始めたよ!一口馬主~チーム・ノーマンの挑戦~

競馬と少し距離を置いていたが、一口馬主を始めて、資金力が無いのに入れ込んでいるノーマンが書く備忘録

キンカメ産駒の配合~ペルセヴェランテ

2014-05-27 22:25:00 | 2012年産出資馬
今まで書いたことはなかったけれど、血統・配合を見る上で、血統評論家・望田潤氏のブログを大変参考にさせて貰っている、勝手に。
本当に勝手ではあるが・・・。

今日の記事で、望田氏がキンカメ産駒の配合について書いており、やはり上のクラスで活躍するためには、母系にナスキロ血脈が必要なんだと再認識。

以前に書いたように、ペルセヴェランテの配合で足りないのは、父内のMill Reefに触れていないこと。
すなわち、母からナスキロ血脈を補っていないことだと思っている。

ペルセヴェランテの牝系はMy Bupersの系統なので、そこにA級米血が入っていて、父キンカメに内包されるBuckpasserとの呼応が面白いと思った。

まあ、それだけでは芝の一線級に育つには足りないんだろう。
ダートならあるいは?


以前に書いたペルセヴェランテ(ダイヤモンドビコーの12)についてのエントリー
ダイヤモンドビコーの12

ペルセヴェランテ

エレディータの管理馬登録?

2014-05-27 06:50:00 | 2012年産出資馬
エレディータ(父スニッツェル母サンスプリング)は、栗東・藤岡健一厩舎へ入厩して坂路調教をしている。
ところが、藤岡厩舎の管理馬一覧を見ると、エレディータの名前が無い。

藤岡厩舎の貸付馬房は22で、管理馬の上限は2.5倍だから55頭。
26日現在の管理馬は48頭だから余裕はある。うち、2歳馬は3頭。

今後、2歳馬の登録が増えるから、調教の状況によっては登録を待たされる可能性がある?
初めてだから解っていない。入厩していて登録されていないってことがあり得るのか?

アーデルハイトの12が満口

2014-05-27 00:10:00 | 競馬・一口馬主
アーデルハイトの12(ラダームブランシェ)が満口になった。
母系は優秀だから血統的な魅力はあると思うが、チチカステナンゴ産駒の中ならプルーフオブラヴの12を選ぶだろうなぁ。

◇◇◇
昨日、コンフェッシオンとキッスアフィニティの坂路調教タイムをアップしたが、シルクHCからメールが送られてきたので再掲。

コンフェッシオン
父ダイワメジャー母ストールンハート
助 手 24栗坂良 65.7- 47.0- 30.1- 14.8 馬なり余力
助 手 25栗坂良 55.7- 40.4- 25.7- 12.9 一杯に追う

キッスアフィニティ
父ゼンノロブロイ母キッスパシオン
助 手 25南坂良 57.3- 42.3- 28.2- 14.0 馬なり余力
ヒシラストガイ(古500万)馬なりに同入

◇◇◇
昨日のオークスではバウンスシャッセに注目していた。
ゼンノロブロイ産駒のキッスアフィニティに出資したことからも注目。

結果からするとワンパンチ足りなかったのだろう。

14年募集(13年産)では、ディープ産駒か、ハーツクライ産駒か、ステゴ産駒に出資したい。
けれども、資金的にはダメジャー産駒、ネオユニ産駒、マンカフェ産駒、ゼンノロブロイ産駒になるかなぁ。

12年産は実績重視で種牡馬を見ていた。
先入観無しで配合を見ることが出来れば、違った観点で出資できるかも。

新種牡馬の産駒や2年目の種牡馬の産駒に冒険することも少しは考えている。
しかし、9月の出資では確実にメジャー種牡馬の産駒だなぁ。