自分メモ～出資馬の厩舎(15/4/10)

◇３歳馬(12年産)
(44)美浦・国枝栄厩舎：ペルセヴェランテ
(27)美浦・久保田貴士厩舎：キッスアフィニティ
(76)栗東・中竹和也厩舎：コンフェッシオン
(11)栗東・大久保龍志厩舎：ダンシングアヘッド
(-5)栗東・藤岡健一厩舎→
(新)奥村豊厩舎：エレディータ
(111)栗東・吉田直弘厩舎：ジェイポップ

◇２歳馬(13年産)
[東サラ]
(44)美浦・国枝栄厩舎予定：レッドアルカナ(シークレットジプシー13)
(166)美浦・鹿戸雄一厩舎予定：レッドイグニス(ルンバロッカ13)
(28)美浦・大竹正博厩舎予定：レッドバルトーク(フサイチミニヨン13)

[シルク]
(12)美浦・尾関知人厩舎予定：アルジャンテ(ナイキフェイバーの13)
(139)美浦・古賀慎明厩舎予定：アペリラ(ジェイズミラクルの13)
(20)美浦・加藤征弘厩舎予定：グレンツェント(ボシンシェの13)
(-3)美浦・田村康仁厩舎予定：ジスターキ(シーズライクリオの13)
(-9)美浦・木村哲也厩舎予定：ショットガンニング(ストーリーテリングの13)
(新)栗東・池添学厩舎予定：エリテュイア(リオエワンの13)

※厩舎の前のカッコ内の数字は、４月９日現在の調教師ランキング(全国)。

◇
出資馬の決定において、入厩予定の厩舎については、あまり気にしていない。
関西馬の方が成績が良い印象があるので、関西馬の割合を少し多めにしようと考えているが、13年産の出資では完全に思惑が外れた。
個々の厩舎に関してはよく知らないので、一口金額が高い場合を除いては、血統・配合面を重視して、成績に関係無く飛び込んでみることもしている。

厩舎ランキングを見ると、今年に入って３ヶ月が経ったが、リーディング上位常連厩舎でも苦戦している所がある。

出資馬の所属予定厩舎で気になるのは鹿戸雄一厩舎。
レッドイグニス(ルンバロッカ13)は自分にとって高馬で、鹿戸厩舎はクラブ馬と相性が良いという情報を読んだ気がする。
レッドイグニスはボーンシスト発症、鹿戸厩舎は今年１勝のみなので、悪い流れを感じる。
そこに自分の悪い流れが加わるので、半ば諦め気分。。。

田村厩舎、木村厩舎、尾関厩舎、大竹厩舎と、昨年より順位を上げている印象の好調厩舎にも入厩する予定。
その流れに乗って、ジスターキ(田村厩舎予定)・アルジャンテ(尾関厩舎予定)は動きも良いので、期待しちゃうかな。

ジェイポップ・ダンシングアヘッド・キッスアフィニティの近況(15/4/10)

ジェイポップ牝３(シルク)
父クロフネ母ポップス

滋賀県・ＮＦしがらき在厩

厩舎長「吉田師から来週か再来週に帰厩させたいと連絡を頂いています。
背中の鞍傷も完全に治まっていますし、丁度状態が上がり出してきた所なので、いいタイミングで帰厩できると思います。
気持ちは大分と前向きになって来ているので、後は最後まで持続出来るかどうかですね。」


ジェイポップの場合は、気持ちの面だけじゃないかもしれないから。足が遅い感じがするからね。

◇◇◇
ダンシングアヘッド牡３(シルク)
父ジャングルポケット母タイキジュリエット

滋賀県・ＮＦしがらき在厩

厩舎長「今週半ばに大久保龍師が状態の確認にいらっしゃいました。
週に２回15-15を行い、速い時は13-13の時計を出すぐらい状態は上がっています。
早ければ来週の検疫で帰厩させると連絡を頂いているので、このまま帰厩に向けてピッチを上げてきたいと思います。」


この時期になったのは仕方がないが、デビューまで順調にと願う。どのくらい走れるかは分からない。

◇◇◇
キッスアフィニティ牡３(シルク)
父ゼンノロブロイ母キッスパシオン

北海道・ＮＦ早来在厩
調教内容：週３回坂路コースでハロン14秒のキャンター１本、残りの日は周回コースでハロン20秒のキャンター2400m

担当者「今週もハロン14秒で乗っていますが、動きも徐々に良化してきましたし、良い形でトレーニングを積めていると思います。
ただ、成長分を加味しても馬体に余裕がありますし、絞れてくれば動きもさらに良くなってくると思いますので、精力的に乗り込んでいきます。」


順調に調教を積んでいって、まずは復帰。個人的には、６月の北海道あたりで復帰して、３戦以内に勝ち上がれれば・・・。ただ、休んでいた影響は計り知れないので、勝ち上がりは簡単ではないかもしれない。

コンフェッシオンの出走情報(15/4/10)

コンフェッシオン牝３(シルク)
父ダイワメジャー母ストールンハート

４/11(土) 阪神１Ｒ ３歳未勝利(牝)［Ｄ1800m・16頭３枠５番］54 幸英明　発走10:00

中竹師「自分の厩舎は他の馬が走った後の時間帯で追い切りを行う為に、時計はそう目立ちません。
時計よりも動きを重視して見ているので、時計が遅かったのは仕方ないとして、動き自体も精彩さを欠いていました。
ポリトラックで行った先週は良い動きをしていたので、軽い馬場の方が現状は走り易いのかもしれません。
今回は最後まで諦めずに乗ってくれる騎手を探していたところ、幸騎手が空いていたのですぐに依頼をしました。
前走はこれまでにない行きっぷりでしたし、最後まで気持ちが途切れなければ変わっても良いと思うので、幸騎手の腕に期待したいと思います。」


前走は落馬・競走中止なので、コンフェッシオンがレースを嫌になっていないかが心配。
それ以前に、レース中に他馬に並ばれると走る気を無くすなど、走ることに対して集中できていなかったり、前向きでなかったりするので、厳しい。

今回は調教の動きが悪くて、もう一週延ばせないかと思った。
少しでいいからレースに参加できれば良いかなぁ。
無事にタイムオーバーにならずに回ってくるのが目標。