ペンタトニック(ジャンポケ産駒)

なでしこのサッカーを観終わって、ＢＳ１１のうまナビイレブンを見たら、今日の新潟６Ｒ３歳未勝利(芝2200ｍ)でペンタトニックが勝ち上がっていた。

ペンタトニック牡３
父ジャングルポケット
母ポップス
母父サンデーサイレンス

この馬の場合、出資馬ジェイポップ(父クロフネ)の半兄。
そのうち勝ち上がりそうだったから、どうってことはないと言えば無いんだが、母ポップスの産駒の勝ち上がり率の高さは高齢になっても示されているので、ジェイポップにも勝ち上がりを期待したい。

ペンタトニックは、母にHyperionが薄いので、ジャンポケ産駒としては不足しているピース(血)があるように思うが、それをサンデーが(内包しているHyperionが)、どれだけ補えるかに係っているかなぁ。

ジャングルポケット産駒研究(ジャガーメイル)

ジャガーメイル牡
父ジャングルポケット
母ハヤベニコマチ
母父サンデーサイレンス

配合の累代は、ジャンポケ×サンデー×ノーザンテースト×First Landing。
Northern Dance4S×4D、Turn-to5D×5D。

ジャガーメイルは天皇賞・春に勝った。先日引退したばかり。お疲れ様。

３歳９月の未勝利戦をデビュー勝ち。
４歳10月のオクトーバーS(1600万下)を勝って、続くアルゼンチン共和国杯(G2)２着、香港ヴァーズ(G1)３着。
その後、長距離の重賞戦線を歩み、６歳春の天皇賞・春を制した。

デビューが遅くて、晩成型の典型。
クラブ馬だったらヒヤヒヤもの。というか、待ちきれずに早めにデビューさせてしまうかもしれない。
そういう意味では危険だよね、ジャンポケ産駒。

配合は祖母の父ノーザンテーストにHyperion、曾祖母の父First LandingにNasrullahの代わりにRoyal Charger。加えてサンデー(もちろんRoyal Chargerがある)。

ジャンポケもノーザンテーストも硬さ(剛直さ)があるので、サンデーの柔らかさが活きていると思う。

また、いわゆるＡ級米血(スピードとパワー)は入らないが、そこも米血主体のサンデーが補っていると思う。

サンデーが上手く効いた例なんだろう。

スルーでいいのか？

今日も仕事してきた。競馬は全く見ていない。

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プルーフオブラヴの12(プルーヴダモール)だが、スルーでいいのか？

出資する気はないのだが、出資するのが正解か、しないのが正解か、気になる。

順調で動きが良いとなると、勝ち上がってレース数を使える可能性があって、募集金額の割には楽しめるんじゃないかと。

募集金額の割には楽しめそうという「くくり」で、コンフェッシオンとエレディータは選んだのだが、牝馬は牡馬より勝ち上がり率が低いので、本当に楽しめるのか、不安がある。

チチカステナンゴ産駒の配合について見極める自信があれば、３頭のうちの１頭を選んで出資したと思うけど、解んないんだよね。