コンフェッシオン、キッスアフィニティ、エレディータの坂路調教タイム(14/5/25)

コンフェッシオン
父ダイワメジャー母ストールンハート
・55.7- 40.4- 25.7- 12.9。
(15.3- 14.7- 12.8- 12.9)
◇◇◇
キッスアフィニティ
父ゼンノロブロイ母キッスパシオン
・57.3- 42.3- 28.2- 14.0。
(15.0- 14.1- 14.2- 14.0)
◇◇◇
エレディータ
父スニッツェル母サンスプリング
・70.1- 52.7- 35.2- 17.4。
(17.4- 17.5- 17.8- 17.4)

◇◇◇
コンフェッシオンは200ｍ12秒台が出た。
２歳新馬戦が始まるまで２週間はある訳だが、仕上がり過ぎちゃうことはないのかな？
順調にデビューまで行きたい。

シルクのディアフレンド、アムールスキー[訂正]

本日の京都３Ｒ３歳未勝利(牝)(芝1800ｍ)に、注目していたジャングルポケット産駒のディアフレンドが出走した。

ディアフレンド牝３
父ジャングルポケット、母ディアアドマイヤ(母父サンデーサイレンス)

結果は６着。経験馬相手にまずまずでは？

骨折でデビューが遅れた。昨年の８月の調教動画を見たら、入厩できそうなところまで進んでいたようだった。
今回の調教は馬なりで軽いところしかやっていないよう。これは上積みあるだろうね。


本日の東京５Ｒ３歳500万下(ダ2100ｍ)をアムールスキーが勝った。
この世代、２勝馬は３頭目かな？

アムールスキー牡３
ゼンノロブロイ×ブライアンズタイム×Northern Dancer×Damascus。
Hail to Reason4S×4D、Almahmoud5S×5D。
パシフィカスの牝系。

血統的に長距離で・・・ということかなぁ。

以前にアムールスキーについて書いたエントリー
シルク勝ち上がり馬(３)



訂正しました。ガチで間違いました。申し訳ありません。

シルク勝ち上がり馬(27)～プレストウィック牡

昨日24日(土)の新潟６Ｒ３歳未勝利(芝2400ｍ)をシルクHCのプレストウィックが勝った。これで８戦１勝。

プレストウィック牡３
１口４万円／500口
関東・武藤厩舎
父ダイワメジャー
母フーラクサ
母父Linamix

配合の累代は、ダメジャー×Linamix×Riverman×Hail to Reason。
Hail to Reason4S×4D。

母は欧州血脈が主体。
「パーフェクト種牡馬辞典」によると、「ダイワメジャーは基本的にはアメリカ血統と合っており、ヨーロッパ血統が濃すぎると鈍重なタイプに出ることがある。」

欧州血脈が入って、軽いスピードは足りないのかなぁ？
本質的に芝の長距離が合っているか？というとね。

ダメジャー産駒で狙う競走馬像からはズレているかもしれないけど、勝ち上がってから成長する可能性はある。

シルク勝ち上がり馬(26)～ヴォルケンクラッツ牡

昨日24日(土)の京都４Ｒ３歳未勝利(ダ1800ｍ)をシルクHCのヴォルケンクラッツがデビュー勝ち。

ヴォルケンクラッツ牡３
１口４万円／500口
関西・平田厩舎
父マンハッタンカフェ
母ウミラージ
母父Monsun

配合の累代は、マンカフェ×Monsun×Goofalik×Star Appeal。
５代までにクロスなし。

母は欧州のマイナー血脈を主体に構成されていて、Kaiserkrone＝Kaiseradler5S×5S、Neckar5S×5D。

マンカフェの母も欧州血脈で、「1/4米、3/4欧」の配合形式なんだろう。
中距離のスピードを受け継いでいたら、奥が有りそうな渋い血統だよね。
ちょっと趣深い。芝でやれるか？も興味ある。やっぱり洋芝か？