
雄大な馬体の持ち主で脚も長く、ストライドの大きなゆったりとした走りを見せています。
牝馬ながら馬格があるので、今後の調教も進めていきやすい面があります。
先々に向けて、まずはしっかりと基礎体力をつけていきます。
馬体重は489キロです。


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「ストライドの大きな」「ゆったりとした」走り

今年の始めに「大きく動ける」ということに拘って、出資馬を選びたい！というようなことを書いた。

シルクの第１次募集では、数を申し込まないと当たらないだろうという考えがあって、そこまで吟味できなかった気がする。

対して、東サラの募集時は、出資頭数を絞ることが念頭にあって、かなり厳選した。

サビアーレ14はトモが大きく、ストライドが大きく見えた。

「ストライドの大きな」というコメントがされているのは嬉しいが、加えて、ある程度速く動けなければ意味が無い。

俊敏さを持ち合わせていることを願っている。

また、順調であることを願う。



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出資馬に関する情報は東京ＴＣのホームページからの転載で、許可を頂いています。